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令和4年2月定例会
一般質問 遠藤 盛正
1.施策の大要第7『快適な暮らしを続けられるまち』を実現するための施策について
(1) 市街地整備について、「居心地が良く歩きたくなるまちなかを創出するため、富士駅北口再整備事業と連携した『(仮称)富士駅北口周辺まちなか空間活用推進計画』を策定いたします」としていますが、計画についてどのようにお考えか伺います。
(2) 公共交通について、「岳南電車への令和5年度以降の支援について、これまでの支援内容等を総合的に検証し判断する」としていますが、総合的に検証とはどのようなことか、お考えを伺います。
(3) 「公園・緑地につきましては、富士山の眺望を活かしたスポーツの交流拠点となる富士川左岸緑地において、グラウンドの改修工事に着手する」とし、また、市政運営の基本姿勢の中で、「本市に多くの人が訪れ、魅力を体感していただくことで、賑わいを創出できるよう取り組んでまいります」としています。グラウンドの整備とともににぎわいを創出する取組をどのようにお考えか伺います。
2.新年度の執行体制について
(1) 産業経済部において、「文化・スポーツ・産業・観光等、様々な分野にわたる交流推進関連業務を集約し、国内外との交流機会の創出や活用に戦略的に取り組む組織として、新たに『交流観光課』を設置いたします」としていますが、文化スポーツ課との連携についてどのようにお考えか伺います。
(2) 教育委員会において、文化財の保存・活用と博物館運営業務を効率的、効果的に行うため、文化財課を新設するとしていますが、効率的、効果的とはどのようなことか、お考えを伺います。
3.「むすび」について
「年齢や性別などに捉われない多様な『ひとの力』を結集し、本市で暮らす誰もが生き生きと輝き、活躍できるまちづくりを進めてまいります」としていますが、「ひとの力」を結集するとはどのようなことをいうのか、お考えを伺います。