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発言順 | 会派・質問者 | 区分 | 内容 |
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令和4年11月定例会 | |||
令和4年12月5日 | |||
1 | 望月 徹 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.里親など、子供の受入先の拡大と普及促進について
(1) 新しい事業として、保護者からの依頼による「ショートステイ協力家庭」事業を提案いたします。里親登録でなく、福祉の専門家等の協力家庭でのショートステイです。里親登録のない学区では、厳しい家庭環境の家族に有効なアイテムと考えますが、当局の見解をお伺いします。
(2) 今までの議場での答弁の中で、1小学校に1人の里親、いわゆる校区里親の普及を目指すと回答されています。本市は、普及促進策として広報紙、ラジオエフなどによる啓発を実施していますが、令和4年10月1日現在、里親のいない小学校区が6区あります。この実状と今後の方策について、当局の見解をお伺いします。 |
2 | 小山 忠之 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.「(仮称)市民会議(ミニパブリックス)」の活用と制度化について
(1) 民意を受ける手法は多々あるが、新たな有力な手法として既に実践している「(仮称)市民会議(ミニパブリックス)」を制度化し、全市民的な重要案件について臨機にかつ積極的に導入してはどうか。
(2) 全面改築して「令和18年度開院もしくは1年でも前倒しで開院」としている富士市立中央病院の立地及び市民の望む将来の在り方について、地域社会の縮図となる「(仮称)市民会議(ミニパブリックス)」を設置し意見・提言等求めてはいかがか。
2.健康保険証の「個人番号カードへの一体化」について
(1) 現行の紙製等の健康保険証の「2024年秋までの廃止」との声明をどのように受け止めたか。市長の率直な感想と認識について。
(2) 富士市が進める国民健康保険証、後期高齢者健康保険証のマイナンバーカードへの一体化について。
@ 国民健康保険証及び後期高齢者健康保険証のマイナンバーカードへの一体化対応について、どのような手法で取り組んでいるか。これまでの実績はどうか。
A それぞれの課題についてはどう捉えているか。
B 富士市内の医療機関等の健康保険証に対するマイナンバー対応についてはどう把握しているか。
(3) これら保険証のマイナンバーカードへの一体化が仮に進んだとしても、マイナンバーカードの申請はあくまで任意であることからも現行の紙製等の保険証使用の選択肢は残存すべきと考えるがいかがか。 |
3 | 藤田 哲哉 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策、社会福祉と動物愛護管理の多機関連携について
(1) 多頭飼育問題という難題に対応するため、環境省は、人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策ガイドラインを令和3年3月に発行し、厚生労働省とともに各都道府県の動物愛護管理部局及び福祉関連部に対してガイドラインの活用とそのための体制構築のため、官民の枠を越えて関係機関や関係団体等に本ガイドラインを周知するよう通知している。本市では、どのような団体等へ周知を図り連携体制を構築しているのか、その取組について伺う。
(2) 多頭飼育問題への対応は、時系列的に予防・発見・発見後の対応・再発防止の4つに大きく分けられる。それぞれどのように取り組まれているのか伺う。
(3) 多頭飼育問題に対応するため、市の福祉部や環境部等、県の機関である保健所の福祉課や衛生薬務課等、また、関係機関・関係団体として地域包括支援センターや動物愛護団体等がケース会議を持って取り組まれているのか伺う。
(4) 県、市、民間団体等による多機関連携の取組として、要保護児童対策地域協議会の取組がある。代表者会議、実務者会議、個別ケース会議という流れで、顔の見える関係を構築し情報共有を行なっており、実務も大変スムーズに行われている。多頭飼育問題に対応するためには、要保護児童対策地域協議会同様、多機関連携がスムーズにできる協議会組織を立ち上げることが大切であると思うが、どのようにお考えか伺う。
2.市営住宅の共益費の負担について
(1) ある住宅では、全体の入居率は64.5%であるが、各棟ごとに見てみると93.7%から43.7%までと大きく差がある。共益費は、全体の電気代を各棟で均等割してから、その金額を入居者数で割るため、各棟の入居率に比例し倍くらいの金額差が生じている。そのような実態を当局としてどのように把握しているのか伺う。
