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発言順 | 会派・質問者 | 区分 | 内容 |
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令和5年11月定例会 | |||
令和5年12月11日 | |||
23 | 福永 意人 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.実践的な防災訓練・教育等を通じた地域防災力の強化について
(1) 市民の防災意識向上のためにどのような取組をしてきたか。
(2) 自主防災組織における女性役員の割合はどのぐらいか。
(3) 各避難所における避難所運営訓練の実施状況はいかがか。
(4) 地域における担い手や率先避難者を育成するために、学校の防災教育において外部人材を活用したり、災害図上訓練(DIG)等を積極的に実施したりすべきと考えるがいかがか。
(5) 個別避難計画(災害時ケアプラン)作成を促進するために、具体的にどのような取組をしていくか。
(6) 令和5年11月1日に配信開始された防災アプリ「防災ふじ」の周知啓発、利活用促進をどのように実施していくか。 |
24 | 市川 真未 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.行政評価の在り方について
(1) 本市が作成している行政評価の目的について。
(2) 総務部企画課で施策評価調書を、総務部行政経営課で事務事業評価調書を作成していることについて。
@ それぞれの所属において施策評価と事務事業評価を実施している理由は何か。
A それぞれの公表時期と公表方法はいかがか。
(3) 令和4年度から開始した第六次富士市総合計画に合わせ、調書の改正を行なった理由について。
(4) 評価の基準となる指標の選定方法について。
(5) 生産性の向上のためには事務事業評価と人事評価を関連させることが重要だと考えるが、どのようにお考えか。
(6) 事務事業を評価したことにより、どのように改善、改革に結びつけているか。 |
令和5年9月定例会 | |||
令和5年10月4日 | |||
1 | 遠藤 盛正 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.市道富士駅南口田子浦線の整備事業の早期完成について
現在の進捗状況と全線完成はいつになるのかお伺いします。
2.高齢者施設・障害者施設向け、感染症対策ガイドブック作成について
(1) このコロナ禍の3年間における富士市の感染者数、死者数、感染経路などを取りまとめて検証しているか。
(2) 平時からの実践が、感染症発生時の感染拡大を防ぐと考えますが、富士市として、高齢者施設・障害者施設で情報共有できるガイドブック作成の考えはあるか。 |
2 | 新家 大輔 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.富士川緑地へのトイレ設置について
(1) あらゆる手法・制度を研究し、設置に向けて動くとしていたが、その後の進捗状況について伺う。
(2) 女性専用トイレの設置についてはいかがか。
(3) 財源の問題をクリアする手段として、先に導入されたトイレトレーラー同様にクラウドファンディングを行ったりするといった手段も考えられるがいかがか。 |
3 | 植松 光徳 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.富士市における救急医療体制の深化について
(1) 630問題の現状の再確認として、当局から発生時間、症例・疾病・傷病程度に応じた内訳、救急搬送された患者の最終的な搬送先などの件数が示されている。これらの結果を踏まえ、どのように分析し、どのような点を課題と捉えているか。
(2) 二次救急医療機関である中央病院に搬入要請のあった患者の受入れ状況について。
@ 救急外来の診察室が満室または医師・看護師等の人員不足により、新たな救急患者を一時的に受け入れることが困難となり、救急サスペンドな状態はどのくらいあったのか。
A 患者が救急医療用の病床を長期間使用することで、新たな救急患者を受けられない出口の問題はどのくらいあったのか。
B 断らない救急医療体制の構築に向けてどのような対策が講じられたのか。
(3) 救急要請があった際の対応について。
@ 消防指令センターにおけるオペレーターの判断基準、現場到着し搬送されるまでの救急隊員・搬送要請先医療機関の判断基準といった救急搬送における共通マニュアルは整備されているのか。
A 救急搬送の現場から直接医師に電話がつながるようなホットラインは構築されているのか。
(4) 救急医療体制構築及び630問題解消のため、県や市の行政、関係医療機関、消防、保健所、各関係団体等の協議の場はどのように開かれているのか。
(5) 現在の救急医療課題を改善するため、地域全体での救急患者受入れ体制を整備する必要があると考える。令和4年9月定例会における答弁では、「助成制度の検討に当たっては、搬送困難事案が多い平日昼間の時間帯にどのような対策を講じれば救急患者の受入れが可能となるのか、まずは市医師会など関係機関と協議を行う」、「協議の結果を踏まえて、助成制度が630問題の解決に向けた効果的な施策となり得るのかどうか、きちんと見極めた上で実施を判断する」としていたが、その後の進捗状況はいかがか。 |
4 | 一条 義浩 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.新工業団地整備について
(1) これまで本市が企業誘致・立地に要したトータルコストに対する事業効果をどのように分析しているか。
(2) 令和2年2月定例会における答弁では、「需要過多の状態が続いているものと認識しており、現段階から今後の対応を検討する必要がある」としていたが、現時点における需給バランスへの対応について伺う。
(3) さきに実施した富士IC周辺地区土地利用調査及び市街化調整区域未利用地基本調査の結果をどのように検証するか。
(4) 令和2年3月の委員会答弁では、「新しい工業用地の整備を実施する場合には、民間ベースの事業としていきたい」としていたが、進展状況はいかがか。
2.荒廃した小規模神社の指導について
(1) 市民生活の安全上支障となる樹木の除去や樹林樹木の保全等、市としてどのような支援を行っているか。
(2) 本市として、適切に管理がなされていない管理主体(総代会など)に対し、市民から相談があった場合の対応はいかがか。
(3) 市の対応として管理主体に対して、適切に管理をするよう要請や指導を行うなど一定の関与は必要と考えるがいかがか。 |
5 | 望月 徹 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.婚活支援を拡充し、結婚の多いまちづくりを
(1) 本市として、多種多様な婚活イベントを毎月開催し、出会いの機会の創出を図る必要があると考えるが、当局の見解をお伺いします。
(2) 婚活支援サポーター(縁結びサポーター)制度の導入を検討すべきと考えるが、当局の見解をお伺いします。
2.教員の働き方改革、サポートスタッフの拡充を
