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令和6年2月定例会
一般質問 萩野 基行
1.帯状疱疹ワクチン接種への助成について
(1) これまで、鈴木幸司議員、高橋正典議員、そして私が一般質問で取り上げてきましたが、いずれも「国の検討状況を注視する」とのことでした。現在の国の状況について、どの程度把握されておりますでしょうか。
(2) 国の状況に対し、現在、本市はどのように考えているでしょうか。
(3) 市民の皆様から、ワクチン接種への補助の要望が非常に多く、高齢化も重なり、帯状疱疹に対し、多くの市民が不安を抱いています。安心して暮らせる富士市としてワクチン接種への補助について再度伺います。
2.感震ブレーカー設置の推進について
(1) 平成28年6月定例会の一般質問で高橋議員、平成30年6月定例会で私より感震ブレーカーの設置への補助について提案いたしました。その中で、当局より「本市における地震防災対策事業につきましては、建物の耐震化の促進がより優先度が高いと考えており、感震ブレーカー設置に対する補助制度の創設は考えてない」との回答でありました。
住宅の耐震化につきましては、プロジェクト、TOUKAI−0で強力に進められておりますが、現在の住宅耐震化の状況はいかがか伺います。
(2) 感震ブレーカー設置の推進は、本市におきましてもウェブサイトやイベント等で普及に努めていただいておりますが、南海トラフ巨大地震がいつ起きてもおかしくない中、電気火災対策は急務と捉え、感震ブレーカー設置に対して補助し、普及を加速化してはいかがでしょうか。