(2) 市営住宅全体の約半数は入居率が60%台であり、各棟ごとでは上記のような状況も考えられる。入居率については住民の皆さんでは調整ができないので、このことにより負担の差が大きくなることは、住民の皆さんの本意ではないと思われるが、当局はどのようにお考えか伺う。 |
4 | 小池 義治 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.自動運転バスの実用化を見据えた、富士駅−新富士駅間の接続について
(1) 平成25年の時点で、1日当たりおよそ700人とされた富士駅−新富士駅間の接続ニーズについて、現在はどれほどと予測されるか。
(2) 平成25年の時点での比較検討の中では、最も優れているとされた身延線延伸について、この間に調査・要望等はされてきたか。また、将来的な可能性についてどう評価しているか。
(3) DMVについては、昨年から徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐海岸鉄道が営業運行を開始しているが、本市への導入についてどのように考えているか。
(4) 自動運転バスの実証試験運行を行うなどして、富士駅−新富士駅間(あるいは、富士駅−新富士駅−イオンタウン富士南)における自動運転バスによるシャトル運行の可能性について調査・検討してはどうか。
(5) 自動運転技術の最新動向も踏まえた上で、平成16年度の公共交通網検討調査で行ったように、富士駅−新富士駅間の接続のあらゆる可能性(一般道での自動運転バス、バス専用道路の敷設によるBRT自動運転、LRTの敷設、東海道本線上に新駅を設置し動く歩道で接続するなど)を改めて調査し、比較再検討すべきと考えるがいかがか。
2.10月10日に開催された大河ドラマトークショーについて
(1) 公費支出額はいくらであったか。また、何にどれほど使用されたか。
(2) 公費の支出を、市議会に補正予算として上程せずに、予備費から充当したのはなぜか。
(3) 今回のトークショーの参加応募方法は、往復はがきのみであった。9月18日に、本市とほぼ同様にNHK地方局との共催で山形県寒河江市が開催した「鎌倉殿の13人スペシャルトークショー」では、電子申請で募集が行われていた。行政手続のオンライン化や官民が連携したデータ利活用の推進を掲げたデジタル変革宣言をしている本市としては、往復はがき等との併用も含め、電子申請での募集を検討すべきであったと考えるが、今回なぜ、往復はがきでのみの募集としたのか。 |
令和4年12月6日 | |||
5 | 高橋 正典 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.災害時におけるオストメイト支援について
(1) 本市には、オストメイトの方は何人おられるか。
(2) 災害に備え、パウチなどストーマ装具材や補強用の皮膚保護剤、あるいは粘着剥離剤などをあらかじめ避難所などに保管できると思うが、現状はどのようになっているか。
(3) 市指定避難所の小中学校や福祉避難所、あるいは指定緊急避難場所に指定されているまちづくりセンターなどのトイレにおけるオストメイト用衛生器具の整備については、どのような状況か。 |
6 | 笠井 浩 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.かりがね堤の堤外への駐車場整備について
富士川かりがね橋の工事と合わせて、かりがね堤の堤外に観光バスも停められる駐車場を整備すべきと考えるがいかがか。
2.富士川かりがね橋関連工事の影響を受ける地元農業者の作業路確保について
現状に合わせて、かりがね堤の堤内外へ行き来する作業路の確保等、農業に関わる環境も改善すべきだと考えるがいかがか。
3.新型コロナウイルス感染拡大時の売上げ減少で苦しむ富士市の中小企業及び小規模企業(小規模事業者)への支援について
(1) 市内には富士市ホテル旅館業組合、旅館料理飲食組合、飲食組合吉原支部等があるが、支援の要望はないか。
(2) (1)にある業界などに市から様子を尋ねるべきだと考えるがいかがか。
(3) 国や県に支援対策を求めるべきだと考えるがいかがか。
(4) 市が独自で支援策を立てるべきだと考えるがいかがか。 |
7 | 小池 智明 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.災害時の道路啓開、災害ごみ対策について
