クリックすると、映像配信が開始されます。
ご覧いただく各映像は、富士市議会の公式記録ではありません。
令和1年9月定例会
一般質問 米山 享範
1.災害時等に備え液体ミルクの災害備蓄品への導入について
(1) 富士市においては液体ミルクを災害時の備蓄品として購入しているのか。購入していないなら、今後購入していく考えはあるのか。
(2) 子育て支援や働く母親たちに液体ミルクの有用性を認識してもらい、各家庭でも備蓄を促していくという考えからの施策を展開すべきと思うがいかがか。
(3) 子育て世帯の母親、父親の負担軽減という観点からもその有用性をPRし、さらに子育て世帯を対象にした防災講座などで周知を図る考えはないか。
(4) 役所が実施している赤ちゃん訪問や健診の際に、液体ミルクの正しい知識も伝えるべきと思うがいかがか。
2.強固な自主防災組織の要となる防災リーダーの育成について
(1) 自主防災組織の強化と人材の育成という観点から民間資格「防災士」の養成を進め、そこで市が費用の助成をし、地域防災リーダー役の育成をすべきと思うがいかがか。
(2) 市職員で「静岡県ふじのくに防災士」の有資格者は何人いるか、防災訓練等でどのような活動を展開しているのか。また、防災指導員の中に防災士有資格者は何人いるのか。
(3) 現状の防災指導員で十分か、増員していく考えはあるのか。
(4) 平成26年4月に全世帯配布された「富士市防災マップ」の改正版の発刊計画はあるのか。