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令和6年2月定例会
一般質問 伊東 美加
1.困難な問題を抱える女性への支援に関する法律施行に向けた準備状況について
(1) この法律で求められている施策を集約し、連携体制を構築していく役割を果たす部署はどこでしょうか。
(2) この法律では、「必要に応じて福祉、保健医療、労働、住まい及び教育に関する施策その他の関連施策の活用が図られるよう努めなければならない」とありますが、関連施策の活用に当たって庁内の連携体制はどのように進められているでしょうか。
(3) 市町村基本計画を定めるように努めなければならないとされていますが、策定の予定はあるでしょうか。
(4) 都道府県が民間の団体と協働して、困難な問題を抱える女性の発見、相談その他の支援に関する業務を行い、市町村はこの民間の団体と協働できることになっていますが、このような団体はあるのでしょうか。
(5) 教育、啓発活動はどのように進めていく予定でしょうか。
2.終活支援について
(1) エンディングノートの普及状況と終活のサポート体制について伺います。
(2) 現在、幾つかの自治体においては、専門窓口を設けて終活の相談に応じたり、終活の個人情報を市が預かって万一のときの問合せに対応したり、亡くなった後に市と協力葬儀社が連携して葬儀や納骨を行ったりといった終活支援事業が実施されています。これからますます高齢者世帯や独り暮らし高齢者が増加するであろう本市にも必要であると考えますが、導入のお考えはあるでしょうか。