(1) 災害時の救出救助、復旧の第一歩は道路啓開と言われる。道路啓開とは、地震や津波、河川氾濫等で流れ込んだ土砂、倒壊した家屋、流木、放置車両等により道路が埋まり、通行が不能になった場合、それらを取り除き、車両通行を可能な状態にすることとされる。
こうした中で、
@ 現在、富士市では道路啓開に関して、どのような体制づくり・準備を進めているか。
A 静岡市は政令市であり、市内の大半の国道、県道、市道を市が一元管理しているのに対し、富士市は国、県、市がそれぞれの道路を管理しており、道路啓開等の際、指揮命令系統の重複・混乱が想定されるが、それへの対応、備えはどう考えるか。
B 静岡市では、行政と市内の建設業協会(静岡建設業協会、清水建設業協会)が連携し、災害時等に道路啓開をはじめ建設業協会会員各社が取るべき措置を定め、円滑に活動するための建設業の「防災業務計画書」を作成し取り組んでいるとのことだが、富士市でも富士市建設業組合と同様の取組を進める考えはないか。
(2) 災害時には、流木、木くず、畳、布団、廃家電製品、廃自動車等、大量の災害廃棄物が発生する。富士市災害廃棄物処理計画によれば、災害ごみの仮置場候補地として富士川緑地公園、河川敷スポーツ公園、大淵公園等5か所が選定されている。一方、平成30年9月定例会での小山議員の一般質問の中では、様々な要因で候補地への搬入経路が確保できないこともあるとしつつ、「災害の状況により各地域に仮置場が必要となることが想定できますので、使用可能な土地の調査を進めてまいります」と答弁している。
こうした中で、
@ 地域別仮置場候補地の選定調査の進捗はいかがか。
A 現候補地も含め、仮置場の管理・運営(受入れ、分別、次の処分場等への運び出し等)は、どのような体制で取り組むのか。
2.建設業の適正な育成支援について
(1) 富士市として、建設業に携わる建設関連業者の存在意義をどう捉えているか。
(2) 最近、国・県の公共工事では応札者がない、また入札額が予定価格を上回るため、不調・不落等が発生し、再入札が繰り返され、特に県内では、富士土木・富士農林事務所管内が最多と伺っているが、富士市発注案件はいかがか。
(3) また、逆に富士市発注公共事業の入札結果を見ると、最低制限価格での受注が多い傾向にあるが、富士市の発注業務において、十分な体制・余力を持って業務を遂行できる適正価格での受注を維持するために、市としてはどのような対策、工夫に取り組んでいくのか。
(4) ここに来ての労務単価、資材価格の高騰に対応した設計価格設定にどう取り組んでいるのか。
(5) 産業と言えば、農業、林業、商業、工業等に分類されるが、建設業についてもその一つとして捉えるべきと考える。前述してきたような地域における建設業の重要性を踏まえ、公共工事発注、災害対応力の強化、担い手の確保等、様々な面から建設業を応援する姿勢を示し、積極的な取組を展開すべきと考えるがいかがか。
(6) (5)の建設業を応援する姿勢、取組をまとめ、行政、建設業、建設業関連機関等にとって共通の指針となる「(仮称)富士市建設業育成支援計画」を策定し、取り組んでいく考えはないか。 |
8 | 太田 康彦 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.歩きたくなるまちなかの創出について
(1) 富士駅北口まちなか空間活用検討会とイベント開催による社会実験が開催されていますが、その概要について伺います。
(2) 軽トラ市やかじま祭りなど既存のイベントとの組合せによる社会実験では、従来との違いは確認されたか伺います。
(3) 富士駅北口周辺エリアは再開発事業と併せて、富士駅北口都市機能整備構想(案)も現在パブリック・コメントによる意見募集が行われています。まさに大きく変わろうとする富士駅前ですが、富士駅北口再整備事業に「歩きたくなるまち」をどのように組み込むのか伺います。
(4) まちなか空間活用推進計画を年度内に策定するとのことですが、市内には「まちなか」と位置づけられるエリアが複数あります。これらにも適応する計画となるものと考えてよろしいか伺います。
まちなかウォーカブルの事業とは別に、この10月15日には富士本町商店街で、11月12日には吉原商店街を会場に「まちあそび人生ゲームin富士」が開催されました。両会場ともに多くの家族連れの参加者でにぎわい、まちなかを歩いてゲームや買物を楽しむ姿が見られました。
この事業は、商業労政課が所管する事業でしたが、地元商店街振興組合はもとより、関係各課、商工会議所、金融機関、市内の高校2校など、様々な協力の下、市内で初めて開催された「まちなか魅力発見」ゲームです。
(5) まちなかの再生やにぎわい創出に向け、ハード、ソフトの両面での行政の取組は部や課の垣根を越えることが必要と考えます。「まちあそび人生ゲームin富士」に見られる庁内横断的な取組をどのように捉え、いかに展開していくかについて伺います。
