クリックすると、映像配信が開始されます。
ご覧いただく各映像は、富士市議会の公式記録ではありません。
令和2年2月定例会
一般質問 太田 康彦
1.森林環境譲与税と富士市の林業行政について
(1) 平成31年度の森林環境譲与税を活用した取組の状況について伺います。
(2) 税制改正に伴い、令和2年度以降の森林環境譲与税の富士市への配分額は税制創設当時に比べ、大きな増額となりますが、予想される配分額について伺います。
(3) 税制改正に伴い、富士市の森林環境譲与税の本旨に沿った活用をどのように考えているでしょうか。
富士市では森林経営管理制度に基づき、令和元年5月に市内3地区を対象に意向調査を行い、さらに説明会を実施。11月には富士市に森林の経営管理を委託する意向を示した森林所有者に追加の説明会を行っています。
(4) アンケート調査の結果及び、説明会の概要と成果について伺います。
(5) 所有者不明あるいは所有者は判明しているが、管理の意向表明のない森林等についてはどのように対応していくのでしょうか。
平成31年度に始まった法律と税制のもと、木材利用の促進、普及啓発から長期的には林業の成長産業化、適切な管理のもとでの適正な森林循環の形成を目標としています。ここでは、木材利用の促進について伺います。
(6) 富士ヒノキを使用した住宅補助金制度が設けられ、利用も拡大が見られます。一般住宅にとどまらず、店舗等での本制度の補助要件の拡大の考えはありますか。
(7) 富士市が取り組むCNFは、木材由来の将来有望な新素材ですが、この分野への将来的な展開について伺います。