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一般質問・代表質問

令和元年9月定例会以降の一般質問・代表質問を検索できます。

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発言順 会派・質問者 区分 内容
 令和7年11月定例会
  令和7年11月28日
1 遠藤 盛正
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一般質問
1.庁内に高齢者就労支援窓口「生涯現役支援窓口」を設置することについて
 現在、商業労政課に内職相談室を設置していますが、高齢者がいつでも気軽に相談できる「生涯現役支援窓口」の設置をお考えいただけないでしょうか。
2 望月 徹
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一般質問
1.小長井市政12年、推進した施策について
(1) 旧富士川町との合併から17年がたちました。このうち、12年が小長井市政です。本市にとって合併による効用をどのように捉え、市全体の中で旧富士川町をどのように生かしてきたかお伺いします。
(2) 魅力あるまちづくりを目指す中で、市内26地区にまちづくり協議会が設置され、地区のさらなる活性化が進められています。まちづくり協議会に求めたこと及びその効果と今後への期待についてお伺いします。
(3) 市民サービスの向上に向けて、おくやみ窓口のワンストップ対応を創設・推進してきました。この事業で留意されたこと、具体的な取組と効果についてお伺いします。
(4) 災害対策として、ハザードマップの導入・周知に取り組んできました。また、全国で最初にトイレトレーラーを導入し、多くの被災地へ出向き活用されてきました。導入の判断をされた経緯をお伺いします。
(5) 産業面において、ものづくり力交流フェアの開催等、工業都市として発展してきた富士市の事業紹介の場づくり、CNFの事業推進等されてきました。富士市民歌にもあるように、工業都市として発展してきた本市でありますが、これまで本市の工業をどのように支え、発展させてきたか、また、今後の展望をお伺いします。
3 関 明美
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一般質問
1.複数部署の個別契約を包括契約することによる経費削減等の可能性について
(1) 富士市では現在、都市計画課・建設総務課・資産税課による地理空間情報等更新包括業務委託を5年契約で実施しているが、これまでにほかにも複数部署にまたがる契約を包括的に行った事例はあるか。あればその内容と効果について伺う。
(2) 今後、シティプロモーション課が実施している航空写真撮影業務のように、他部署で行っている類似業務についても、既存の包括契約に含めるなど契約の一元化を拡大する方針はあるか。また、検討状況や課題認識があれば併せて伺う。
(3) このような契約の統合について、助言や調整を担うのは具体的にどの部署か、契約の一元化に向けた調整機能の所在を伺う。
(4) 監査委員は、複数部署にまたがる契約を包括的に行うことについて、市長部局に対して助言を行うことはあるか。また、助言の範囲や実績があれば併せて伺う。
4 植松 光徳
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一般質問
1.富士市における地域医療体制の変遷と持続可能な地域医療体制の確立に向けた今後の課題について
(1) 小長井市長の任期12年間における富士市の地域医療体制の変化と成果について伺う。
(2) 富士宮市を含めた富士保健医療圏の医療連携体制構築の進捗状況について伺う。
(3) 次の市政においても引き継ぐべき地域医療課題をどのように考えているか伺う。
  令和7年12月1日
5 小池 義治
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一般質問
1.なぜ本市に、ららぽーとやコストコのような大型商業施設ができなかったか
 なぜ大型商業施設が立地しないのか、本市におけるこれまでの都市計画上の対応、立地環境の特性、及び行政としての支援・誘導の在り方など、複合的な観点からの見解を伺う。
2.若手・中堅職員の離職と再チャレンジについて
(1) 近年における49歳以下の職員(一般行政職)の離職の主な要因をどのように分析・把握しているか。
(2) 離職した職員が民間企業などで経験を積み、再び本市職員として勤務を希望する申出があった場合、これを原則として受け入れる「再チャレンジ制度」を創設してはどうか。
3.富士駅東第2自転車駐車場(旧パピー駐車場1階)の閉鎖と雨ざらしの仮設駐輪場の改善について
(1) 屋根のない仮設駐輪場を使用する期間をどの程度と見込んでいるか。
(2) 旧パピー駐車場の所有者との協議において、屋根付の新たな駐輪場へ円滑に移行できるよう、十分な準備期間を設定することはできなかったか。
(3) 富士駅北口の仮設駐輪場において、利用者の利便性を考慮し、テント等による簡易上屋を暫定的に設ける対応を行うことはできないか。
6 伊東 美加
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一般質問
1.こども発達センターの今後の在り方について
(1) 児童発達支援センターに求められる4つの中核機能について、どのような取組を行っているか伺います。
(2) 児童発達支援センターが中核機能を発揮するための支援体制及び課題について伺います。
(3) みはら園の利用児童が今年度急減している理由について、どのように認識し、分析しているのか伺います。
(4) 近年、民間の児童発達支援事業所が増加しており、みはら園との機能的な重複や競合も見られます。こうした状況を踏まえ、みはら園を今後どのような位置づけ・方向性で運営していくお考えか伺います。
(5) 就学前の発達に不安のある子どもたちの相談窓口である発達相談室からあは、長年にわたり相談支援に力を発揮してきました。相談件数の増加、相談内容の多様化、制度改正などへの対応状況について伺います。
(6) 現在、発達相談室からあの室長職をこども発達センター所長が兼務しています。今後、相談支援の重要性が一層高まることを踏まえ、専任の室長を配置すべきと考えますが、この点についてお考えを伺います。
(7) こども発達センターに設置されている、障害者総合支援法及び児童福祉法に基づく相談支援機能について、今後どのように事業展開をしていくお考えか伺います。
7 下田 良秀
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一般質問
1.富士市における学校給食無償化について
 富士市における学校給食無償化について、実施に向け検討を進めるべきと考えるが、市はどのようにお考えか伺う。
2.富士市における不法ヤード対策について
(1) 本市におけるヤードの設置状況について伺う。
(2) 本市における都市計画法・廃棄物処理法・農地法・消防法等に関わる各部局や警察との情報共有等、不法ヤードへの対応状況について伺う。