(1) 教員の現状から、働き方改革がどのようになされているか、当局の見解をお伺いします。
(2) 特別支援サポート員の拡充を図ることで、働き方改革の一助になると考えるが、当局の見解をお伺いします。 |
令和5年10月5日 | |||
6 | 佐野 智昭 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.持続可能な地域コミュニティづくり、地区まちづくり協議会の在り方について
(1) まちづくり協議会の役員に関して、以下を伺う。
@ まちづくり協議会を運営していく上で重要な役割を担う役員の成り手・担い手不足が、多くの地区で課題となっているようだが、その原因をどのように捉えているか。
A 成り手・担い手不足に対して、市としても施策を展開していると思うが、今後解消されていくと考えるか。
(2) まちづくり協議会の部会制に関連して、以下を伺う。
@ 部会が機能(横の連携、課題解決型事業の実施など)している地区では、どのような工夫や努力がされているか。
A 部会にとらわれずに活動を展開している地区があるようだが、その状況はいかがか。
B 健康推進員が廃止された代替として、まちづくり協議会活性化補助金に健康づくりの項目が設けられたが、各まちづくり協議会でどのように対応しているか。
C まちづくり協議会との協働を推進するための全庁的な会議体での現段階の検討結果はどのようか。
(3) まちづくり協議会の在り方に関連して、以下を伺う。
@ 現在のような組織体制でシステマチックに施策を展開する形ではなく、まちづくり協議会の中枢機能は確保し、中心的役割を担いつつも、多様なステークホルダー(町内会・区、各地区団体、NPO・市民団体、企業、個人等)が関わり、それぞれの強みや特徴を生かし、地区に必要なことに対して動くような、気づいた人・団体が動けるような、情報交換や交流によって新たな活動が生み出されるような、多様性・柔軟性のある組織に変えていくことが必要であると考えるが、そのことについての見解を伺う。
A 今後予定されているまちづくり交流会において、現在の体制にとらわれないまちづくり協議会の在り方について議論する場を設けてはどうか。
(4) 地域コミュニティを支えている最も基礎的な組織である町内会・区に対しての支援を強化すべきという視点で、以下を伺う。
@ 高齢者の見守り、防災(共助、マイタイムライン等)、空き家問題など、町内会・区単位で対応していくことが効果的な課題に対して、包括的に取り組んでいくためのガイドラインを作成したらどうか。
A 地域のつながり、地域コミュニティの醸成に成果が認められた町内会・区の活動に対して支援する補助制度を創設したらどうか。(何かを行うための支援ではなく、行った後にアウトカムを精査し、補助金を出す仕組み) |
7 | 藤田 哲哉 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.地域支え合いボランティアポイント制度導入について
(1) 富士市では、平成26年度に高齢者の生活支援・介護の円滑な推進を図ることを目的に富士市生活・介護支援サポーター制度が開始されました。この制度の特徴は、生活・介護支援を実施するとサポーターにポイントが付与され、1ポイントにつき100円を市に請求できる仕組みを取り入れている点です。
そこで、今後多くの展開が期待される各地域の生活支援体制整備事業を支える生活支援サポーターに対してのポイント制度導入についてお考えを伺います。
(2) 富士市生活・介護支援サポーター制度でのポイント制度は、判こを押すことでポイントを付与していますが、この方法をキャッシュレス決済ポイント還元事業のようなデジタル化に向けて取り組むことについてお考えを伺います。
(3) 生活支援体制整備事業では移動支援も対象としていますが、公共交通とのすみ分けを十分理解し運行していくためには、道路運送法における許可または登録を要しない運送の態様が必要であると考えます。そこで、静岡県内他市では移動支援研究会を立ち上げ、関係部署等が参加し意識の共有や実施可能モデルについて検討し、その後、地域の第2層協議体と連携し移動支援事業を立ち上げていますが、移動支援についてどのようにお考えか伺います。
(4) 今年度より社会経済活動が徐々に加速し始め、各地区まちづくり活動も活気を帯びてきました。また、令和4年4月策定の新・富士市まちづくり活動推進計画では、まちづくり活動を「地域の暮らしをより充実させていくため、地域住民が積極的に参加し、主体的に行動すること」と定義しており、行政は地区に寄り添った伴走支援への移行が必要であると示しています。アフターコロナのこの時期、まさに各まちづくり活動に関する地域参画総量を大きく増進させる取組が必要であると考えます。
そこで、まちづくり活動に対して参加を促進するためのボランティアポイント制度導入についてお考えを伺います。
2.アフターコロナにおける災害・緊急支援情報キット取扱いの再確認について
(1) 富士市避難行動要支援者支援計画(以下、「支援計画」という。)では、平常時の対策で要配慮者等への普及・啓発が示されていますが、どのように努めているのか伺います。
(2) 支援計画災害・緊急支援情報キット配付申請書の前文に「私が届け出た下記の個人情報を、町内会・区、自主防災会、民生委員児童委員、地域の支援者、市役所等に提供することを承諾します。」とあります。この前文の趣旨について町内会長等へはどのように説明しているのか伺います。
3.マイナンバーカードを活用した救急業務の展開について
(1) 現在、富士市立中央病院では救急搬送されてくる傷病者がマイナンバーカードを携帯しており、情報取得に同意を得られた場合にどの程度の情報を取得することが可能か伺います。
(2) 救急隊が情報を取得できるまでには、閲覧権限の付与や救急隊用のシステム端末等課題は多くありますが、傷病の情報取得困難な場合等を考えると救急隊用の情報閲覧システムの検討は必要不可欠であると思います。全国では令和4年度に6消防本部により実証実験が実施されたと伺っておりますが、今後の展開について伺います。 |
8 | 関 明美 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.地域猫活動を推進するための啓発活動と行政主導のルールづくりについて
(1) 猫に対する餌やりについては住民間での認識の違いによりトラブルになるケースもある。本市では飼い主のいない猫に対し去勢・避妊手術補助金を交付した後、地域でどう管理すべきと考えるか見解を伺う。
(2) 地域猫活動については、地域住民に対し正しい情報を提供し、理解していただくことが何よりも重要であると考える。ホームページや「広報ふじ」、LINE、動画配信などで積極的に情報を発信すべきと考えるがいかがか。
(3) 地域猫の管理に住民の同意を得るため、本市主導による地域住民への説明会を静岡県と合同で定期的に開催し、町内会と連携し地域猫活動を推進すべきと考えるがいかがか。 |
9 | 吉川 隆之 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.避難行動要支援者名簿について
(1) 富士市として避難行動要支援者名簿が共有されるのはどのような機関や団体、支援関係者なのか。
