クリックすると、映像配信が開始されます。
ご覧いただく各映像は、富士市議会の公式記録ではありません。
令和5年11月定例会
一般質問 高橋 正典
1.富士川かりがね橋供用開始後の市道整備などについて
(1) 四ツ家交差点から市道田子浦鷹岡線を南下し、富士由比線との交差部が橋下交差点になるが、この付近の恒常的な混雑状況をどのように捉えているか伺う。
(2) 富士川かりがね橋東側の交差点から県道鷹岡柚木線を南下すると市道水神林町線が交差する。これを西進すると富士由比線に架かる富士川橋の西側交差点に出るが、この水神林町線の幅員が狭い。交通量の変化を考慮し、拡幅を検討すべきだと思うが計画について伺う。
(3) 鷹岡柚木線から岩松小学校に差しかかると分岐し、中島林町線になるが、こちら方面に流入する車両が増加することが予測される。ここは小学生の通学路になっており、道路幅員に狭隘箇所があるので、子供たちが交通事故に巻き込まれる危険性が高い。道路整備の計画はどのようになっているか伺う。
(4) 富士川かりがね橋の供用開始に合わせた市道の見直し、検討とは少々異なるが、富士川橋が架橋されたのが大正13年で、来年で100年になる。また、富士川かりがね橋が開通し、これを開通元年とするならば、これに併せ、記念式典なるものを考えてもよいのではないか。県道ゆえに静岡県で考えるべきことと捉えずに、県のほうに働きかけるなど市としてのアクションを期待するが、いかがか。