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令和3年6月定例会
一般質問 遠藤 盛正
1.経済困窮で親子共倒れとなる「8050問題」について
(1) 今後少子化が進む中で、富士市の社会保障費はどのように推移していくか。10年後、20年後を見据え行政の責任の中で、現在どのような推計で想定しているかお聞きします。
@ 高齢者の人口割合と介護認定者数、介護サービス給付費はどのように推移していくと見込んでいるか。
A 高齢者の生活保護世帯数は、今後どのように推移していくと見込んでいるか。
B 現在、富士市の高齢のひきこもり対象者数をどのように把握しているか。
C 以上の推計から、どのような施策に取り組んでいるのか。
(2) 以前、一般質問にもあった「支援会議」は、その後、計画どおりに機能しているか。
(3) 地域包括支援センターや行政のパイプ役となる民生委員と「8050問題」のような多問題を抱える家族に対する情報の連携はできているか。
(4) 現在のシルバー人材センターとユニバーサル就労支援における高齢者の就労状況をどのように捉え、また推進しようとしているか。
2.福祉避難所の対象者公表について
富士市として手助けが必要な災害弱者の避難先を事前に決めておく、福祉避難所の対象者を公表等のお考えはあるかお聞きします。