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一般質問・代表質問

会議名

令和5年6月定例会

質問日

令和5年6月28日 (一般質問)

議員名

太田康彦
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通告内容

1.ディアナ号に関する日本遺産等への登録について
(1) 沼津市、下田市とはどのような連絡、協議が行われているでしょうか。
(2) 日本遺産にはストーリーと同時に、文化財が大きな要素とされています。3つの市を舞台とするストーリーとしては日本史を飾るに十分なものと存じますが、文化財についてはどのようにお考えでしょうか。
(3) 日本遺産に登録されるまでには、どのような課題があり、それを解決するためには何が必要とお考えでしょうか。
(4) 静岡県は令和4年度に県単独の事業としてしずおか遺産を創設し、現在、3件が認定されています。しずおか遺産は日本遺産制度の静岡県内版と位置づけされています。
 日本遺産登録を目指すうえで、その第一段階としてしずおか遺産の認定を取得することについては、どのように考えますか。
2.文化遺産の保存と活用について
(1) 富士市文化財保存活用地域計画のポイントと目指す将来像について伺います。
(2) 文化財を取り巻く社会環境の変化や法整備が進む中、活用という面で取組をどのように進めていくか伺います。
 平成13年の文化芸術振興基本法に始まり、平成29年の文化芸術基本法への改正、さらに令和4年の文化財保護法の改正と文化遺産に関する法整備が進み、保存重視から活用へと新たな文化政策が展開される時代が到来しています。
(3) 文化遺産には持続性、継続性が重要な要素として挙げられています。これを確保するためには経営面での継続可能性が必須の条件であり、まさにマネジメントが求められます。文化遺産や文化財に経営資源を求め、経営管理を備えていくことについての考えを伺います。
(4) 富士市では交流観光課が設けられ、文化財活用面での事業展開、文化財課との連携が図りやすい体制にあると考えます。地域経済活性化の視点からの文化財の観光活用についての見解と方向について伺います。

発言通告書

発言通告書 (PDF 89KB)

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