日程:
1.令和3年度市長施政方針に対する質問
録画内容:
代表質問 石橋 広明
1.施策の大要第6『都市整備』に関する施策について
(1) 市街地整備につきましては、「駅周辺の賑わいづくりや公共交通の利便性向上を目的とした公益施設を整備するため、『富士駅北口都市機能整備構想』を策定いたします。」とありますが、どのような施設整備や構想をお考えか伺います。
(2) 「新富士駅周辺地区における南北間の連携強化及び駅前広場へのアクセス性向上を図るため、『(仮称)駅前通り線』の測量及び予備設計を実施いたします。」とありますが、その目的や効果を伺います。
(3) 「公共交通につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大により利用者が著しく減少していることから、交通事業者への支援を拡充する」とありますが、どのような支援拡充をお考えか伺います。
2.施策の大要第7『都市経営』に関する施策について
(1) 「まちづくりセンターにつきましては、全てのまちづくりセンターに公衆無線ネットワーク環境を整備する」とありますが、どのような目的で整備し、どのような効果をお考えか伺います。
(2) 行政運営につきましては、「場所に捉われない多様な働き方を進め、業務の更なる効率化を図るため、職員のテレワークを推進してまいります。」とありますが、どのような業務を想定し、どのような効率化を図るのか伺います。
(3) 「シティプロモーションの推進につきましては、ブランドメッセージ『いただきへの、はじまり 富士市』の普及を図るため、PR動画やラジオドラマを制作いたします。」とありますが、ブランドメッセージそのものの普及は、どのようなアウトカムをお考えか伺います。
(4) 「関係人口を創出するため、各地の本市出身者をオンラインで繋ぐ『富士青春市民オンラインフェス』を開催し、まちの魅力を語ることのできる『富士市ファン』の増加を図ってまいります。」とありますが、どのような効果や成果をお考えか伺います。
3.「新年度の執行体制」及び「令和3年度当初予算」について
(1) 「教育委員会におきましては、まちづくりセンター講座に関する業務をまちづくり課から移管し、社会教育課を『社会教育担当』と『青少年教育担当』の2担当制といたします。」とありますが、26のまちづくりセンター講座をどのように一元管理をしていくのか。また、各地区の特色をどのように生かしていくのか伺います。
(2) 歳入の根幹を成す市税は、前年度と比較し、3.1%の減収を見込んでおりますとありますが、どのような根拠から算出したのか。また、今後5年間の財政状況について伺います。
4.「むすび」について
(1) 「歴史的な転換期に臨んでいる今、私たちが、現在の難局を乗り越え、社会の変化に適応し、本市を持続可能なまちとして次世代に繋いでいくためには、富士山の恵みを循環させ、継承し、新たな価値を創造していかなければなりません。」とありますが、富士山の恵みとは何を指し、どのように循環、継承し、どのようなものを創造するのか伺います。
(2) 「私をはじめ全ての職員が、不退転の決意で困難に立ち向かい、市政運営において、『変革』を進めることで、本市の持続可能な未来を切り拓いてまいります。」とありますが、全ての職員が、どのような変革を目指し、本市の持続可能な未来を切り拓くのか伺います。
通告添付資料
添付資料