(2) 富士市では、有事、災害時には名簿を民生委員より自治会(区長)、町内会役員、自主防災会に提供し共有するとしているが、伝達ルートはどうなっているのか。
(3) 有事の際の名簿の取扱い指示はどのようになっているのか。
(4) 平常時から避難支援等関係者全体で情報共有が必要と考えるが、今後富士市でも平常時の情報共有をしていくのか。
(5) その都度、名簿の情報を更新していく必要があるが、どこが管理・整理しているのか。
2.個別避難計画(災害時ケアプラン)について
(1) 個別避難計画の作成対象者は避難行動要支援者名簿に記載されている者と考えるが、どのような優先順位で作成していくのか。
(2) 個別避難計画がつくられたが、当事者、当事者の家族、福祉専門職、地域住民、行政職員の連携はどうなっているか。
(3) 地域の福祉団体は、平時の福祉と災害時の危機管理を連動して備える必要があると考えるがいかがか。
(4) 福祉の専門職の方々、ケアマネジャーは、平時の福祉の利用計画と同様、いざというときのケアプランとして、災害時ケアプランを作成してはどうか。
(5) 今後、各地区に個別避難計画をどのように広めていくか。
(6) 庁内の連携はとても大事と考えるので、関係する福祉総務課、防災危機管理課、障害福祉課、高齢者支援課、介護保険課などの部局を超えてスクラムを組む必要があると考えるがいかがか。 |
10 | 長谷川 祐司 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.市立小中学校の教員不足対応について
(1) 本年度、富士市でも教員が不足していると聞いておりますが、4月以降の傷病、産休、育休などでの欠員も含めて、現在、何名不足しているか伺います。
(2) 現在、教員の欠員対応についてどのようにしているのか伺います。
2.富士市内の学校環境改善について
(1) 既に、各学校の教室へのエアコン設置を実施していただきましたが、図書室、音楽室、理科室など特別教室へのエアコン設置についての進捗を伺います。
(2) 給食室には現在、スポットクーラー等は設置されておりますが、冷風が出る一方で熱風も室内に排出されており、火の使用やお湯の中に手を入れて洗い流す食器洗浄時など、冷風が当たらない場所も多く、かなり過酷な環境で仕事をしていただいております。現在、給食室の暑さ対策について御検討されているか伺います。
(3) 富士市内の小学校の中で、元吉原小、東小、鷹岡小、富士川第一小の4校だけ、給食を校舎の各階へ運搬する小荷物専用昇降機が設置されていませんが、今後、設置していく計画はあるか伺います。 |
令和5年10月6日 | |||
11 | 小野 泰正 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.内水氾濫等の短時間での状況変化へ対応できる防災・減災へのデジタル化による対策強化について
(1) 富士市では、ドローン活用や災害対策本部情報処理システムの導入、消防団へのスマートフォンアプリの試験導入など、新たな国土強靭化計画策定前から予見される災害に対応するために先駆的対策を取られてきているが、例えば、内水氾濫等にも対応するために現在、及び今後行っていく取組をお聞かせください。
(2) 災害対策本部情報処理システムの導入等で多量の情報を運用していく基本インフラを整えていると考えられますが、発災時には市民からの情報提供と市からの情報発信がスムーズに行われることが求められます。今後の市の取組をお聞かせください。
(3) デジタル化により、迅速な災害対応が可能になると考える。その情報を避難支援などにつなげるためには、「地域における防災力の一層の強化」が必要だと考えるが、今後どのような対策を行っていくのかお聞かせください。 |
12 | 荻田 丈仁 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.須津古墳群の価値を高める取組について
(1) 市指定千人塚古墳の調査結果はいかがか。それにより、千人塚古墳の史跡価値をどのように捉えているのか。
(2) 古墳公園となってからの市指定千人塚古墳の活用や発信をどのように進めていくのか。
(3) 県指定史跡琴平古墳についても保存活用計画の策定に取り組むべきと考えるがいかがか。
(4) 須津古墳群を国指定史跡に指定する展望についてはいか
がか。
(5) 文化財行政の所管が変わったが、市長部局との連携はどのように進められているか。
2.第3期廃棄物最終処分場建設に関わる吉永地区での協議について
(1) 第2期最終処分場建設時に吉永地区と締結した確認書に反して、候補地選定作業時に現処分場所在地を含めたのは事実か。
(2) 確認書では、積極的な情報公開と関係地区住民との意見交換に努めることが定められているが、第3期最終処分場建設についての地区との事前協議はされていたのか。
(3) 当初の予定では、令和4年5月に候補地公表後、同年9月に市取得分の補正予算案を上程するとのことであったが、11月定例会に上程が延期された。当初のスケジュールは、地区説明に要する期間の見込みが甘かったのではないか。 |
13 | 笠井 浩 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.市有施設のバリアフリー化について
(1) 富士市の施設のバリアフリー化を推進し、共生社会を実現するためにも総合体育館のユニバーサルデザインは極めて重要だと思うがいかがか。
(2) 市は総合体育館のユニバーサルデザインについて、建設・運営業者、障害当事者、介護者、高齢者、子育て関係者等との話合いや意見聴取はできているか。
(3) 総合体育館はもとより、市で管理している公共施設、学校、公園等にユニバーサルトイレは幾つあるか。また、そのうち、多目的シートの設置してあるトイレは幾つあるか。
(4) 今後も富士駅北口の再開発、新病院の建設、新富士駅南口の開発等、大きな計画が進んでいくが、バリアフリーに関する考え方について伺う。 |
14 | 下田 良秀 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.国民健康保険事業における健康の増進、健診受診による病気の予防、医療費適正化のためのデータヘルス計画について
(1) 富士市国民健康保険第二期データヘルス計画中間評価も含め、データを利用し、計画を推進する中で、被保険者の健康のためにどのような取組を行っているか。
(2) データヘルス計画へ新型コロナウイルス感染症の影響も少なからずあると考えるが、その影響をどのように捉え、どのような取組が新たに必要と考えているか。
(3) 今後の財政運営の中で、医療費が増大しており、国民健康保険税の抑制は急務である。健康寿命が延伸され、財政負担が減ることは市民や行政にとっても有意義な事である。医療費適正化のため、民間や医師会等の連携も含め、市はどのような取組を考えているか。 |
15 | 伊東 美加 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.孤独・孤立対策推進法の施行に向けての対応状況について
(1) 自殺の状況及び対策について
