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録画内容 | リンク | |
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令和5年2月定例会 | ||
会議日:令和5年3月8日(本会議) 会議録を表示 | ||
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1.新々富士川橋(富士川かりがね橋)の開通と旧富士川町域の地域資源の活用について (1) 新々富士川橋の建設について、富士市の関連道路整備も併せ、開通までの日程について示されたい。 (2) この開通により渋滞緩和、地域間交流の促進などが期待されているが、通勤時間の短縮や公共施設へのアクセスなど、住民の利便性は具体的にどのように向上すると考えているか。 (3) 新々富士川橋の開通により、松野地区の市街化調整区域内の地区計画適用候補地区への効果が期待されるが、現状を踏まえ、その効果をどのように考えているか。 (4) 新々富士川橋の開通により、旧富士川町域の地域資源などのさらなる活用が期待される。旧富士川町域の自然や景観、文化財などの地域資源、富士川楽座や富士川体育館などの公の施設について、それぞれの価値をどう評価し、どのように活用を図っていくか、市の考えを示されたい。 |
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令和4年11月定例会 | ||
会議日:令和4年12月7日(本会議) 会議録を表示 | ||
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1.富士市の空き家対策について (1) 平成27年度と令和3年度に行われた空家実態調査から富士市における空き家の実態がどのように変化しているといえるか。またその要因についてどのように捉えているか。 そして、空家等対策の推進に関する特別措置法や富士市の空き家対策の効果をどのように評価し、今後対策をどのように見直す考えでいるか。 (2) 空き家の実態調査の結果を基に地区別の空き家の状況が示されており、地区による違いや平成27年度と令和3年度の地区ごとの変化に違いが見られる。その違いをどのように捉えているか。 また、その違いに合わせ地区ごとにどのように対策を検討していく考えか。 (3) 富士市空家等対策計画において、空き家の情報を空家等管理台帳の整備によってデータベース化するとしているが、その内容はどのようなものか。また、それを富士市の空き家対策にどう活用していく考えか。 (4) 富士市の空き家対策においては、地域の組織である町内会等が地域の情報を収集し、それを市に提供する役割が期待されている。その一方、空き家問題は市内各地区のまちづくり協議会においても課題となっており、第六次富士市総合計画の地区別のまちづくり行動計画において、地区の課題として取り上げられている。空き家問題も、地区を最もよく理解し、同時にその問題の影響を最も切実に受け止めている地区がその課題解決に向け主体的に取り組むことは、富士市地区まちづくり活動推進条例の趣旨に照らし妥当と考える。 地区の空き家問題に地区の力を生かし、改善、解決を図るためには地区の取組に対し、市はどのように必要な支援、活動の補完、必要な情報の提供を行う考えであるか。 |
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令和4年9月定例会 | ||
会議日:令和4年10月7日(本会議) 会議録を表示 | ||
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1.富士市の商業政策について (1) 商業労政課の行政資料「富士市の商業」に富士市の商業に関する各種のデータがまとめられている。 @ これらのデータなどを基に、富士市として富士市の商業の実態をどのように把握しているのか。 事業所数・従業者数・商品販売額・店舗数・空き店舗数・来訪者数について示されたい。 A それらのデータをそれぞれの時系列比較、他市との比較、市の目標値等の指標に照らし、どのように評価しているか。 B それらのデータについて、市内の地区別での実態を把握しているか。 (2) 富士市の商業政策は中心市街地活性化を図ることを重点に進められてきた。 平成15年度に富士市中心市街地活性化基本計画がまとめられ、第5次富士市総合計画においても中心市街地のにぎわいづくりが掲げられ、第6次富士市総合計画においてもまちなかのにぎわい創出支援と、その具体的施策として、中心市街地活性化支援事業が挙げられている。 @ この中心市街地活性化支援事業が中心市街地の活性化にどのような効果を上げているか。 A 中心市街地の活性化が富士市全体の商業振興にどのような効果を上げているか。 B 事業を進めていく中で課題として見えてきたものがあれば、併せて示されたい。 |
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令和4年6月定例会 | ||
会議日:令和4年6月24日(本会議) 会議録を表示 | ||
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1.旧富士川町域における歴史文化の活用について (1) 富士市観光基本計画の施策4歴史・自然の活用において「3富士川・松野地区等の文化財の活用」とあるが、具体的にどの歴史資源に期待するか。また、その活用に向け必要となる整備等をどのように考えているか。 (2) 第六次富士市総合計画の基本目標6、政策分野1観光の中で「周辺地域との広域連携を強化し、回遊性を高め、観光資源の活用を図ります」とあるが、富士川・松野地区の歴史資源の活用においてはどのように具体化が検討されているか。 (3) 富士市文化財保存活用地域計画(案)に「文化財の保存・活用の推進体制」が示されている。地域の歴史資源の保存活動の実態との検証はどのように進められるか。富士川地区・松野地区の文化財の保存・活用に当たって、地域の活動団体との協力関係をどのように築き上げていく考えか。 (4) 文化財の活用による交流の推進が期待されるが、その地域経済への効果、市財政への影響をどのように考えているか。また、今後の文化財の保存・活用のための費用の負担はどうあるべきと考えるか。 |
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令和3年11月定例会 | ||
会議日:令和3年12月1日(本会議) 会議録を表示 | ||
