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令和5年2月定例会
一般質問 小沢 映子
1.性と生殖に関する健康とそれを保障する権利(SRHR)
〜自分の体のことを自分で決められる社会を〜
(1) SRHR(性と生殖に関する健康と権利)が提唱され て28年たつが、富士市での認知度はどうか。
(2) 性と生殖に関する健康を権利として保障するために、富士市ではどのようなサポートが受けられるのか。
(3) 日本では、性教育の遅れもあり、子供や若者の「性」に関しては課題だらけであると指摘されている。アダルト向けの誤った情報が多いことや、親や学校が相談しやすい環境ではないこと、性感染症やデートDV、望まぬ妊娠や同意なき性関係のトラブル、性自認や性的指向に関しての悩みによる鬱や自殺が多い。
これらの課題に対してどのような支援を受けられるのか、またどのような支援が望まれていると考えるか。
(4) 政策決定に関わる女性が少ない現在の行政の状況で、真に女性の尊厳が脅かされないまちにできると考えるか。