@ 全国、静岡県、本市の自殺者数の推移及び令和4年の原因・動機別自殺件数等について伺います。
A 自殺対策として健康政策課で実施している主な事業の実施状況について伺います。
B NPO法人が行うチャット相談等の導入は可能か伺います。
(2) 高齢者施策における生活支援体制整備事業の第2層協議体の設置状況と具体的な取組について伺います。
(3) 重層的支援体制整備事業の準備状況について伺います。 |
令和5年10月10日 | |||
16 | 山下 いづみ 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.介護予防・日常生活支援総合事業の現状と今後の取組について
(1) 介護予防・日常生活支援総合事業の中で、通所型サービス事業はどのようなことを行なっているのか。
(2) 現在の要支援1、2の人数と今後予想される人数はどのようか。
(3) 要支援1、2の方々へのサポートはどのように強化していくのか。また、サービス事業はどのように展開していくのか。
2.公立小学校の給食の日数について
(1) 給食提供回数をどのように決めているのか。年間授業日数に対して何回給食を提供しているのか。
(2) 給食がない日があるが、その理由は何か。
(3) 給食がない場合、どのような対応を取っているのか。
(4) 給食の日数を増やすよう検討する必要があると思うが、いかがか。 |
17 | 井出 晴美 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.生涯を通じた女性の健康支援について
(1) リプロダクティブ・ヘルス/ライツの市民における認知度についてどのように認識されているのか伺います。
(2) リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関する意識の浸透を図る研修会や講演会の実施が重要と考えますが、本市の見解を伺います。
(3) 支援具体策の中には、学校教育における性教育の充実も挙げられています。自ら考え判断する能力を身につけ、望ましい行動を取れる児童生徒の育成のため、教職員に対する研修会の実施のほか、学校外の関係機関・地域や産婦人科医・助産師・保健師等との連携を図る取組も重要と考えますが、本市の見解を伺います。
2.タブレットを活用した児童生徒のメンタルヘルスを把握する取組について
(1) 本市の不登校・いじめの現状と対策について伺います。
(2) 本市でも、児童生徒1人1台のタブレットを活用して、心や体調の変化を把握し、メンタルヘルスの悪化や児童生徒が発するSOSの早期発見・早期支援につなげる心の健康観察アプリを検討・導入してはと考えますが、本市の見解を伺います。 |
18 | 石川 浩司 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.部活動の地域移行への取組について
(1) 現在の富士市としての取組状況を伺う中で、県教育委員会の市町村へのアンケート実施で今年度の地域移行協議会の設置予定なしとあったがなぜなのか。
(2) 県内でも他市町では既に地域移行が進み、実施している市町があるが、成功例など富士市に合う方法などは把握しているのか。
(3) 富士市の部活動ガイドラインにより活動状況が決められているが、生徒たちにとって部活動(文化部)の希望も多種多様であり学校でも対応できない競技の希望もある中で、外部のクラブに参加する条件は子供たちの希望を尊重し、安心して参加できるような体制になっているのか。
2.コロナ禍前後の国際交流の取組について
(1) 現在のそれぞれの都市とのコロナ禍前の交流とコロナ禍での継続した交流はどのような成果があったのか。
(2) 富士市としてそれぞれの都市との交流に訪問のタイミングなどの優先順位はあるのか。
(3) 今後国際交流が頻繁に行われるときに、現在の交流観光課の交流推進担当者だけで対応できるのか、また、協力し対応するのはどこの課になるのか。外部の市民団体との連携窓口はどこになり、どのように連携していくのか。
(4) 国際交流は若い世代で継続的に行うことが理想であり、コロナ禍の影響によりストップしていた交流事業を再開するのはよいタイミングであるがいかがか。また、富士市は核兵器廃絶平和宣言都市であることから、例えば、中学生を対象に国連事務局のあるスイスで中学生同士の交流などを始めるのはいかがか。 |
19 | 鈴木 幸司 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.勤労者総合福祉センター廃止後の労働行政と、(一財)富士市勤労者福祉サービスセンターについて
(1) 時代に合ったセミナーやサービスセンターと連係したソフト的サービスへの転換とは具体的にどのようなものか。
(2) ラ・ホール富士の利用終了に伴い、サービスセンターの事務局を本年度中に移転させる必要が生じている。移転先としては、地域産業支援センターBeパレットふじのある中央図書館分館が最適と考えるがいかがか。
(3) サービスセンターの今後の取組に対してどのような支援策を考えているか。
2.岳南富士地方卸売市場における市有地貸付料減免について
(1) Beパレットふじのコーディネーターと共に、経営基本方針に掲げる取組の実施に向けた支援とあるが、その成果はいかがか。
(2) 市場として貸出中の市有地本来の年間貸付料と、その減免の今後の方針はいかがか。
3.本年8月16日の豪雨による被害状況について
(1) 8月21日時点の報道では、床下浸水が岩松地区で26軒、駅北地区で5軒、それに伝法地区、今泉地区、駅南地区でそれぞれ1軒とされたが、最終的な被害状況を伺う。
(2) 消防組織法第1条(消防の任務)に水火災の防除とある。8月16日に出場もしくは詰所待機を命じられた消防団は何個分団あったのか。
(3) 8月29日に行われた千代田町における現地調査の結果と今後の対策はどうか。 |
20 | 佐藤 菊乃 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.市職員の名札表記について
(1) SNSトラブルやカスタマーハラスメント、ストーカー事案等職員からの具体的な相談事例について、把握していますか。
(2) (1)の事案や懸念に対し、どのような対策をしましたか。
(3) 職員のプライバシー侵害対策やカスタマーハラスメント対策の一環として、名札の表記変更等が必要と思うがいかがですか。
2.こども基本法に基づいた「こどもの居場所づくり」について
(1) 本市におけるこどもの居場所とはどのような所がありますか。また、今後増やしていく予定はありますか。
(2) 小学校・中学校の空き教室、またはまちづくりセンターの一角を利用し、こどもたちがほっとできるようなスペースが欲しいという声をよく聞きますが、今後つくる予定はありますか。
(3) 18歳以上のこどもの居場所となる自立援助ホームやシェルターなどの市内の設置状況はいかがですか。
(4) 市内には遊具のない公園も多くあります。時には、地域の大人と一緒にいつもと違う遊びを体験できるような仕掛け、例えば世田谷区や宇都宮市で実施しているプレイカー(車に遊び道具を乗せて出向く遊びの出前事業)を設置するなど新しい試みの予定はありますか。
3.年度後半の入園の現状と対策について