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1.森林経営管理法施行後の富士市の林業政策について (1) 森林経営管理制度に係る富士市の取組について @ 旧富士川町域における整備事業の具体的内容について A この事業による間伐収益の算定について B 今回の事業実績をどう評価するか。そして、その結果を今後の富士市の林業政策にどう生かしていく考えか。 (2) 富士市有林に係る財産収入について @ 立木売払収入とそれに要する費用の推移と今後の見通し A 富士市有林貸付料の推移と今後についての考え (3) 富士市の林業の成長産業化について 国は林業を成長産業とすることを目指し、各種政策を展開している。 富士市も森林整備計画において積極的に木材の生産を進めていくとしている。 これに関連して、 @ 富士市の林業について、製材品、チップなどの林産物の品質別の生産量・生産高のこれまでの推移について A 富士市の林業の持つ条件は他地域に比べどのように評価されるか。 B 富士市の林業の成長産業化に向けた課題をどのように捉えているか。 C それらの課題解決に向けた富士市の対策をどのように考えるか。 |
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令和2年6月定例会 | ||
会議日:令和2年6月26日(本会議) 会議録を表示 | ||
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1.新型コロナウイルス感染症の富士市財政に及ぼす影響への対応について (1) 新型コロナウイルス感染症の富士市財政への影響により、財政状況はどのように変化してくると考えているか。 (2) 地方自治体として、地域の実情に合わせ、市民のニーズに応えた政策を確実に実行するための財政力を守っていかなくてはならない。 では、富士市において新型コロナウイルス感染症の財政への影響にどのように対応していく考えか。 財政健全化に向けたこれまでの取組の進捗状況も踏まえ、示されたい。 @ 歳出面 これまでも経費の削減に向け、様々な取組が行われてきたが、その経過も踏まえ、今後の取組をどのように考えるか。 A 歳入面 ア 他の自治体においても広告収入、ネーミングライツなど歳入確保の取組が行われている。 富士市における検討の状況及び具体的取組について イ 第五次富士市総合計画において「健全財政」実現に向けた施策の中で「財産の適正な管理及び有効活用」が掲げられている。 その進捗状況及び今後の取組について |
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令和2年2月定例会 | ||
会議日:令和2年3月6日(本会議) 会議録を表示 | ||
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1.富士市地区まちづくり活動推進条例制定の意義と効果について (1) 条例制定の背景・目的について @ 「地域力の低下が危惧される」とあるが、どのような点を捉え、どのような基準をもって危惧するのか。その内容を具体的に説明されたい。 A 「地域コミュニティの活性化」とあるが、そのために必要とされる機能は何か。また、その機能の働きを何を基準として評価するか。 B 「地域の課題は、地域が解決する」とあるが、この場合、「地域の課題」としてどのような課題を想定しているのか。 (2) まちづくり協議会は平成26年度において設立され、その後、本条例が施行された。条例に定められた内容と各地区まちづくり協議会の内容の整合は図られているか。 本条例の内容と現在のまちづくり協議会の規約・運営の実態を対照させ、どのような違いが指摘されるか。 @ 第6条に「市民等は、各地区において自主的にまちづくり協議会を組織するものとする」とあるが、条例化の意義を踏まえ、どのように整合化を進めていく考えか。 A まちづくり協議会の構成等について モデル規約は「団体」で構成するものとなっていた。その考えのもとに組織されてきたまちづくり協議会と条例の定めとの違いによる支障はないのか。また、「市民等」の定義は実態と合っているのか。 B 「相当数の市民」とは。全体の加入者をどう把握しているか。市はどのようにして地域代表性を認めているのか。 C 役員の選任、その他の重要事項の決定が民主的手続によることを求めているが実態をどのように捉えているか。 D まちづくり協議会の会費の負担について実態をどう把握しているか。 E 「透明性の高い運営」が求められているが、そのために具体的にどのような手続を求めているのか。 (3) 本条例施行から3年余が経過したが、条例化による効果をどのように評価しているか。また、課題についてどのような認識を持っているか。 |
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令和1年11月定例会 | ||
会議日:令和元年12月9日(本会議) 会議録を表示 | ||
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1.富士市における財政健全化判断比率等の財政指標の活用について (1) 財政健全化指標などの財政指標について @ これまでの指標の推移とその変動要因をどのように考えるか。 A これらの指標について、国の示す基準に対し、市の財政運営に当たっての評価の基準としている、あるいは目標としている数値をどのように設定しているか。 B これらの指標の今後の見通しと対応をどのように考えるか。 (2) 統一的な基準による財務書類について @ 平成28年度から平成30年度までの富士市財政の分析、評価について伺う。 A これらの財務書類を今後の財政運営にどのように活用していく考えか。決算審査、予算編成への活用をどのように考えているか。 |
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令和1年9月定例会 | ||
会議日:令和元年10月7日(本会議) 会議録を表示 | ||
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1.富士市まちづくりにおける包括予算制度導入について (1) 包括的補助金制度導入の検討の狙いについて (2) 包括的補助金制度導入の進捗状況について (3) 包括的補助金制度導入の検討において包括化に当たって問題となった補助金とその問題点について (4) 包括的補助金制度導入の今後の見通しについて (5) 「一括交付金制度」に対する考えについて |