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令和4年9月定例会
一般質問 小沢 映子
1.教育機会確保法で変わる不登校支援の在り方について
(1) 人口が減少しているにもかかわらず、増加する不登校の児童生徒の学ぶ権利を保障できるようにするため、以下質問する。
@ 富士市における不登校児童生徒の状況を伺う。
A 学校では欠席しがちな児童生徒へどのような対応がなされているのか。
B 不登校に関する支援について休養の必要性や民間施設の紹介など、適切な情報提供がなされているのか。
C 不登校に関して、民間団体との密接な連携など、青少年相談センターの役割と今後の課題を伺う。
(2) 富士市は子どもの権利条例が施行されたところである。子供の権利を保障する観点から、不登校の状況にある子供や親に対して、市としてどのような支援ができるのか、以下質問する。
@ 子どもの権利条例第12条の「子どもがありのままの自分でいることができ、安心して過ごすことができる居場所づくり」について市の考えを伺う。
A 同第7条では、地域における権利の保障について書かれているが、不登校の子供たちが安心して地域で活動できるように市民等への啓発はできるのか。