日程:
1.令和3年度市長施政方針に対する質問
2.一般質問
録画内容:
代表質問 笠井 浩
1.「施策の大要」について
(1) 第2『健康・福祉』に関する施策
 @ 「いじめや不登校、虐待、貧困など、生きづらさや悩みを抱えながら過ごす子どもへの支援を充実させるため、『子どもの居場所運営補助金』と、県内初となる『子ども食堂開設支援補助金』を創設する」とあるが、その内容について伺う。
 A 「富士市敬老事業審議会の答申を踏まえ、敬老会事業や敬老祝金事業等を改廃し、高齢者の公共交通割引支援など高齢者支援の充実を図る」とあるが、具体策について伺う。
(2) 第3『産業』に関する施策
 「桜の名所である龍巌淵において、花見を楽しむ来訪者の安全を確保するため、シーズンを限定した観覧エリアを設置する」とあるが、具体的な内容と、地元住民との協議について伺う。
(3) 第4『環境・上下水道』に関する施策
 公共下水道事業について、「包括的民間委託により施設の適切な維持管理を行う」とあるが、現状、課題、委託範囲等、具体的な内容について伺う。
(4) 第6『都市整備』に関する施策
 @ 「富士駅北口の再開発事業の都市計画決定手続に着手するとともに、駅周辺の賑わいづくりや公共交通の利便性向上を目的とした公益施設を整備する」とあるが、具体的な内容について伺う。
 A 若い世代の人口増加を目指した「若者世帯定住支援奨励金(スミドキU-40プラス)」は今年度で終了するが、1億円を超える事業規模で実施されていた。
 新年度、東京圏からの移住を促進するため実施される「移住就業支援補助金」の交付要件の大幅緩和や、「先導的テレワーク移住者支援補助金」の対象経費の拡充、「在宅テレワーク対応リフォーム支援補助金」と「多世代同居・近居支援奨励金」創設の事業規模について伺う。
通告添付資料
添付資料