(1) 本市において保育園を利用したいが、実際に利用することができないこどもは、どのくらい存在しますか。
(2) 入園希望がかなわない時期や希望理由に傾向はありますか。
(3) 希望どおり入園ができなかったこどもと保護者への対応としてどのような対策をしていますか。 |
令和5年10月11日 | |||
21 | 福永 意人 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.消費者教育の現状と拡充について
(1) 消費生活センターの消費生活相談窓口の役割を周知するためにどのような取組をしているか。
(2) 令和2年11月に設置された消費者安全確保地域協議会と消費生活センターとの情報共有はどのように行われているか。また、これまで消費者被害の未然防止及び早期発見等につながる事例はあったか。
(3) 高齢者・障害者本人及び高齢者・障害者を見守る方に対する消費者教育を展開する上で官民連携は推進されているか。
(4) 消費生活センターは他部署とどのように連携して「安心・安全な消費生活の確保」を実現するのか。
(5) 消費者教育の人材の育成・活用のための研修における受講生の活動実態はいかがか。また、富士市消費者運動連絡会の構成団体は地域の消費者教育においてどのような役割を果たしているか。
(6) 消費者教育の拡充を図るために消費者教育コーディネーターを新たに配置してはどうか。 |
22 | 萩野 基行 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.誰もが投票しやすい投票環境の整備について
(1) 期日前投票所については、本年2月定例会における海野庄三前議員の一般質問に対して、増設する方向で検討するという回答であったが、進捗状況について伺う。
(2) 投票の際に、障害や病気をお持ちで支援が必要な方で、口頭による支援の申出が困難な方がいる。そこで、そのような選挙人と円滑なコミュニケーションが取れるよう、投票所にイラストや文字を記載したコミュニケーションボードや投票支援カードを導入してはいかがか。
(3) 本市では、選挙期間中に、市外に滞在している方の不在者投票において、本年4月から投票用紙の請求にオンライン手続が導入されたが、その効果はいかがか。 |
23 | 杉山 諭 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.学校給食費の公会計化への取組について
(1) 学校給食費の公会計化に向けて、事前調査と調整及び計画をどのように実施したのか伺います。
(2) 市で学校給食費を公会計化するための人員の確保と配置について伺います。
(3) 学校給食費等の納入が滞った場合の対応方法を伺います。
(4) 公会計化により、教員の業務負担の軽減と学校の負担軽減が実施できているのかを伺います。 |
24 | 笹川 朝子 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.小中高校の女子トイレの個室への生理用品の配備について
(1) 女子トイレの洗面台に配備したことに対する生徒の感想はいかがでしょうか。
(2) トイレットペーパーの管理と配備はどうなっているか伺います。
(3) 生理用品の使用数を毎月数えて報告する理由について伺います。
(4) 女子トイレの個室に生理用品を配備することについて
@ 課題があるとすればどういったことでしょうか。
A 生徒や先生の意見を聞いて取り組む考えはあるか伺います。
2.大村教育施設等整備基金の活用について
(1) 故大村保氏からの遺贈について、今後どのような活用を検討されているのでしょうか。
(2) 基金の活用について、地元の意見を聞いたことがあるのでしょうか。
(3) 古谿荘の保存修理工事の現場を、市民に開放して存在を知ってもらうようにしていく考えはあるのでしょうか。
(4) 令和4年1月、古谿荘に親しむ会・富士建築士会・富士造園緑化協会より、古谿荘保存活用に関する要望書が提出されています。
古谿荘全体(建造物及び庭園)の保存・修理と地域に開かれた活用が図られることを願っているとして、その末尾に「我々の会員は『古谿荘』の保存・修理・活用に関して、できる限りの協力をさせていただく所存であることを申し添えます」とあります。このことを受けて、どのような対応を取られているのでしょうか。 |
25 | 市川 真未 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.スタートアップ企業支援の現状と今後について
(1) 本市の創業支援の実績と課題、今後の進め方はどのように考えているか。
(2) 総務省が展開している事業の企画・準備から実施・フォローアップまでを支援するローカルスタートアップ支援制度の活用は検討しているか。
(3) 富士市テレワーク実践会議室は、スタートアップ企業に利用されているか。
(4) 起業家が初期投資を抑え、他企業と交流を進めるためにも、コワーキングスペースの整備は重要と考えるが、民間コワーキングスペースとの連携は十分にされているか。
(5) 静岡県がデジタル人材の育成とイノベーション創出のための拠点として開設したSHIP(Shizuoka Innovation Platform)といかに連携を図っているか。
2.救急車の適正利用と医療機関との連携について
(1) 医療機関との現在の連携体制はいかがか。
(2) 119番を受信した際、救急車を出動させることについて、医療の専門家の助言を必要と感じたことがあるか。
(3) 市内には救急科専門医はどれくらいいるか。
(4) 医療機関と消防機関のさらなる連携と救急隊員の知識・技術の向上を図るために救急ワークステーションを設置してはどうか。 |
令和5年6月定例会 | |||
令和5年6月22日 | |||
1 | 遠藤 盛正 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.富士市の高齢者就労支援の施策について
(1) 高齢者の就労相談は、どこが窓口になっているのか。また、相談件数及び相談内容はどのように把握しているのか。
(2) シルバー人材センター以外での高齢者の就労状況を把握しているのか。ユニバーサル就労支援で農福連携以外に高齢者の就労支援への協力企業はあるのか。また、今後、幅広く高齢者の就労支援事業を進めていく予定はあるのか。
(3) 高齢者介護施設での職員不足については、若い介護職員が今後も不足すると考えられています。また、50代、60代のシニア層に、忙しい時間帯にピンポイントで介護のお手伝いをしていただきたいと考えている施設は多くあります。そこで、以前、高齢者の就労支援として、費用と時間のかかる正規の初任者研修とまではいかないまでも、準介護職員として最低限の介護研修を受けられる体制を行政が整備してほしいとお願いしましたが、その後、進捗はあったのでしょうか。
2.サンフロント21懇話会と富士市の関わりについて
小長井市長は従前よりサイクルスポーツについて熱く語られていますが、それ以外のスポーツについてはどのように生かし、地域づくり、経済効果につなげていくのか、当日の小長井市長のお話も含め、改めてお考えを伺います。 |
