令和2年2月定例会
令和2年3月2日 (施政方針に対する質問)
藤田哲哉
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1.施策の大要第3『産業が交流するにぎわいのまち』をつくるための施策について
(1) CNF関連産業の創出及び集積につきましては、「富士市CNFプラットフォームが主体となり、各種セミナーや企業間マッチング事業を実施するとともに、新たにCNF関連製品の開発や実用化研究に取り組んでまいります」とありますが、取組の具体的な内容について伺います。
(2) 企業誘致・留置につきましては、「多様な就業の場を創出するため、中心市街地等へのオフィス誘致を更に推進してまいります」とありますが、推進の具体的な取組について伺います。
(3) 観光振興につきましては、「オリンピック・パラリンピックの開催を機に、国や県、近隣市町と連携し、メディア等を対象としたモニターツアーであるファムトリップを積極的に受け入れてまいります」とありますが、連携や受入れの取組について伺います。
(4) 商業振興につきましては、「全国の路地を生かしたまちづくりに取り組む関係者が一同に会する『全国路地サミット2020in富士』を開催いたします」とありますが、その内容について、また、期待する効果や展開について伺います。
(5) 林業振興につきましては、「森林環境譲与税を活用し、富士ヒノキ製の玩具を新生児の誕生祝いとして贈呈する『ウッドスタート事業』を開始するとともに、首都圏への富士ヒノキの販路拡大に繋げるため、本市と東京を往復する高速バスにPR用ラッピング広告を新たに掲載いたします」とありますが、ウッドスタート事業の内容や効果、また、富士ヒノキの販路拡大につながるPRについて伺います。
(6) 雇用対策につきましては、「中小企業等の人材確保を図るため、ハローワーク富士と連携し、就職氷河期世代を対象とした合同就職面接会などを開催いたします」とありますが、その内容と期待する効果について伺います。
2.施策の大要第4『人と自然が共生し環境負荷の少ないまち』をつくるための施策について
(1) 総合的環境施策の推進につきましては、「自然環境の保全と創造、自然の節度ある利用を図るため、『富士・愛鷹山麓地域環境管理計画』を改定するとともに、森林機能の保全に関する条例の制定に向けて取り組んでまいります」とありますが、計画改定の内容と条例の目的について伺います。
(2) 上水道事業につきましては、「自然災害時における富士水系のリスク分散などを図るため、新たな配水池の整備に向け、基本設計及び配管設計を実施いたします」とありますが、その内容について伺います。
3.施策の大要第5『魅力ある教育を実現するまち』をつくるための施策について
(1) 小中学校につきましては、「教職員の長時間勤務是正に向け、勤務時間を客観的に計測するため勤怠管理システムを導入し、学校における働き方改革を進めてまいります」とありますが、その内容について伺います。
(2) 青少年健全育成につきましては、「適応指導教室『ステップスクール・ふじ』において、利用時間の拡大等、通級しやすい環境整備を行ってまいります」とありますが、その内容と期待する効果について伺います。
(3) 文化財の保護・活用につきましては、「地域の文化財を計画的に保存・活用するため、『富士市文化財保存活用地域計画』の策定に着手するとともに、国指定史跡である浅間古墳を広く認識していただくため、シンポジウムを開催いたします」とありますが、計画やシンポジウムの内容について伺います。
(4) スポーツ活動の推進につきましては、「プロサイクリングチーム『レバンテフジ静岡』に対し、活動拠点の整備などの支援を行ってまいります」とありますが、期待する効果について伺います。
(5) 「オリンピック・パラリンピックが開催される新年度は、『東京オリンピック・パラリンピック富士市推進委員会』が中心となった官民連携の様々な事業を展開してまいります」とありますが、事業の内容や期待する効果について伺います。