(3) 不法ヤードに対する条例制定や他機関との連携強化等の今後の対応策について伺う。
8 長谷川 祐司
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一般質問
1.富士市職員の過労死ラインを超える勤務及び過重労働面接指導マニュアルに沿った対応について
(1) 過労死ラインの月100時間を超える時間外勤務を行った職員は何名いたでしょうか。また、その全員が産業医と面談を行ったのでしょうか。
(2) 過重労働面接指導を保健師から受けた職員は、何名いたでしょうか。その中で健康などに問題があり時間外勤務などを抑制した職員はいたでしょうか。
(3) 職員自身の業務の遅れから、時間外勤務を申請せずに終業後や休日に働いたり、自宅に仕事を持ち帰ったりしていないかお聞きいたします。
2.大規模災害時や火災発生時における職員及び来庁者の庁舎内からの避難について
(1) 庁舎内で働く全ての職員への避難行動の周知はどのようにしているでしょうか。また、来庁者については、誰がどのように誘導を行うか決まっているでしょうか。
(2) 避難時にエレベーターが使用できるとは限りません。車椅子や足の不自由な職員及び来庁者の避難を支援する職員は決まっているでしょうか。
(3) これまでの訓練を踏まえ、今後行うべき訓練として考えているものはあるでしょうか。
9 鈴木 幸司
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一般質問
1.来年度中に義務化される予定のカスタマーハラスメント対策等について
(1) 法律上のパワハラ認定の3要件とは何か。
(2) ハラスメント防止対策に弁護士資格を持つ職員の活用はしているのか。
(3) 市役所における任命権者とは誰か。
(4) 学校における任命権者とは誰か。
(5) 政治分野における男女共同参画推進法第6条に基づく実態調査を本市では行っているか。
(6) 内閣府の調査報告書の結果をどのように分析しているか。
  令和7年12月2日
10 佐野 智昭
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一般質問
1.浜幼稚園跡地の教訓を踏まえた浜保育園跡地の利活用について
(1) 浜幼稚園跡地利活用の検証と教訓について
@ 廃止から売却決定までに5年半もの長期間を要した理由は何か。
A 市として描いていた理想の利活用像と、それを実現できなかった障壁は何か。
B 今後、建物がそのまま放置され、廃墟化・老朽化が進み、地区の治安や景観の悪化などの問題が発生してしまう可能性はないか。
(2) 浜保育園跡地利活用の課題解決への姿勢と合意形成について
@ 跡地の利活用に当たっては、市街化調整区域であること、接道要件、建物の老朽化などの課題が挙げられている。市としてこれらの課題解決に向けた具体的な道筋をいつまでに示せるのか、課題解決へのロードマップと決意を伺う。
A 田子浦地区行政懇談会において、地区住民の意見交換の場を設けるという回答があった。浜幼稚園と同じく、結論ありきのプロセスとなってしまわないよう、単なる報告会や意見聴取の場ではなく、地区要望の実現に向けた具体的な内容を検討し、市と住民が合意形成を図る場として設置すべきであると考えるがいかがか。
2.地域活動を支える依頼及び委嘱事業の持続可能性について
(1) 現状と課題認識について
@ 市が個別に依頼及び委嘱している主要な事業について、協力者の状況と担い手確保の現状をどのように認識しているか。
A 担い手不足が原因で、既に活動に支障が出ている事例や、将来的に継続が危ぶまれる事業はあるか。
(2) 活動の継続と担い手確保に向けた対策について
@ 協力者に対して支払われる報償費・謝礼について、現在の活動内容などに見合った適切な水準にあるか再評価を行う必要があると考えるがいかがか。
A 活動の意義や地区への貢献度を広く市民に周知するためのPRを行い、新たな担い手確保につなげていく必要があると考えるがいかがか。
B 各種事業全体的に、活動の継続と担い手確保に向けて、地区や社会状況の変化などを踏まえ、活動内容や役割などについて検証する必要があると考えるがいかがか。
11 井出 晴美
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一般質問
1.がん検診受診率向上への取組について
(1) 本市における各種がん検診の受診率の現状について伺います。
(2) がん検診受診率60%の目標達成に向け、どのような取組を行なっているのか伺います。
(3) 本市の無料がん検診の実施については、大腸がんが41歳、子宮頸がんが21歳、乳がんが41歳、肝臓がんにつながる肝炎ウイルスの検診は41歳から66歳までの間、5歳刻みで対象となっています。無料がん検診の受診率の現状について伺います。
(4) がん検診受診率が低い理由の中でも、経済的負担による検診控えが多いと言われています。物価高支援の一つとしても、無料がん検診の拡大を検討してはと考えますが、本市の見解を伺います。
12 藤田 哲哉
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一般質問
1.イングリッシュアドベンチャー事業の今後の展開について
(1) イングリッシュアドベンチャー事業は、今年度の成果とその意義に鑑み、来年度以降も継続することを期待しているが、事業の継続について、いかがお考えか伺う。
(2) 今年度の事業では、海外での日常生活を体験する利用者体験を中心とした英語学習が実施された。今後、仕事等の役割を担う側の立場を体験する内容を取り入れた学校教育活動を展開していくことについて、いかがお考えか伺う。
(3) 本市が支援している体験学習事業「しくみ〜な ふじ」について、来年度から産業交流部の事業として引き続き実施していくと伺っている。イングリッシュアドベンチャー事業についても市長部局と連携し展開していく可能性について、いかがお考えか伺う。
2.富士市立中央病院における看護師の自己研さんに対する支援について
(1) 患者のケアの質向上に直結する自己研さんやアロマディフューザーの活用といった取組に対し、中央病院ではどのような支援を行っているのか伺う。
(2) 病院からの自己研さんに対する支援は、看護師の専門職としてのモチベーションや病院に対する帰属意識を高める上で、どのような効果をもたらしているとお考えか伺う。また、今後のさらなる支援の在り方についての見解も伺う。
13 小野 泰正
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一般質問
1.富士市の国や県との連携について
(1) 財政面から考えた富士市の現状と課題はどのようなものですか。
(2) 国や県から財源を確保する上での課題をどのようにお考えですか。
(3) 国や県から財源を確保する上での連携はどのように行っていますか。
14 佐藤 菊乃
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一般質問