2 | 望月 徹 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.JR富士川駅エレベーター設置の進捗状況について
(1) 富士駅周辺地区バリアフリー基本構想におけるJR富士川駅の位置づけ及びバリアフリー化事業の概要についてお伺いします。
(2) 本市の基本構想では、令和9年度までの事業実施を予定しているが、想定される課題はあるか、また、早期実現に向けて、どのような取組を進めていくかお伺いします。
2.具体的な空き家対策について
(1) 空き家対策の啓発活動として、空き家になってしまってからの対策と空き家になる前の対策がある。空き家予防として高齢者の一人暮らしの家庭への啓発活動を進めていくべきと考えるが、当局の見解をお伺いします。
(2) 空き家バンクの活用について、地元の関連業者への啓発活動を推進すべきと考えるが、当局の見解をお伺いします。
(3) 京都市で制定された非居住住宅利活用促進税(空き家税)条例について、他の市町でも導入、検討が進められていると思うが、当局としてどのように考えているのか、見解をお伺いします。 |
3 | 小野 泰正 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.防災・減災への取組とデジタル化による対策強化について
(1) 防災・減災力の強化の取組として、現在行っている取組をお聞かせください。
(2) 全国的な被災状況の拡大から、防災・減災や災害対策の取組として、情報のデジタル化による効率的な情報共有や、発災時の市民からの情報提供等を「防災クラウド」により統合運用することで、リアルタイムで精密な対策が取れる体制を導入する自治体(例えば横浜市)が増えてきていると聞いております。防災・減災力強化のためにも、情報を統合運用する仕組みは必要と思うが、どのようにお考えでしょうか。
(3) 国土強靭化に伴う交付金やデジタル田園都市国家構想交付金の活用も考えられるが、どのように財源を確保していくお考えでしょうか。 |
4 | 関 明美 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.動物虐待の匿名通報について
(1) 動物虐待の現状について、どのようにして把握しているか。
(2) 動物虐待防止における市の役割について、どのように認識しているか。
(3) 動物虐待について、これまで匿名通報を認めていない理由は何か。
(4) 通報者保護の観点から、匿名通報を認めるべきと考えるがいかがか。
2.市職員の健康診断実施状況について
(1) 市職員の一般健康診断の実施に当たり、受診しやすい環境をどのように整備しているか。
(2) 一般健康診断は勤務時間内で行うのが基本と考えるが、昼休み等勤務時間外に受診するような事例はあるか。 |
令和5年6月23日 | |||
5 | 荻田 丈仁 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.度重なる東部地域での浸水被害の軽減について
(1) 今回の浸水被害を含め度重なる水害について市長の見解を伺う。
(2) 令和3年9月定例会での陳情に対する取組の実施状況はいかがか。
(3) 県が行っている江尾江川拡幅事業は現状どのようになっているのか。また、沼川の流量を変えるためにも、一刻も早い新放水路の供用を求めているが、展望はいかがか。あわせて、岳南地域流域治水協議会が立ち上がり、今年3月23日に江尾江川水災害対策プランが示されたが、詳細はいかがか。
(4) 今回の水害に対して、今まで市が行ってきた対策での軽減効果をどのように捉えているか、また、問題点はどのように捉えているのか。
(5) 江尾江川流域以外の東部地域での被害箇所への対応はどのように考えているのか。
(6) 水害軽減を加速する上では、今まで以上の国、県、また沼津市との連携強化が求められるがいかがか。
2.市の積極的な簡易水道統合推進について
(1) 災害が頻発する中では、統合基準や支援の在り方の見直しについて伺う。
(2) 十分な対応ができる体制整備として、企業会計の上下水道部だけでなく、一般会計である環境部に担当室(簡易水道統合支援室)を設け、簡易水道の統合推進を市として積極的に打ち出して進めるべきと考えるがいかがか。 |
6 | 藤田 哲哉 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.男性のHPVワクチン接種に対する費用助成について
数少ない予防ができるがんの元凶であるHPVを撲滅するため、男性の4価HPVワクチン接種への費用助成についていかがお考えか伺います。
2.富士市心身障害当事者団体バス借上げ事業廃止の見直しについて
既に廃止事業ではありますが、バス借上げ事業に関しては、利用団体と協議を行い代替事業を立ち上げる等の見直しを行うべきと思いますが、いかがお考えか伺います。 |
7 | 佐野 智昭 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.新富士駅南口駅前地区のまちづくりについて
(1) 南口駅前地区においては、共同化検討協議会が設立され、
地権者の皆様と協議が行われているが、共同化に向けての
見通しはどのような状況か。
(2) 南口駅前地区の都市施設については、高品質の整備を進めていくという考えでよいか。
(3) 南口駅前地区の整備に当たっては、都市施設や建物等に対する都市空間デザインガイドラインなどを定めて整備を進めていくことを提案するがいかがか。
(4) 南口駅前地区の土地において、具体的な利用が決定するまでの間、更地として放置しておくのではなく、有効活用するために土地を貸与し収益を得る試みはできないか。
(5) 柳島公園の整備に当たっては、ワークショップの実施など、住民等と共に検討する機会を設け進めていくことを求めるがいかがか。
2.田子の浦港のにぎわいづくりの進捗状況について
(1) 4月と5月の外国クルーズ船の寄港による効果と課題をどのように捉えているか。
(2) にぎわいづくりの要と考えているプロムナードゾーンの令和5年度事業の見通しはいかがか。
(3) 広告塔の撤去問題への対応も含め、田子の浦港のアピール、田子の浦港らしい景観形成、にぎわいづくりの演出などの観点から、サイン計画を策定し、統一感のある各種サインの設置を提案するがいかがか。
(4) 改めて、ビジョン改訂についての市の方針を伺う。 |
8 | 杉山 諭 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.富士市立中央病院の既存病棟の改修について
(1) 既存病棟の改修の考えについて
@ 今後の施設改修計画と予算について
A 周産期病棟の改修について
2.富士市自転車活用推進計画の現状について
(1) 自転車活用推進計画の市民への理解に向けた取組について
(2) 自転車を活用するための環境整備について
(3) 自転車乗車時のヘルメット着用努力義務への対応について
@ 小中学生における着用の現状と課題について
A 市立高校生における着用の現状と課題について
B レンタサイクルなどの自転車乗車時の着用について |
