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富士市議会 本会議録画映像

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 令和6年2月定例会
 会議日:令和6年3月7日(本会議)
佐野 智昭議員
1.富士山の景観にこだわったまちづくりを進めるために
(1) 富士山の眺望の活用を戦略的に進め、多様な効果を生み出すという観点から、以下を伺う。
@ 富士山ビューポイントの設置状況と効果について伺う。
A 富士山の眺望点をテーマごとに八景厳選し、八景ポイント標識の設置、マップの作成等を行い、富士市ならではの多様な美しい富士山の景観をPRし、観光客等の誘客などに活用していくことを提案するがいかがか。
(2) 富士山夢の大橋を観光スポットとして有効に活用し、さらなる観光客等の誘客を図るという観点から、以下を伺う。
@ 富士山夢の大橋周辺一帯について、周辺住宅地への悪影響の防止や交通安全対策等の課題を解決しつつ、観光客等にとっても魅力的な場所になるよう環境整備等を引き続き関係者等と協議しながら進めていただきたいと考えるがいかがか。
A 富士山夢の大橋を富士山登山ルート3776のコースに入れたらどうか。
B 公共交通でのアクセスを促進するため、コミュニティバスうるおいや、まちなか循環バスぐるっとふじで行けることの周知・PRや利用しやすくするための工夫はできないか。
(3) 背景となる富士山を重視した景観形成に取り組み、美しいまちづくりを進めていくという観点から、以下を伺う。
@ 富士山を正面に望む主要道路である都市計画道路本市場大渕線、都市計画道路田子浦伝法線、都市計画道路藤間前田線及び吉原大月線において、富士山への眺望を生かした道路景観形成を図るため、無電柱化の推進を求めるがいかがか。
A 建築物・工作物・構造物や樹木・植栽などで、富士山の景観との調和や活用などに配慮したものを表彰する富士山景観賞を新たに設けることを提案するがいかがか。
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植松 光徳議員
1.富士市における介護人材の担い手不足の対応について
(1) 本市においてどのくらい介護サービスの担い手が不足していると把握し、今後新たな担い手がどの程度必要であると試算しているのか。
(2) 介護人材確保のため、富士市では、介護事業者や働く人への支援策の中で介護職員初任者研修制度の費用補助があるが、実務者研修や介護福祉士の資格取得費用を補助してはいかがか。
(3) 現に拡大している外国籍の介護職員の雇用や育成などの支援を行政が行うことも検討すべきだと思うが、市の見解を伺う。
(4) 潜在介護福祉士等の再就職支援推進といった取組はどのように行っているのか。
(5) 小規模の事業所経営が困難になっている中、社会福祉連携推進法人を設立し緩やかな連携を組むことで人材確保に寄与できると考えるが、設立を本市がサポートしてはいかがか。
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伊東 美加議員
1.困難な問題を抱える女性への支援に関する法律施行に向けた準備状況について
(1) この法律で求められている施策を集約し、連携体制を構築していく役割を果たす部署はどこでしょうか。
(2) この法律では、「必要に応じて福祉、保健医療、労働、住まい及び教育に関する施策その他の関連施策の活用が図られるよう努めなければならない」とありますが、関連施策の活用に当たって庁内の連携体制はどのように進められているでしょうか。
(3) 市町村基本計画を定めるように努めなければならないとされていますが、策定の予定はあるでしょうか。
(4) 都道府県が民間の団体と協働して、困難な問題を抱える女性の発見、相談その他の支援に関する業務を行い、市町村はこの民間の団体と協働できることになっていますが、このような団体はあるのでしょうか。
(5) 教育、啓発活動はどのように進めていく予定でしょうか。
2.終活支援について
(1) エンディングノートの普及状況と終活のサポート体制について伺います。
(2) 現在、幾つかの自治体においては、専門窓口を設けて終活の相談に応じたり、終活の個人情報を市が預かって万一のときの問合せに対応したり、亡くなった後に市と協力葬儀社が連携して葬儀や納骨を行ったりといった終活支援事業が実施されています。これからますます高齢者世帯や独り暮らし高齢者が増加するであろう本市にも必要であると考えますが、導入のお考えはあるでしょうか。
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吉川 隆之議員
1.市内のごみ集積所における安全対策について
(1) 家庭ごみについて、富士市も沼津市とほぼ同様の管理・回収システムを採用していることを踏まえ、可及的速やかに市は、ごみ集積所の現地調査や回収状況の調査を行う必要があると考えるが、いかがか。
(2) 富士市では危険と判断されるごみ集積所に、これまで、どのような安全対策を講じてきたのか。
(3) ごみ集積所の設置と管理は町内会(区)の管轄となっているが、市としてルールを決めてあるのか。
(4) 危険だと思われるごみ集積所の現状を確認した際、回収責任を担う市は、どう対応するのか。
2.ごみ収集車を活用した特殊詐欺被害等の防止啓発について
(1) 市内で特殊詐欺被害事件が発生、その防止を呼びかけるインターネットなどでの情報発信が、どのようにされているのか。
(2) 闇バイトで確保する特殊詐欺の受け子、出し子などは未成年者が多いという点も踏まえ、注意を喚起すべきではないか。
(3) 今後も同報無線の使用は人命に関わる緊急情報に限定するならば、代替案として市内全域を走るごみ収集車に放送設備を設置して、注意喚起を呼びかけてはいかがか。
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小野 泰正議員
1.富士市立中央病院における医療DXの推進について
(1) 現状の中央病院を中心とした医療DXの状況と、現状では、どのような加算項目を得ることができるか。
(2) 先進的な遠隔診療や遠隔ICU加算など、中央病院が保有している手術支援ロボット、ダヴィンチ等をより高度に活用することや、現在行っている地域連携をさらに進めるような加算項目も新設されているが、中央病院の目指す医療DXの未来像はどのようなものなのか。
(3) デジタル田園都市国家構想の推進等、様々な助成を取り入れた医療圏全体の取組として行っていかなくてはいけないと考えるが、財源を含め、どのような推進体制で取り組んでいくのか。
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藤田 哲哉議員
1.富士市の財政に関する意識の醸成のための財政読本について
(1) 財政に関する資料は、専門用語等なじみのない言葉が多 く、市民はもとより職員においても分かりにくい内容である。そこで、極力行政用語を控えて、カラーイラストや図表、漫画を多用した小学校高学年でも理解できる財政読本の作成について伺う。
(2) 他市では、中学生向けに、GIGAスクールにおけるデジタル副読本を採用しているところもあり、中学生へのアンケート調査の結果から一定の効果が出ていると認識しているとのことである。財政に関する意識の醸成を小中学生時代から取り組むことの必要性について伺う。
(3) 財政についての行政の説明責任という観点では、出前講座など各課で市民向けに説明を行う際に財政読本を配付し、合わせて関係箇所を説明することで理解向上に寄与できると考えるがいかがか。
(4) 職員への配付により、財政への理解力を高めてもらう効果はもちろん、行財政改革や施策展開に対する理解を深めるきっかけづくりになると考えるがいかがか。
(5) 資産マネジメントの考え方についても大変分かり難い状況にある。そこで、出前講座の中で公共施設の未来体験ゲームを活用し、地域ごとの資産保有の最適化について自分事として考える機会を設けることで、理解の促進を図っている事例があるが、導入について伺う。
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