1.小学校の遊具について
(1) 遊具が使用できない状況について、当該小学校のこどもや保護者に対して説明しているか。
(2) 現在使用不可とされている遊具の修繕・撤去の具体的な計画はあるか。
(3) 小学生及び保護者に対し、これまで遊具についての調査等を実施したことはあるか。
(4) 小学校に設置される遊具の役割や意義とは何か。
  令和7年12月3日
15 笹川 朝子
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一般質問
1.健康管理休暇(生理休暇)の取得について
(1) 健康管理休暇の申請方法や取得状況について伺います。
(2) 健康管理休暇が取得しやすい職場環境にあるか、また、職員からの要望や課題があるか伺います。
2.公共施設への生理用品の設置について
(1) 公共施設の女子トイレや多目的トイレに生理用品を設置する考えについて伺います。
(2) 若い人たちなども多く利用する公共施設として、市庁舎2階、図書館、フィランセ、交流プラザ、ロゼシアター、富士川ふれあいホール、体育館など様々な施設があります。必要と思われる施設の女子トイレ及び多目的トイレに生理用品を設置することについて伺います。
16 川窪 吉男
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一般質問
1.耕作放棄地とバナナ栽培について
(1) 耕作放棄地の解消に向けて、今後民間の活力をどのように活用していくのかお伺いします。
(2) 耕作放棄地の解消のために、補助金等を活用して新たな作物の栽培に取り組んだ事例はあるかお伺いします。
(3) 元吉原地区でのバナナ栽培の取組について、富士市としてどのような評価をしているかお伺いします。
2.JR東田子の浦駅北口橋上駅設置構想について
(1) 小長井市政3期12年の中で、この課題についてどのような取組を行ったかお伺いします。
(2) 小長井市長は今期で勇退するわけですが、この課題について次期市長にどのように引き継いでいくのかお伺いします。
17 福永 意人
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一般質問
1.まちづくり協議会等における地域人材の確保について
(1) 現在、各地区まちづくり協議会及び自治会における役員の担い手確保の状況はいかがか。
(2) 担い手不足への対応として、市や各地区まちづくり協議会が取り組んでいる有効な対策や手法はあるか。
(3) 各地区まちづくり協議会における人材確保の工夫や事例は、どのように情報共有しているのか。また、人材確保における事例のデータベース化は進んでいるか。
2.富士川ふれあいホールのホール機能廃止後の利活用について
(1) 富士川ふれあいホールのホール機能廃止後、利活用の方向性について現在どのような検討が行われているのか。
(2) 利活用に向けたスケジュールをどのように想定しているのか。
(3) 利活用の検討に当たり、市民や利用団体の意見をどのように反映させる仕組みを考えているのか。
(4) ホール機能の廃止に伴うイベントを実施する予定はあるか。
18 石川 浩司
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一般質問
1.富士市消防団のビジョンについて
(1) 持続可能な消防団組織づくりについてどのように考えているのか。
(2) 富士市消防団再編計画策定に向けての進捗状況はいかがか。
(3) 富士市消防団再編計画にある検討内容については、各分団、地域の声を反映した内容となっているか。また、要望などは出ていないのか。
2.富士市の今後の少子化対策に関する政策提言書について
(1) これまでの少子化対策を踏まえた政策提言がされたが、提案内容について市としてどのように受け止めたか。
(2) 政策提言を実現するに当たり重要なものは何か。
(3) 協働が前提になるプロジェクトも考えられるが、どのように取り組むのか。
(4) プロジェクトの中には県内初となる施策もあり、富士市をアピールできるものになっているが、具体的にどのような展開を考えているのか。
19 稲葉 寿利
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一般質問
1.小長井市長3期12年の市政運営に対する総括について
(1) 今日までの市長としての成果をどのように捉えているのか。
(2) 4選を止めた理由は何か。
(3) 後継者の育成は行ってこなかったのか。
(4) 次の市長へどのようにバトンをつないでいくのか。
 令和7年9月定例会
  令和7年10月6日
1 遠藤 盛正
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一般質問
1.公共スポーツ施設の受益者負担の検討について
(1) 市内公共スポーツ施設の受益者負担についてどのように考えているのでしょうか。また、新たに指定管理者となった富士市スポーツ施設マネジメントグループは、料金についての打合せに加わっているのでしょうか。
(2) これまでの市民利用者は、公共スポーツ施設(富士川緑地等)を無料で利用するのが当たり前という感覚であったと思います。市スポーツ協会や施設を利用する各種団体に対し、市が利用料金を示し、受益者負担について説明する必要があると考えますがいかがでしょうか。
2.富士川緑地の管理について
(1) 公共スポーツ施設の管理につきましては、以前から提案させていただいておりますが、市内全体の公共スポーツ施設の指定管理とは別に、富士川緑地を独自に管理する事務所、事業体が必要ではないかと思いますが、今後指定管理者との話合いは予定されているのか伺います。
(2) 新たな指定管理者が富士川緑地を管理するに当たり、以前の指定管理者業務仕様書の内容とどのように変わったのか伺います。
(3) 今回の民間の指定管理者への仕様書の変更に伴い、指定管理者が行政からの指定管理料以外に、施設利用料などを含めた収益を得る仕組みは検討したか伺います。
2 新家 大輔
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一般質問
1.バセドウ病の啓発・早期発見について
(1) 本市のバセドウ病の患者数を把握するため、どのような取組を行っているのか伺います。
(2) 広報紙やウェブサイト、SNSを活用したバセドウ病の情報発信や啓発資料の配布について、現状を伺います。
(3) バセドウ病は早期発見により治療効果が高まるため、本市の健康診断における甲状腺機能検査の実施状況と、今後の健診体制強化の方針について伺います。
(4) 病気の早期発見に向け、健診の場面でAIを活用する考えはあるか伺います。
3 望月 徹
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一般質問
1.富士市からゆずりあい駐車場制度の拡充を―妊産婦の方などへの利便性向上を―
(1) 妊産婦の方について、妊娠7か月から利用できるとありますが、母子手帳を渡した時点から利用できる制度にすべきと考えますが、当局の見解を伺います。