9 | 高橋 正典 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.帯状疱疹ワクチン接種に対する助成について
(1) 帯状疱疹について、どのような認識を持っているか。
(2) 本市において、この帯状疱疹罹患者がどの程度いるのか把握しているか。
(3) この帯状疱疹ワクチン接種を受けている市民がどの程度いるか把握しているか。
(4) 帯状疱疹ワクチンの必要性をどう捉えているか。
(5) 帯状疱疹ワクチン費用の助成をすべきと考えるが、当局の考えを伺う。
2.小中学校の学校図書標準は達成されているか
(1) 2021年度の地方交付税交付金のうち図書購入費として220億円措置された中で、本市への交付金の使途においては、学校図書館図書標準を満たすよう手当てされたか。
(2) 本市小中学校においては、学校図書館図書標準(新聞配架を含む)は達成されているのか。
(3) 小中学校への図書館司書はどのように配置されているか。 |
10 | 植松 光徳 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.富士市立中央病院における働き方改革について
(1) 昨年の一般質問でも医師の働き方改革について取り上げられ、2021年度の医師1人当たり月平均時間外労働時間数は54.6時間、時間外労働時間数が960時間を超えた医師数は21名とのことであったが、その後どのように改善がなされたのか。
(2) 中央病院における医師の当直・宿日直総時間のうち、各当直・宿日直の各科別実働総時間数についてどのように把握しているのか。医師が十分な生活時間や睡眠時間を確保し、ワーク・ライフ・バランスを保ちながら働けるようにするため、前日の終業時刻と翌日の始業時刻までの間に、一定時間以上の休息時間、いわゆるインターバルを設ける必要があるが、どのように対応されているか。
(3) 中央病院では上記のような第三者評価を受審しているのか。また、既に受けているとすればどのように評価結果を受け止めているのか。
(4) 中央病院における上記医師労働時間短縮計画の中で労働時間削減の目標やスケジュール、取り組まれている具体的な施策について進捗はいかがか。
(5) 医師の負担を軽減し労働時間を削減する施策として、医師の増員以外に医療従事者へのタスク・シフト/シェアは医師の働き方改革において重要な鍵を握っている。タスク・シフト/シェアの鍵となる特定行為研修修了・認定・専門看護師、医師事務作業補助者、看護補助者等はどのように活用されているのか。また、非医療業務の削減や事務職等のサポートスタッフの増員など、具体的な施策はいかがか。
(6) 2023年4月からスタートした人材育成センターの人材育成計画の概要及びセンター稼働後の状況はいかがか。
(7) 働き方改革における職員満足度向上のためにどのような取組を行っているのか。また、アンケート等の結果をどのように経営に生かしているのか。 |
令和5年6月26日 | |||
11 | 佐藤 菊乃 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.こども医療費無償化について
全国的に見ても、医療費の無償化は子育て支援の標準的な施策となってきているが、本市において、こども医療費を無償化する予定はあるか。
2.子育て応援アプリ「はぐくむFUJI」について
(1) これまでに何件ダウンロードされ、その件数は想定したとおりか。
(2) 本アプリ内の「地域の子育て情報」の機能について、民間主催の各種イベント(相談会・体験会など)を実施者おのおのが情報提供する方式で発信し、アプリ内の情報を充実させてはどうか。 |
12 | 川窪 吉男 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.肺がん検診の受診率向上への取組について
(1) 本市の肺がんを含め、がんの疾病の状況について、どのように捉えているか伺います。
(2) これまでの肺がん検診について、どのように取り組んできたか伺います。
(3) 今後、肺がん検診の受診率を上げるため、どのような施策を考えているのか伺います。 |
13 | 萩野 基行 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.自転車の安全対策について
(1) 本市の自転車事故の状況について。
(2) ヘルメット着用の啓発について。
(3) ヘルメット購入に補助をしてはいかがか。 |
14 | 井出 晴美 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.妊娠・出産の喜びを実感できる支援策について
(1) 喫緊の課題である少子化対策について、国の支援策を通し、今後どのように取り組まれるのか本市のお考えを伺います。
(2) 本市においても、三島市のように市独自の取組として出産祝い金を創設してはと考えますが、本市のお考えを伺います。
2.HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの男性への接種費用助成について
(1) 令和4年から、定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶりに再開し、令和5年4月からは、9価HPVワクチンも定期接種が開始しましたが、本市の接種状況について伺います。
(2) 現在、男性のHPVワクチン接種は、任意接種となっていますが、HPVが関係する男性の疾病はどのようなものがあり、接種することでどのようなことが期待できるか伺います。
(3) 現在、男性への接種は任意となっており、3回接種で約4万円から5万円と全額自己負担となっています。男性のみ、全額自費で接種を求めるのはハードルが高いと思われます。そこで、男性がHPVワクチンを接種する際の接種費用を一部でも市で助成してはと考えますが、本市のお考えを伺います。 |
15 | 笠井 浩 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.新型コロナウイルスから学んだことと、その経験を今後に生かすこと
(1) 新型コロナウイルス感染者数をはじめ、正確な情報を市民に伝えるべきだが、コロナ禍で得た教訓と今後の備えについて。
(2) 各種交付金の効果と支給の迅速化について。
@ 定額で市民に給付されたものとひとり親家庭や困窮家庭に支給されたものがあるが、その効果について。
A 給付金を速やかに市民へ届けるために市職員は努力したようだが、今後のマイナンバーカード活用による給付金支給等の迅速化について。
(3) 富士市立中央病院の今後の面会対策について。
(4) ICTを活用したオンライン申請手続について。
(5) 新型コロナウイルス感染症に対する経済対策への中小企業及び小規模企業と連携した検証作業について。 |
令和5年6月27日 | |||
16 | 伊東 美加 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.富士市子どもの権利条例の活用について
(1) 富士市子どもの権利条例に基づく令和4年度の事業の実施状況について
(2) 子どもなんでも相談の令和4年度の相談件数と相談内容について
(3) ほっとデジタル相談・ふじの相談件数と対応状況について
