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令和4年11月定例会
一般質問 小山 忠之
1.「(仮称)市民会議(ミニパブリックス)」の活用と制度化について
(1) 民意を受ける手法は多々あるが、新たな有力な手法として既に実践している「(仮称)市民会議(ミニパブリックス)」を制度化し、全市民的な重要案件について臨機にかつ積極的に導入してはどうか。
(2) 全面改築して「令和18年度開院もしくは1年でも前倒しで開院」としている富士市立中央病院の立地及び市民の望む将来の在り方について、地域社会の縮図となる「(仮称)市民会議(ミニパブリックス)」を設置し意見・提言等求めてはいかがか。
2.健康保険証の「個人番号カードへの一体化」について
(1) 現行の紙製等の健康保険証の「2024年秋までの廃止」との声明をどのように受け止めたか。市長の率直な感想と認識について。
(2) 富士市が進める国民健康保険証、後期高齢者健康保険証のマイナンバーカードへの一体化について。
@ 国民健康保険証及び後期高齢者健康保険証のマイナンバーカードへの一体化対応について、どのような手法で取り組んでいるか。これまでの実績はどうか。
A それぞれの課題についてはどう捉えているか。
B 富士市内の医療機関等の健康保険証に対するマイナンバー対応についてはどう把握しているか。
(3) これら保険証のマイナンバーカードへの一体化が仮に進んだとしても、マイナンバーカードの申請はあくまで任意であることからも現行の紙製等の保険証使用の選択肢は残存すべきと考えるがいかがか。