(2) ゆずりあい駐車場の拡充について、施設設定に三角コーンカバーの利用等推進策があります。事業者の方への周知に力を入れ、拡充していくべきと考えますが、当局の見解を伺います。
(3) 車いすマークの駐車場、ゆずりあい駐車場を設置している事業者に、屋根付駐車場を推進する施策を検討すべきと考えますが、当局の見解を伺います。
2.終活支援事業の進捗状況と周知について
(1) 事業構想案として、終活に関わる相談窓口を設置し、日常生活支援プラス死後事務委任を支援パッケージとして、現行の制度では支援のない層に対する支援策を創設するとありますが、進捗状況と期待される効果について伺います。
(2) 終活相談窓口(仮称)を開設した場合、年間100件程度の相談件数を想定していますが、これは新しい事業です。より多くの相談が寄せられることを望みます。この周知をどのように検討しているのか、伺います。
4 関 明美
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一般質問
1.東海地方随一のぜんそく支援体制の確立と子育て環境の充実に向けて
(1) 成人向け講演会に加え、子供向けの健康相談事業を導入してはいかがか。
(2) 幼児健診に合わせて、ぜんそく等の発症予防を目的とした健康診査事業を導入してはいかがか。
(3) 水泳教室以外に、呼吸リハビリや音楽療法など多様な機能訓練事業の導入や拡充をしてはいかがか。
(4) 富士市立中央病院の医療機器整備計画は、呼吸器疾患対応の医療機器整備に関する助成制度を活用したものとなっているか。
(5) 病院の建て替えに当たり、周辺の環境改善を目的とした植樹事業の助成制度を活用してはいかがか。
  令和7年10月7日
5 伊東 美加
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一般質問
1.東京デフリンピックへの対応について
(1) デフリンピックの開催を市民に周知し、聴覚障害者への理解を深めるための広報・啓発活動をどのように実施しているか伺います。
(2) 聴覚障害者を含む障害者スポーツの普及・振興を図るため、本市のスポーツ施策の中で障害者スポーツをどのように位置づけているか伺います。
2.大規模災害への対策について
(1) 個別避難計画について、計画をつくるプロセスでつながりをつくることが助かる確率を上げていき、平時から助け合える地域共生社会をつくることができると考えます。そこで、個別避難計画の作成の効果についてどのようにお考えか伺います。
(2) 本市では社会福祉センターや民間の社会福祉施設と協定を締結し福祉避難所として指定していますが、他自治体では二次的な避難所ではなく福祉避難所への直接避難も可能となっています。そこで、今後の福祉避難所の在り方について伺います。
(3) 住宅の耐震化が進んでいるため、安全が確認された自宅での避難生活が推奨されてきています。被災者自身も住み慣れた自宅での生活を希望する方が多いと思います。こうした在宅避難者への支援体制について伺います。
(4) 地震災害においては、通信網が分断され、外部との通信手段が得られず、初期対応に遅延が生じることも懸念されます。災害時の通信手段の確保についてお考えを伺います。
(5) 災害時にはライフラインの寸断も懸念されます。地域の防災拠点であるまちづくりセンターや避難所の電源の確保についてどのようにお考えか伺います。
(6) 震災後の公費解体は、地震によって損壊した家屋について、自治体が所有者の申請に基づき、解体・撤去費用を負担する制度ですが、能登半島地震の際には、何代にもわたって相続登記がされていない物件が多く、権利関係の複雑さから、この公費解体が進まなかったと伺っています。この場合は首長の判断で公費解体できると規定されていますが、できる規定であるがゆえに、自治体によって対応が分かれたようです。そこで、本市の所有者の特定ができない家屋の公費解体の考え方について伺います。
6 植松 光徳
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一般質問
1. 富士市で安心して出産できる環境整備について
(1) 本市における分娩件数の推移や、市民の分娩場所の選択肢について、現状をどのように認識しているか伺います。
(2) 産科医や助産師の人材確保は、全国的に喫緊の課題となっています。安定的な人材確保に向けて、本市として現状をどのように分析し、どのような取組を検討しているか伺います。
(3) 近隣市町との連携を含め、緊急時における周産期医療体制の構築について、特に高リスク妊婦や緊急搬送が必要なケースへの対応など、具体的な連携状況と課題を伺います。
(4) 経済的な負担が出産をためらう一因となっているとの声も聞かれます。出産・子育て世代への経済的支援、特に産科医療費に対する支援について、本市としてどのような施策を講じているか伺います。
(5) 市民が安心して出産できる環境を整備するためには、医療面だけでなく、産前・産後のきめ細やかなサポートも重要です。本市における産前・産後ケア事業の現状と、今後さらに力を入れていきたいと考えている取組について伺います。
7 小池 義治
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一般質問
1.スポーツ行政が市民部と産業交流部にまたがっていることについて
(1) スポーツ行政に関し、市民部文化スポーツ課スポーツ担当と産業交流部交流観光課交流推進室は、どのような観点で業務を分担しているのか。
(2) スポーツ関連施設の管理やスポーツイベントの実施などスポーツ行政全般について、一体的に所管する部署を設置することはできないか。
2.市有施設を活用した社会人向けリカレント教育環境の整備について
(1) 社会人に向けて、市有施設(例えば交流プラザや教育プラザ等)の一部を、夜間や休日に、フリーWi−Fi付の学習スペースとして開放できないか。
(2) リカレント教育という切り口で、本市で行われている市民大学やまちづくりセンター講座、商工会議所・商工会等で実施されている人材育成講座などの情報を整理し、体系的にPRできないか。
3. 市立図書館における時間制限のないフリーWi−Fiの整備について
(1) 中央図書館のフリーWi−Fiを1時間以内に利用制限している理由は何か。
(2) 市内の全ての図書館において時間制限のないフリーWi−Fiを整備してはどうか。
8 井出 晴美
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一般質問
1.幼保小の架け橋期の教育の充実について
(1) 幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領及び小学校学習指導要領に示されている幼児教育と小学校教育との円滑な接続を実現するため、国において「幼保小の架け橋プログラム」を推進しているとあるが、本市の取組について伺う。
