令和3年2月定例会
令和3年3月8日 (一般質問)
望月徹
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1.富士市の収入を増やす 企業版ふるさと納税のさらなる獲得を
(1) 本市が推進する事業を企業版ふるさと納税の魅力ある事業として紹介しているかお伺いします。
(2) 現状は情報提供の場が限られているように見えますが、本市から出て市外で活躍されている経営者の方々、あるいは市内に拠点があり、本社が市外にある会社への具体的な情報提供はされていますか。また、今後どのような取組を考えていますか。
(3) 現状、20施策にわたる推進事業について、どのような取組をされていますか。企画課を中心に活動しているように見受けられますが、多岐にわたる部門に対し、寄附を募集するのであれば、一担当部署に任せるのでなく、全庁的観点からプロジェクトチームをつくり、推進することで大きな成果につながると考えますがいかがか。
2.災害対策、地域で行う防水対策として、水のうなどの活用を
(1) 令和2年度より、土のう袋が自主防災会の防災器材購入費補助金の対象品目になりました。土のうや水のう袋として使用する方法が幾つかあります。用途に応じた利用方法を広く自主防災会に知らしめ、地域の活動に取り入れていたただくことが肝要かと考えますが、現状の取組と今後の取組についてお伺いいたします。
(2) 水のうは、段重ね面で土のうより弱いところがありますが、保管、持ち運びの利便性は高いものがあります。特に高齢者の独り暮らしが増えている現状においては、水のうの活用は貴重です。
幾つかある水のうやその他の防水対策の方法をパンフレットなどで情報提供することで、防水対策につながると考えますがいかがか。