「まちなか」とされる富士駅周辺地区や吉原中央駅・吉原本町駅周辺地区は共に公共交通機関や公園などの都市施設があり、「歩きたくなるまちなか」を創出するには優位にあります。さらに新型コロナ危機を契機とした変化に対応したまちづくりについてもウォーカブルなまちづくりの必要性が示されています。
(6) 富士市の取組は、現時点では初期段階と位置づけられますが、滞留空間など点の整備から面的整備へのステップアップについて国土交通省の支援も期待できます。国交省との政策実施のパートナーであり続けるために国との連携をどのように考えているか伺います。 |
9 | 海野 庄三 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.富士市民憲章でうたわれている産業文化都市の実現に向けてのソフト、ハード両面の取組について
(1) 富士市の市民憲章の前文は「富士に生きるわたくしたちは、歴史と伝統をうけつぎ、明日にむかって、豊かな産業と文化のまちづくりをすすめるため」としているが、ここで言うところの豊かな産業と文化のまちイコール産業文化都市は、市の財政を支える産業の振興のみならず、心のゆとりや生きがいなどにも結びつく文化の振興にも力を入れたまちづくりと解釈しているが、当局は目指す都市像である産業文化都市をどう解釈しているのか。
(2) 産業文化都市実現への取組のうち、文化面の取組をソフト面から数値化するのは難しさもあるが、市民の芸術文化活動の一つである市展に視点を当ててみれば、振興とは真逆の深刻なゆゆしき実態が浮き彫りにされている。市展は、市主催の最も権威を有する市民の芸術作品の公募展で、年1回開催。今年、令和4(2022)年で56回展を迎えているが、書道、工芸、彫刻、写真、絵画などの部門の合計出品数は257点となっている。20年前の平成14(2002)年の第36回展の出品数は574点、10年前の平成24(2012)年の第46回展の出品数は471点で、20年前の第36回展を100とした場合、10年前の第46回展は82、今年の第56回展は45に過ぎない。市民の趣味活動、創作活動が多様化しているからというだけでは処理できない応募作品の激減を市はどう捉え、市民に向けて何か打つ手を考えているのか。
(3) 産業文化都市実現に向けての文化振興策として行政組織の見直しと人的強化も必要ではないか。
(4) 産業文化都市実現への取組をハード面から捉えると、市民憲章が制定された以降、公共施設への文化の香り付けが様々な角度や工夫をもって取り組まれている。富士市では、現在、大淵の富士総合運動公園内で令和7(2025)年春の完成・供用開始を目指して総合体育館の建設が進められているが、完成後の15年間の維持管理業務費も含めて約100億円を投じる久々のビッグ事業である。富士市のシンボル的な公共施設となる、この総合体育館にも文化の香り付けを図るべきと考えるがいかがか。
(5) 新たに誕生する公共施設への文化の香り付けとともに、現存する文化の香り付けを図った施設の維持、さらには保存にも目を向けるべきと思われるが、当局の考え、見解をお聞かせ願いたい。 |
令和4年12月7日 | |||
10 | 井上 保 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.富士市の空き家対策について
(1) 平成27年度と令和3年度に行われた空家実態調査から富士市における空き家の実態がどのように変化しているといえるか。またその要因についてどのように捉えているか。
そして、空家等対策の推進に関する特別措置法や富士市の空き家対策の効果をどのように評価し、今後対策をどのように見直す考えでいるか。
(2) 空き家の実態調査の結果を基に地区別の空き家の状況が示されており、地区による違いや平成27年度と令和3年度の地区ごとの変化に違いが見られる。その違いをどのように捉えているか。
また、その違いに合わせ地区ごとにどのように対策を検討していく考えか。
(3) 富士市空家等対策計画において、空き家の情報を空家等管理台帳の整備によってデータベース化するとしているが、その内容はどのようなものか。また、それを富士市の空き家対策にどう活用していく考えか。
(4) 富士市の空き家対策においては、地域の組織である町内会等が地域の情報を収集し、それを市に提供する役割が期待されている。その一方、空き家問題は市内各地区のまちづくり協議会においても課題となっており、第六次富士市総合計画の地区別のまちづくり行動計画において、地区の課題として取り上げられている。空き家問題も、地区を最もよく理解し、同時にその問題の影響を最も切実に受け止めている地区がその課題解決に向け主体的に取り組むことは、富士市地区まちづくり活動推進条例の趣旨に照らし妥当と考える。