(2) 小学校低学年において、いじめの認知件数が多く、また、不登校児童の増加率が高いことを踏まえると、いじめ・不登校対策の観点からも、幼保小接続期の教育の充実と対策に取り組むことが重要とあるが、本市の小学校低学年におけるいじめ・不登校の認知件数と不登校の要因について伺う。
(3) 幼児教育と小学校教育の円滑な接続を図るに当たり、幼児教育施設と小学校の両者が連携の意識を持ち、教育実践を見合い、相互の共通理解を図ることが重要であり、特に小学校入学当初は幼児教育との指導方法の連続性・一貫性を確保することが重要とあるが、本市の連携体制及び取組状況について伺う。
(4) 小学校教育において、新たなICT環境や先端技術も活用しつつ、環境を通して行う教育という幼児教育の基本的な考え方を取り入れた教育実践の研究・普及を行うとあるが、本市の取組について伺う。
(5) 学校に幼児教育の専門性を有するサポート員等を配置することで、指導力の向上が期待できるが、本市において配置を考えているか伺う。
9 佐野 智昭
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一般質問
1.松枯れ被害の撲滅に向けて
(1) 今年5月、6月の被害木伐倒破砕処理において、なぜ伐採されずに残された被害木があったのか、その理由を伺います。
(2) 被害木を残すことなく確実に伐採するための方策について、市はどのように検討しているか伺います。
(3) 松枯れの兆候を確認するヤニ打ち調査は、毎年どの程度の規模で実施し、調査によって潜在感染木と判定された事例はあったか伺います。
(4) 被害が拡大しているエリアに絞り、ヤニ打ち調査を重点的に実施し、潜在感染木を速やかに処理すべきと考えますが、市の見解を伺います。
2.使えるまちづくり行動計画の策定に向けて
(1) 現行計画は、地区のまちづくり活動を十分に促進する道しるべとして機能しているとお考えでしょうか。もし、十分でないとすれば、その理由を市としてどのように分析しているのか伺います。
(2) まちづくり行動計画という名称についてですが、行動という言葉は短期的なアクションに主眼を置いているように感じられます。一方で、実際の計画は中期的な活動を包含する内容であり、計画の性格と合致するまちづくり活動計画といった名称のほうがふさわしいのではないでしょうか。名称変更の必要性について、市の見解を伺います。
(3) 新計画は、現行計画と同様に、まちづくり協議会が中心となって活動を進める計画という位置づけになるのか、それとも、地区の幅広い関係者や市民も主体となるような、より広範な計画という位置づけになるのか伺います。
(4) 比較的短い5年間を対象とする計画の策定に、あえてバックキャスティング方式を導入する意図について伺います。
(5) 新計画の策定に当たり、各地区で4回のワークショップを実施すると伺っています。バックキャスティング方式を採用する上で、具体的にどのような特徴を持つワークショップを計画しているか伺います。
(6) 各地区にはそれぞれ特性があり、まちづくりの体制や抱える課題も異なります。新計画の策定に当たっては、形式的な統一フォーマットに縛られるべきではないと考えますが、各地区の独自性を尊重し、使われる計画となるよう、策定方式や内容の自由度を確保することについて、市はどのようにお考えか伺います。
  令和7年10月8日
10 荻田 丈仁
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一般質問
1.富士駅北口駅前公益施設でのキャリアカフェの取組について
(1) 富士市の中小企業の慢性的な人手不足の状況や若い世代の就労状況をどのように捉えているのか。
(2) 就労対策として特に進路を考える学生や若い人たち、女性に対してのキャリアカフェは有効であると思うがいかがか。また、富士駅北口駅前公益施設に設置しての取組は難しいと思うが、今後、施設内での地元企業のPRやキャリアカフェ事業に定期的に取り組むことへの具体的な協議を進めるべきと思うがいかがか。
2.富士市東部の富士山ビューポイントエリアの整備と活用について
(1) 新幹線が通過する良好な田園風景が広がる東部土地改良区内の富士山ビューポイントの現状をどのように捉えているのか。
(2) 市は東部市民プラザ内の駐車場の利用をお願いしているが、市道田中新田中里線沿いの路上駐車が多いので、新たな駐車場整備や写真撮影者のマナー啓発の看板等の整備、浮島沼つり場公園付近も富士山がきれいに見える場所であるため、公園利用者の駐車場を拡張することなどを求めるがいかがか。
(3) 富士市東部地域の富士山ビューポイントの観光活用についての展望を伺う。
11 佐藤 菊乃
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一般質問
1.「富士市へ戻り就職するとこんなメリットが!」と若者と保護者へ周知するための手法について
(1) 本制度について、市内企業に対し、どのように周知しているか。
(2) 高校を卒業したこどもたち及びその保護者、高等教育機関への周知活動はどのように行っているか。
2.放課後等デイサービスをセルフプランで利用することについて
(1) 放課後等デイサービスにおけるセルフプランの利用状況はいかがか。
(2) 利用計画のチェック、モニタリング、学校との連携は重要な支援の1つだと考えるが、この点において、特に不登校にある児童生徒の現状の課題は何か。
(3) 障害を持つ児童が、放課後等デイサービスではなく、通学する地域の小学校の放課後児童クラブを利用することは可能か。
12 下田 良秀
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一般質問
1.富士市立中央病院ががんゲノム医療連携病院を目指すことについて
市民の健康と命を守るため富士市立中央病院も連携病院を目指すべきと考えるが市の見解を伺う。
2.富士市立中央病院における院内開業医師制度の検討について
(1) 診療科ごとの採算性と経営改善の対策について伺う。
(2) 院内開業制度の導入についていかがお考えか伺う。
3.小中学校におけるバリアフリートイレの拡充について
(1) 富士市の小中学校におけるバリアフリートイレの設置状況について伺う。
(2) バリアフリートイレの設置がない学校及びバリアフリートイレの校舎への設置がない学校への今後の設置予定について伺う。
13 小池 智明
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一般質問
1.人手不足、公務員離れ、働き方改革等が進む中での建築系技術職員の確保・育成、業務推進体制の在り方について
(1) 技術職員の定数、配置、年齢構成、退職の状況について
@ 職種別職員の定数と配置状況はいかがか。
A 職種別職員の年齢構成はいかがか。
B 退職者数及び退職の理由はどのように把握しているか。
C 近年の募集人数と採用人数、採用者確保に係る取組はいかがか。
(2) 今後の建築系技術職員の確保・育成、業務推進の在り方について
@ 職員採用に向け、どのように取り組んでいくか。
ア 新卒採用について
イ 経験者採用について
A 極力残業をしない中で、営繕業務における若手建築系技術職員育成に関し、以下の取組をどのように考えるか。