(4) 令和4年度の富士市子どもの権利救済委員の活動状況について
(5) 令和5年度の周知活動について |
17 | 下田 良秀 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.富士市におけるSTEAM教育やSTREAM教育等の学習の推進と受皿となる公益施設の展開、及び富士駅北口や新富士駅南口周辺への高等教育機関の誘致状況について
(1) 富士市におけるSTEAM教育やSTREAM教育等の推進について。
(2) 富士駅北口の公益施設に整備予定である「(仮称)ものづくりふじSTEAMラボ」について、どのように注力していくか。
(3) 富士駅北口や新富士駅南口周辺への高等教育機関の誘致状況について。 |
18 | 福永 意人 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.選挙投票率の向上における取組について
(1) 富士市議会議員選挙が過去最低の投票率を記録したことについて、どのように受け止めているか。
(2) 平成31年4月21日執行の富士市議会議員選挙の結果を踏まえて、この4年間で投票率の向上のために講じた対策は何か。
(3) 富士市における主権者教育の取組によって政治的関心の向上にどのような効果が出ているか。
(4) 若い世代の政治的関心を高めるために高校生議会を導入してはどうか。
2.まちづくり協議会における人材確保について
(1) 各まちづくり協議会では、人材確保のために、具体的にどのような取組をしているか。
(2) 行政では、まちづくり協議会の人材確保のために、具体的にどのような支援をしているか。
(3) (仮称)まちづくりボランティア登録制度を設け、各地区の地域行事等の人材不足を補う仕組みを導入してはどうか。 |
19 | 新家 大輔 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.子供たちの体力低下について
(1) 外遊びの可否の基準を設けているのか。
(2) 外遊びの過度な抑制は子供の健全な成長を阻害すると考える。遊び方を工夫することでいかようにも対処できると思うがいかがか。
(3) 日中の気温が高いときの運動を避けるのであれば、朝運動の実施は考えられないか。 |
20 | 石川 浩司 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.富士川かりがね橋の開通と開通後の新たな取組について
(1) 今年度開通の予定だが、開通の時期については予定どおりか、また、開通日の発表についてはいつ頃になるのか。
(2) 開通の式典及びイベントに市はどのように関わり企画していくのか。
(3) 開通後の富士川かりがね橋を利用した交通機関について。
@ 特に高齢者や運転免許証返納者など車を利用していない方への交通手段としての公共交通機関はどのように考えているのか。
A 若い世代の高校生たちの通学路として考えたときに、自転車及び歩行者にはとてもよい橋だと思うが、特に富士市東側に位置する富士市立高校への通学手段として、橋を利用したスクールバスなどの運行は可能か。
(4) 富士川かりがね橋の西岸に位置する富士川地区には富士川楽座や富士川体育館、西消防署富士川分署、学校給食センターなどの施設がある。特に富士川体育館は駐車場も多くあり、利便性もよいスポーツ施設である。体育館の北側にはスケートボード練習場もできており、この橋の開通に合わせて、富士川体育館をスポーツの拠点の中心として、サイクリングの休憩地点及び体育館前の河川敷に特に競技人口が増えてきているグラウンドゴルフ場の整備を提案するがいかがか。 |
令和5年6月28日 | |||
21 | 太田 康彦 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.ディアナ号に関する日本遺産等への登録について
(1) 沼津市、下田市とはどのような連絡、協議が行われているでしょうか。
(2) 日本遺産にはストーリーと同時に、文化財が大きな要素とされています。3つの市を舞台とするストーリーとしては日本史を飾るに十分なものと存じますが、文化財についてはどのようにお考えでしょうか。
(3) 日本遺産に登録されるまでには、どのような課題があり、それを解決するためには何が必要とお考えでしょうか。
(4) 静岡県は令和4年度に県単独の事業としてしずおか遺産を創設し、現在、3件が認定されています。しずおか遺産は日本遺産制度の静岡県内版と位置づけされています。
日本遺産登録を目指すうえで、その第一段階としてしずおか遺産の認定を取得することについては、どのように考えますか。
2.文化遺産の保存と活用について
(1) 富士市文化財保存活用地域計画のポイントと目指す将来像について伺います。
(2) 文化財を取り巻く社会環境の変化や法整備が進む中、活用という面で取組をどのように進めていくか伺います。
平成13年の文化芸術振興基本法に始まり、平成29年の文化芸術基本法への改正、さらに令和4年の文化財保護法の改正と文化遺産に関する法整備が進み、保存重視から活用へと新たな文化政策が展開される時代が到来しています。
(3) 文化遺産には持続性、継続性が重要な要素として挙げられています。これを確保するためには経営面での継続可能性が必須の条件であり、まさにマネジメントが求められます。文化遺産や文化財に経営資源を求め、経営管理を備えていくことについての考えを伺います。
(4) 富士市では交流観光課が設けられ、文化財活用面での事業展開、文化財課との連携が図りやすい体制にあると考えます。地域経済活性化の視点からの文化財の観光活用についての見解と方向について伺います。 |
22 | 鈴木 幸司 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.流域治水について
(1) 富士市の浸水対策に、流域治水の考え方はどのように取り入れられているか。
(2) 想定される最大降雨時の浸水想定区域図が公表されているが、富士市は市民に対してどう周知しているか。
(3) 浸水想定区域に危険を示す標識等が必要ではないか。
(4) 富士市は、急速に進化するデジタル技術を最大限活用し、様々な社会的課題に取り組むことを宣言している。そこで今後、AR技術を活用した標識等を導入し、スマホ等の情報通信機器でハザードマップを見える化してはどうか。 |
23 | 山下 いづみ 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.高齢者ごみ出し支援の進捗状況について
(1) 高齢者のごみ出し支援に対するニーズ調査は行ったのか。行っている場合、調査の結果はどのようだったのか。
(2) 本市においては、現在、どのような形でごみ出し支援を行っているのか。
(3) 本市においても高齢者ごみ出し支援制度を創設してはどうか。
2.学齢期超過の外国の子供たちの教育について
(1) 現在、15歳で来日した子供たちへの対応はどのようか。
(2) 16歳から17歳までに来日した子供たちへの対応はどのようか。
(3) 学齢期を超過した外国の子供たちへの教育についてルールをつくる必要があると考えるがいかがか。 |