地区の空き家問題に地区の力を生かし、改善、解決を図るためには地区の取組に対し、市はどのように必要な支援、活動の補完、必要な情報の提供を行う考えであるか。 |
11 | 荻田 丈仁 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.沼津市との広域連携のさらなる強化推進について
(1) 3期目となって市長の将来構想も含め、沼津市との広域連携の考え方はどのようなものなのか。また、7月に行われたトップ会談はどのようなものなのか。
(2) 実務者レベルでの会議を行う静岡県東部地域二市広域行政連絡会において課題への取組や成果はいかがか。
(3) 富士市東部の産業振興にも大きく影響するインフラ整備は今まで求められてきたが、企業留置を考えても重要であり、状況も含め改めて伺う。
@ 両市の水害軽減に向けては沼川改修促進期成同盟会として要望はされているが、昨年の水害被害への対応として新放水路の供用は早められないのか。
A 富士市側に工業振興等、大きな影響がある東駿河湾環状道路西区間の事業推進や吉原沼津線の延伸として都市計画道路金岡浮島線についての進展はいかがか。
B 物流拠点についてどのように捉えているのか。
(4) ナショナルサイクルルート等でのサイクル連携事業についての今後の展望について伺う。
(5) 富士市の救急を含む医療充実への対応として沼津市立病院との連携の強化は重要であるが、図られているのか。
(6) 広域連携を推進する上での富士市東部の将来展望はどのようなものか。また、富士市東部と沼津市西部の課題や連携しての取組を推進するための情報共有の場を設けたり、個別課題の対応を進める上では説明会や勉強会をウィズコロナとなったことから開催すべきと思うがいかがか。 |
12 | 佐野 智昭 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.近年頻発している内水氾濫による被害の軽減対策について
(1) 内水氾濫による被害をどのように把握しているか。
(2) 内水氾濫による被害の軽減対策をどのように考えているか。
(3) 内水氾濫による被害に対応していくためには、準用河川や主要な普通河川の流域ごとの対策が必要であると考えるがいかがか。
2.ウィズコロナ時代を迎えての地区まちづくり協議会の在り方について
(1) まちづくり協議会におけるコロナ禍の影響をどのように捉えているか。
(2) 各地区のまちづくり協議会組織の実態をどのように捉えているか。
(3) まちづくり協議会の中には、従来からの課題に加えコロナ禍の影響により停滞傾向にあり、ウィズコロナの時代においてどのように組織を確立し、活動を実施していくのか悩んでいる地区もあるように感じる。その指針となるのが活動推進計画であるが、内容が抽象的であるため、特に以下の点については、より具体的に分かりやすく提示する必要があると考えるがいかがか。
@ まちづくり協議会がどうして必要か。
A 地区のまちづくり活動は、まちづくり協議会が中心に推進していくという考えが示されている中で、各地区の町内会(区長会)連合会や各種団体・組織との関係をどのように位置づけるのか。
B 部会機能の強化を重視していくという考えが示されているが、具体的にどのようなことか。
C イベント型から課題解決型のまちづくり活動を推奨しているが、具体的にどのようなことか。
(4) まちづくり協議会の組織体制、活動において、各種団体・組織の役割、関連性は重要なポイントになると考えられる。令和3年2月定例会において、各種団体等の在り方について質問し、市長の答弁は「行政と地区の関連性について整理し、各団体・組織の役割や意義などを含め、全庁的に協議する場を設け、地区の負担軽減を踏まえ検討してまいります」ということであったが、検討状況はいかがか。
(5) 活動推進計画には、まちづくり協議会の組織改革として、参考例で地区まちづくり協議会の概念図が示されているが、(1)から(4)までの答弁等を踏まえ、同様に参考例としてでもよいので、より具体的にまちづくり協議会の組織の在り方を提示する必要があると考えるがいかがか。 |
13 | 下田 良秀 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.サイバー攻撃による地方公共団体のサービス停止や公立病院の休診が相次ぐ中で、富士市及び富士市立中央病院の対応は
(1) 富士市におけるサイバー攻撃への対策はどこまで進んでいるのか、現状と課題を伺う。
(2) 富士市立中央病院のサイバー攻撃への対策はどこまで進んでいるのか、現状と課題を伺う。