ア 基本的な実務研修(基礎的な建築全般)について
イ 民間の設計事務所への外部委託について
ウ 本市における新病院建設事業や富士駅北口駅前広場整備事業等の大規模プロジェクトを活用した育成について
エ 周辺自治体との人事、技術交流について
B 効率的・効果的に業務を進めるための人員配置や体制の在り方について、どのように考えるか。
ア 公共施設を所管等する各課(施設保全課、市街地整備課、新病院建設準備室、資産経営課等)への計画的な配置について
イ 富士宮市、沼津市等との広域連携について
C 上記の質問を踏まえ、今後、建築系技術職員をどのように確保・育成し、市としての技術レベルを維持・向上させ、継承していくかについて、短・中・長期的な取組を検討、整理、取りまとめた(仮称)建築関連人材育成・業務推進計画を策定し、それに基づき業務等を進めていく考えはいかがか。
14 藤田 哲哉
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一般質問
1.旧吉原林間学園跡地の利用及び近隣の排水対策について
(1) これまでのサウンディング調査の結果や民間事業者との交渉状況について、地元に説明できる具体的な進捗状況を伺います。
(2) 住民の安全を守るため、市が主体となって学園跡地を調整池として整備し、併せて近隣の排水対策も一体的に行うという方針に転換するお考えはあるのか伺います。
  令和7年10月9日
15 小野 泰正
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一般質問
1.富士市の持続可能な観光と環境保全のための登山道等の整備について
(1) ルート3776をはじめとした富士山自然休養林ハイキングコースや登山道の管理の現状と課題、管理体制はどのようになっていますか。
(2) 他市では、登山道の整備技術方針や観光登山ガイドラインなどを作成し、観光客、市民、企業などの団体やボランティアが国県市と共に環境保全とともに登山道の整備を行っている事例が見られますが、富士市では行えないのでしょうか。
(3) デジタル技術を用いることで、クラウドファンディングによる登山道等の整備費の受付や、オンライン決済による入山料の徴収、入山届の電子申請や観光情報の提供、登山者側からの危険箇所の報告など、観光の利便性の向上や安全性の確保と、環境保全を両立させる取組は考えられるでしょうか。
16 杉山 諭
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一般質問
1.富士市職員による業務中の交通事故への対応について
(1) 市有車両(塵芥収集車)による昨年度からの業務中の交通事故件数は何件か。
(2) 市有車両(塵芥収集車)による交通事故件数の現状をどう考えているか。
(3) 市有車両(塵芥収集車)による交通事故の分析と対応についてはどうか。
17 萩野 基行
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一般質問
1.保護者等からの学校への問合せを外部委託することについて
(1) 保護者からの問合せに対する教職員の負担感について伺う。
(2) 精神疾患が要因と思われる教職員の休職者数について伺う。
(3) 教育の質の向上や保護者からの問合せへの迅速で的確な対応のため、外部委託を導入してはいかがか。
18 鈴木 幸司
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一般質問
1.富士市の空き家対策及び空家等管理活用支援法人について
(1) 今回、略式代執行に至った経緯を伺う。
(2) 市が負担した費用はどのくらいか。
(3) 現在市内にある空き家の数について伺う。
(4) そのうち、特定空家と認定されたものの数について伺う。
(5) 空家等管理活用支援法人制度の概要を伺う。
(6) 富士市における空家等管理活用支援法人の指定状況について伺う。
2.水害常襲地域における都市公園予定地について
(1) 水害常襲地域の宅地建物取引においては、どのような指導をしているのか。
(2) 公園予定地に建築行為が行われる場合、どのような制限があるのか。
(3) 冠水が常襲する伝法滝下1号線には、どのような浸水対策が取られているのか。
(4) 現在、伝法滝下3号線を流れる雨水が、伝法滝下1号線を流れる雨水と合流することにより、住宅浸水の頻度が上がっているが、このことへの対策について伺う。
(5) 伝法滝下3号線と伝法滝下1号線の間にはまだ宅地化されていない土地が広がっているが、防災力を高めるためのグリーンインフラとして整備してはいかがか。
19 笹川 朝子
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一般質問
1.本市の公共下水道事業におけるウォーターPPP導入の問題点について
(1) ウォーターPPP導入スケジュールについて
@ 優先交渉権はどこが得たのか。
A 基本契約の締結はいつ頃か。
(2) 管理・更新一体マネジメント方式(レベル3.5)の4つの要件は具体的にどのようなものか。
(3) 管理・更新一体マネジメント方式(レベル3.5)からコンセッション(レベル4)への移行はあるのか。
(4) 市との関係について
@ 市の職員配置はどう変わるのか。
A 点検・監督体制はどうなるのか。
  令和7年10月10日
20 石川 浩司
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一般質問
1.観光施設である富士川楽座の在り方と体験館どんぶらのリニューアルについて
(1) 本市の観光施策において、富士川楽座と体験館どんぶらをどのような施設と考えているのか。
(2) 富士川楽座は、市内の他の施設と比べ、知名度や集客力も群を抜いており、行政の果たす役割として優先して投資していくべき施設と考えるがいかがか。
(3) 現状の体験館どんぶらには、どのような課題があると認識しているのか。また、今回のリニューアルはおおむねどのようなコンセプトで進める計画なのか。
(4) リニューアルに当たって、財源の確保の見通しはいかがか。国の新しい地方経済・生活環境創生交付金が最も適していると思うが、採択の見通しはいかがか。
2.今後の松野・富士川地区の公共交通について
(1) 山梨交通の路線バス廃止に伴い、プロポーザルで富士急静岡バスによる運行が決定したが、運行に関して条件などはあったのか。
(2) 今回、補助金ではなく自主運行になった最大の要因は何か。
(3) 既に説明会が行われているとのことだが、地元の反応はいかがか。
(4) 現在、要望アンケートを取っているが、このアンケートはどのように生かすのか。
(5) 1月以降のダイヤについて、市はどこが最大のポイントと考えているのか。
21 福永 意人
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一般質問
1.富士市職員配置適正化計画について
(1) 富士市職員配置適正化計画の進捗状況と計画達成に向けた見込みはいかがか。
(2) 業務の見直しについてはどのようなプロセスで実施しているのか。
(3) 現在の職員数と業務量のバランスは適正であると考えているか。
22 市川 真未
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一般質問
1.歩きたくなるまちづくりについて
(1) 国土交通省が推進するウォーカブルなまちなかづくりに対する市の認識と、本市都市計画への位置づけはどうか。
(2) 駅周辺や商店街における歩行空間の拡充等について検討したことはあるか。
(3) 歩行者への暑さ対策は、北口再整備事業に盛り込まれているか。
2.公共施設の再編と市民参画について
(1) 公共施設全体の再編における基本的な考え方は何か。
(2) 地域施設である学校・図書館・まちづくりセンターについて、縦割りではなく、地域で総合的に再編する方針はあるか。
(3) 地域施設を子供から高齢者まで幅広い世代が集い、交流できるような拠点としていくために、市民参画を進めてはどうか。
 令和7年6月定例会
  令和7年6月24日
1 望月 徹
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一般質問
1.富士市立高校及び県立高校の再編を伴う、在り方について
(1) 少子化に対応した再編の動きに対し、富士市立高校のあるべき姿をどのように描き、どのように対処していくのか伺います。
(2) 地元企業は、専門性の高い学びのできる工業系の学科があることを望んでいます。少子化が進む中で、工業系の学科を存続させたいと考えるが、その手法と方策について、当局の見解を伺います。
(3) 少子化のスピードに対する再編の動きが遅いと考えるが、当局の見解を伺います。
2.少子化の中、保育園・幼稚園・こども園などの在り方について
(1) 全体スケジュールの中で、現在の進捗状況を伺います。
(2) 運営面から今以上に統廃合、民間移管、複合化及び多機能化を推し進める必要があると考えるが、当局の見解を伺います。
(3) 持続可能な民間施設の維持運営に向け、当局の取組について伺います。
2 一条 義浩
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一般質問
1.富士市立中央病院における経営の見える化・迅速化・専門化に向けた新たな体制整備について
(1) 現在、病院事業管理者が病院長を実質的に兼務する体制となっていますが、この重責に対し、関係者はどのように支援し、地方公営企業法の全部適用の利点をどのように生かしていくお考えか伺います。
(2) 江別市が導入する経営評価委員会は、経営の透明性・客観性の向上に寄与しています。本市においても、同様の第三者評価制度の導入についての見解と今後の方針を伺います。
(3) 診療科別収益性分析の導入など、経営の見える化に向けた取組について、本市への導入の是非と現状を伺います。
(4) 経営の専門性を高めるには、事務部門での人材育成や外部人材の登用が不可欠です。これまでの取組と今後の方向性について、お考えを伺います。
3 植松 光徳
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一般質問
1.富士市における育児・介護離職防止対策について
(1) 育児・介護離職の実態把握について、どのような調査を行っているか。また、その結果から見えてきた課題をどのように認識しているか。
(2) ビジネスケアラーや育児・介護離職防止の支援及び対策について、これまで行ってきた施策の効果検証をどのように分析しているか。
(3) これまでの課題を踏まえた今後の取組について、育児・介護離職の状況や他自治体の先進事例を参考に、富士市独自の支援策の導入をどのように考えているか。
(4) はぐくむFUJIオフィシャルサポーター認定制度について、企業の登録メリットやその活用状況をどのように分析しているか。
(5) 子育て支援のみならず、育児・介護離職防止に積極的に取り組む企業についての認定制度を新たに創設してはいかがか。
4 関 明美
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一般質問
1.卒業式におけるはかまの着用を制限する小学校の対応について
(1) 卒業式におけるはかまの着用について、自粛を促している学校は現在何校あるのか、また自粛を促す理由は何か伺う。
(2) 近隣市町における対応を把握しているか伺う。
(3) 卒業式におけるはかまの着用を基本的に認め、服装を選ぶことができる環境をつくってはいかがか。
  令和7年6月25日
5 小池 義治
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一般質問
1.市長が掲げる「ストップ!!少子化大作戦」という言葉への違和感
(1) 「ストップ!!少子化大作戦」におけるKPI(重要達成度指標)として、どのような数値目標が設定されているのか。特に、出生数・出生率を含んでいるのか。
(2) これまで全国の自治体で展開されてきた子育て支援や結婚支援施策と、出生数・出生率との間に、どの程度の相関関係があったと分析しているか。
(3) 市長施政方針の「ストップ!!少子化大作戦」や「全力で少子化に立ち向かってまいります」という言葉の市民に与える心理的影響について、とりわけ子供を持たない選択をした市民や、持てない事情のある市民に対し、いかに配慮しているか。
(4) 「ストップ!!少子化大作戦」という言葉の使用をやめ、別の言葉を用いるべきではないか。
2.ウェルビーイング(幸福度)の視点を市政に生かす取組について
(1) 今年度から始まる第六次富士市総合計画の後期基本計画策定に当たり、ウェルビーイング指標を新たな評価軸として盛り込み、経済指標や事業成果にとどまらず、市民の生活満足度や社会的つながりの充実といった主観的・客観的幸福度の向上を、政策目標として位置づけてはどうか。
(2) ウェルビーイングは単なる理念ではなく、福祉、教育、環境、まちづくり、産業振興など、あらゆる分野の政策における、質的な向上を目指す実践的な視座である。本市としてもその意義を正しく認識するため、手始めに市職員の研修などから始め、静岡県と歩調を合わせた体制づくりを目指してはどうか。
3.CVM(仮想的市場評価法)を用いて富士マリンプールや富士駅北口公益施設など行政支出の妥当性を検証してはどうか
(1) 富士マリンプールの運営に関して今後実施予定のアンケート調査に、CVMの手法を導入してはどうか。
(2) 富士駅北口公益施設の運営費に関して、CVMを用いたアンケート調査を実施してはどうか。
6 伊東 美加
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一般質問
1.中小企業の事業承継について
(1) 市内の事業承継の現状と課題についてお伺いします。
(2) 事業承継の支援状況についてお伺いします。
(3) 親族内に限らず従業員や外部への承継を円滑に進めるための取組について、どのようにお考えかお伺いします。