(3) 現在検討している、または今後実施予定のサイバー攻撃への対応策等を伺う。 |
14 | 井出 晴美 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.健康長寿に向けたフレイル予防について
(1) 本市のフレイル健診の推進状況について伺います。
(2) 本市のフレイル予防(オーラルフレイルも含む)の実施状況について伺います。
(3) 本市のアプリ(グッピーヘルスケア)を活用したフレイル予防の取組について伺います。
(4) 本市でも高齢者の健康づくりに対して、フレイル予防に欠かせない社会参加を促すeスポーツの導入を検討してはと考えますが、本市の見解を伺います。 |
令和4年12月8日 | |||
15 | 山下 いづみ 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.富士山とエベレスト、世界に誇る山をつなぎ交流することについて
富士山ネットワーク会議に所属する自治体、富士市、富士宮市、御殿場市、裾野市、小山町との連携も考えられるが、富士山にちなんだイベントや国際交流事業などで、富士山とエベレストをつなぐ写真展を進めてはどうか。
2.日本語ボランティアと受講生のマッチングについて
(1) 今後、ますますニーズが多くなっていくと予想される日本語学習支援を今まで以上に有用にさせるためには何が必要だと考えるか。
(2) マッチングに日本語コーディネーターを活用する考えはあるか。
3.DV加害者対策に関する情報収集・調査の進捗状況について
(1) 富士市では、今までどのように情報収集を行い調査をしてきたのか。
(2) 国で出された報告書や他自治体、民間の活動を参考に、加害者プログラム検討委員会の設置をしてはどうか。
(3) DVを未然に防ぐ予防教育講座を展開してはどうか。 |
16 | 小沢 映子 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.障害者権利条約の国連勧告を受けて〜障害のある人の人権や自由は守られるのか〜
(1) 国連が懸念を示すような障害児が特別支援学校や特別支援学級に分離される教育について、市としてはどのように考えているか。
(2) 精神科病院への強制入院である医療保護入院の廃止について勧告されたが、市としての考え方を伺う。また、精神障害者の長期入院を避け、地域で生活するための支援体制について伺う。
2.医療的ケア児支援法が成立して状況は改善されたのか
保育園、学校、こども発達センター、家庭等での医療的ケア児への支援状況と今後の課題について伺う。 |
17 | 萩野 基行 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.新富士駅南地区土地区画整理事業による周囲の交通への影響について
(1) 区画整理区域内の路線配置が大きく変わることに伴い、周囲の交通の流れの変化をどのように捉えているか。
(2) 交通の流れの変化に伴う既存路線の安全対策についてはいかがか。 |
18 | 鈴木 幸司 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.都市交通を補完するシェアサイクル導入の可能性について
(1) 利用者の見込みや費用対効果についての研究結果はどうか。
(2) ビジネスなどの利用可能性を含めた、公共交通事業者や関係機関等との連携及び検討はどのように進んでいるか。
(3) サイクルポートなどのインフラは市で整備し、運営を民間に任せる上下分離方式で、富士市にもシェアサイクルを導入してはいかがか。
2.マイナンバーカードの健康保険証利用と、富士市立中央病院のさらなる利便性向上について
(1) その普及状況が国の交付金配分にも反映されるマイナンバーカードの、富士市における普及はどの程度進んでいるか。
(2) そのうち健康保険証としての利用を申し込まれている割合はどれくらいか。
(3) 国民健康保険の資格証明書や、公費負担のある定期検査費等受給者証とマイナンバーカードの連携は可能か。
(4) 資格証明書や定期検査費等受給者証を利用して受診する人に対しては、「料金後払い方式」の導入が望まれると思うがいかがか。 |
19 | 笹川 朝子 会議録を表示 録画配信を表示 |
一般質問 | 1.学校及び公共施設のトイレの洋式化について
(1) 学校及び公共施設のトイレの洋式化についての見解を伺います。
(2) これまで取り上げた学校、まちづくりセンター、市立体育館、都市公園などの改善状況と、今後の方向性について伺います。
(3) トイレの洋式化が進んでいない中央図書館(隣接する分館を含む)及び富士川ふれあいホールの対策について伺います。 |