(4) 創業・起業支援と事業承継を組み合わせた取組を実施するお考えはあるかお伺いします。
(5) 事業承継をしたくても、技術者の確保が難しく断念するケースも見受けられます。製造業などで進行する「技術の断絶」に対し、技術承継・人材確保に向けた取組についてお考えをお伺いします。
(6) 女性が事業を継ぐことが当たり前の社会であるべきだと考えます。女性経営者支援団体との連携や女性後継者の育成にどのように取り組まれているかお伺いします。
(7) 事業承継に向けての承継計画書の作成など、慣れない事業者にとって、心理的・実務的負担が大きいのが実情です。これに対する伴走型支援や専門家派遣などについてどのようにお考えか伺います。
7 佐野 智昭
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一般質問
1.関係人口の創出・拡大に向けた戦略的な取組について
(1) 本市における関係人口の現状認識とこれまでの取組について
@ 関係人口の重要性をどのように認識しているか。
A 関係人口に関して、どのような施策を実施してきたか。
B 関係人口に関する今までの取組での成果と課題をどのように捉えているか。
(2) 今後の関係人口に関する取組の方向性と具体的な施策について
@ 関係人口の創出・拡大について戦略的に取り組んでいくお考えはないか。
A 関係人口が関わる場や機会、仕組みの創出・充実に向けて、どのような施策を展開していくお考えか。
(3) 関係人口とのつながりを深めるための受入れ体制の強化について
@ 本市の情報や取組を紹介する関係人口に向けたポータルサイトを開設するお考えはないか。また、さらに発展させ、双方向交流・マッチング、具体的な活動支援を行うプラットフォームを設置するお考えはないか。
A 本市を応援したいという人向けのファンクラブ登録制度を設け、情報提供や交流イベントなどを通じて継続的な関係を築いていくお考えはないか。
B 政府が発表した地方創生を進めるための今後10年の指針となる地方創生2.0基本構想案において、関係人口を登録するふるさと住民登録制度の創設が示されたが、現段階の本市のお考えはどのようか。
C 各まちづくり協議会の課題解決の取組やイベント等の開催に当たり、市全体として地区外(市内外)の人の関わりや参加を促進していくお考えはないか。また、促進に向けた具体的な方策は考えているか。
D 地域おこし協力隊の活動は多岐にわたるため、本市においても必要な地域おこし協力隊を導入し、関係人口の創出・拡大に結びつけていくお考えはないか。
8 小池 智明
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一般質問
1.富士市立高校の今後の在り方検討について
(1) 富士地区地域協議会の検討経過の概要について伺う。
(2) 県が想定する今後のスケジュールをどう把握しているか。
(3) 富士市立高校については、設置・運営主体である富士市として、今後の在り方について早急に検討を開始すべきと考えるがいかがか。
(4) 私は、他校との統合もやむを得ないが、先駆的に取り組み、成果を上げつつある探究学習推進の姿勢を維持・継続しつつ、県立高校として運営を移管する方向で検討すべきと考えるが、現時点での市当局の考えはいかがか。
2.「ストック再編」を基本とした今後の公園整備・活用・管理運営の在り方について
(1) 緑の基本計画(第二次)の計画期間内に、都市公園の整備プログラムの策定にどのように取り組んできたか。
(2) 今後の公園整備・活用・管理の基本的な考え方として、新規公園整備を抑制し、既存公園の存在・活用効果を高める方向にかじを切ることが必要と考えるがいかがか。
(3) 小規模な移管公園等については、誘致圏内の公園重複率、利用動向等を踏まえ、町内会・区との協議の中で、機能分担、用途転換等を検討していく考えはないか。
(4) 比較的規模が大きく供用開始から年月が経過している公園については、市民の意見を聴きながらリニューアル・活用を進めていく考えはないか。
(5) 上記(2)から(4)までについては、現在策定中の第三次富士市緑の基本計画に考え方を明記するとともに、これを受け、今後の富士市の公園の計画的・効果的な再整備・活用・管理運営の在り方を明確にする(仮)富士市公園等ストック再編計画を策定し、各種事業を進めていく考えはないか。
9 藤田 哲哉
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一般質問
1.観光施策推進のための財源確保について
(1) 国のインバウンド施策による外国人観光客がもたらす富士市への影響と現状認識について
 近年のインバウンドブームにより、富士市を訪れる外国人観光客は増加傾向にあると認識しております。
@ 市として、近年の観光客数、特に外国人観光客数の割合と推移について、また、本市にどのような経済効果をもたらしていると分析しているのか伺います。
A その一方で、観光客の増加が地域住民の日常生活や環境に与えている影響について、市はどのように把握し、どのような課題意識を持っているのか伺います。
(2) 富士山ネットワーク会議におけるオーバーツーリズム対策の議論と本市の役割について
 富士山ネットワーク会議では、富士山地域の広域連携の下、共通認識を持って課題解決に取り組まれていると承知しております。
@ オーバーツーリズム対策に関して、富士山ネットワーク会議においてこれまで具体的にどのような話合いが進められ、どのような対策が検討されてきたのか伺います。
A その中で、本市はどのような役割を担い、どのような貢献をしているのか、また、本市が現在抱えるオーバーツーリズムに関する具体的な課題について、富士山ネットワーク会議において、どのような情報共有や連携が図られているのか伺います。
(3) オーバーツーリズム対策の推進と効果検証について
@ 現在、市として取り組まれているオーバーツーリズム対策について、例えば、富士山夢の大橋周辺の対策を含め、市が実施している具体的な対策とその効果について、どのように評価しているのか、また、今後の対策として、どのような取組を検討しているのか伺います。
A また、今後それらの対策の効果をどのように評価・検証していく考えか、具体的にどのような指標を設け、どのような会議体で検証を行っていくのか伺います。
(4) 持続可能な観光財源として宿泊税を導入することについて
@ オーバーツーリズム対策や、将来を見据えた持続可能な観光振興の安定的な財源の確保は不可欠であると考えます。そこで、観光振興の新たな財源として、宿泊税の導入について、市として検討したことはあるのか、もし検討したことがあるのであれば、その検討状況と、導入に向けた課題や懸念点について伺います。
A 宿泊税を導入した場合、その税収をどのような目的で、どのように活用していくことが、本市のオーバーツーリズム対策と観光振興にとって最も効果的であると考えるか、また、観光客への影響や宿泊事業者への負担についても考慮する必要があると考えますが、市としてどのように対応していく考えか伺います。
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