令和7年6月定例会 |
会議日:令和7年6月13日(本会議) |
全日
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会議日:令和7年6月24日(本会議) |
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望月 徹議員
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1.富士市立高校及び県立高校の再編を伴う、在り方について
(1) 少子化に対応した再編の動きに対し、富士市立高校のあるべき姿をどのように描き、どのように対処していくのか伺います。
(2) 地元企業は、専門性の高い学びのできる工業系の学科があることを望んでいます。少子化が進む中で、工業系の学科を存続させたいと考えるが、その手法と方策について、当局の見解を伺います。
(3) 少子化のスピードに対する再編の動きが遅いと考えるが、当局の見解を伺います。
2.少子化の中、保育園・幼稚園・こども園などの在り方について
(1) 全体スケジュールの中で、現在の進捗状況を伺います。
(2) 運営面から今以上に統廃合、民間移管、複合化及び多機能化を推し進める必要があると考えるが、当局の見解を伺います。
(3) 持続可能な民間施設の維持運営に向け、当局の取組について伺います。
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一条 義浩議員
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1.富士市立中央病院における経営の見える化・迅速化・専門化に向けた新たな体制整備について
(1) 現在、病院事業管理者が病院長を実質的に兼務する体制となっていますが、この重責に対し、関係者はどのように支援し、地方公営企業法の全部適用の利点をどのように生かしていくお考えか伺います。
(2) 江別市が導入する経営評価委員会は、経営の透明性・客観性の向上に寄与しています。本市においても、同様の第三者評価制度の導入についての見解と今後の方針を伺います。
(3) 診療科別収益性分析の導入など、経営の見える化に向けた取組について、本市への導入の是非と現状を伺います。
(4) 経営の専門性を高めるには、事務部門での人材育成や外部人材の登用が不可欠です。これまでの取組と今後の方向性について、お考えを伺います。 |
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植松 光徳議員
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1.富士市における育児・介護離職防止対策について
(1) 育児・介護離職の実態把握について、どのような調査を行っているか。また、その結果から見えてきた課題をどのように認識しているか。
(2) ビジネスケアラーや育児・介護離職防止の支援及び対策について、これまで行ってきた施策の効果検証をどのように分析しているか。
(3) これまでの課題を踏まえた今後の取組について、育児・介護離職の状況や他自治体の先進事例を参考に、富士市独自の支援策の導入をどのように考えているか。
(4) はぐくむFUJIオフィシャルサポーター認定制度について、企業の登録メリットやその活用状況をどのように分析しているか。
(5) 子育て支援のみならず、育児・介護離職防止に積極的に取り組む企業についての認定制度を新たに創設してはいかがか。
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関 明美議員
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1.卒業式におけるはかまの着用を制限する小学校の対応について
(1) 卒業式におけるはかまの着用について、自粛を促している学校は現在何校あるのか、また自粛を促す理由は何か伺う。
(2) 近隣市町における対応を把握しているか伺う。
(3) 卒業式におけるはかまの着用を基本的に認め、服装を選ぶことができる環境をつくってはいかがか。
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会議日:令和7年6月25日(本会議) |
小池 義治議員
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1.市長が掲げる「ストップ!!少子化大作戦」という言葉への違和感
(1) 「ストップ!!少子化大作戦」におけるKPI(重要達成度指標)として、どのような数値目標が設定されているのか。特に、出生数・出生率を含んでいるのか。
(2) これまで全国の自治体で展開されてきた子育て支援や結婚支援施策と、出生数・出生率との間に、どの程度の相関関係があったと分析しているか。
(3) 市長施政方針の「ストップ!!少子化大作戦」や「全力で少子化に立ち向かってまいります」という言葉の市民に与える心理的影響について、とりわけ子供を持たない選択をした市民や、持てない事情のある市民に対し、いかに配慮しているか。
(4) 「ストップ!!少子化大作戦」という言葉の使用をやめ、別の言葉を用いるべきではないか。
2.ウェルビーイング(幸福度)の視点を市政に生かす取組について
(1) 今年度から始まる第六次富士市総合計画の後期基本計画策定に当たり、ウェルビーイング指標を新たな評価軸として盛り込み、経済指標や事業成果にとどまらず、市民の生活満足度や社会的つながりの充実といった主観的・客観的幸福度の向上を、政策目標として位置づけてはどうか。
(2) ウェルビーイングは単なる理念ではなく、福祉、教育、環境、まちづくり、産業振興など、あらゆる分野の政策における、質的な向上を目指す実践的な視座である。本市としてもその意義を正しく認識するため、手始めに市職員の研修などから始め、静岡県と歩調を合わせた体制づくりを目指してはどうか。
3.CVM(仮想的市場評価法)を用いて富士マリンプールや富士駅北口公益施設など行政支出の妥当性を検証してはどうか
(1) 富士マリンプールの運営に関して今後実施予定のアンケート調査に、CVMの手法を導入してはどうか。
(2) 富士駅北口公益施設の運営費に関して、CVMを用いたアンケート調査を実施してはどうか。
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伊東 美加議員
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1.中小企業の事業承継について
(1) 市内の事業承継の現状と課題についてお伺いします。
(2) 事業承継の支援状況についてお伺いします。
(3) 親族内に限らず従業員や外部への承継を円滑に進めるための取組について、どのようにお考えかお伺いします。
(4) 創業・起業支援と事業承継を組み合わせた取組を実施するお考えはあるかお伺いします。
(5) 事業承継をしたくても、技術者の確保が難しく断念するケースも見受けられます。製造業などで進行する「技術の断絶」に対し、技術承継・人材確保に向けた取組についてお考えをお伺いします。
(6) 女性が事業を継ぐことが当たり前の社会であるべきだと考えます。女性経営者支援団体との連携や女性後継者の育成にどのように取り組まれているかお伺いします。
(7) 事業承継に向けての承継計画書の作成など、慣れない事業者にとって、心理的・実務的負担が大きいのが実情です。これに対する伴走型支援や専門家派遣などについてどのようにお考えか伺います。
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佐野 智昭議員
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1.関係人口の創出・拡大に向けた戦略的な取組について
(1) 本市における関係人口の現状認識とこれまでの取組について
@ 関係人口の重要性をどのように認識しているか。
A 関係人口に関して、どのような施策を実施してきたか。
B 関係人口に関する今までの取組での成果と課題をどのように捉えているか。
(2) 今後の関係人口に関する取組の方向性と具体的な施策について
@ 関係人口の創出・拡大について戦略的に取り組んでいくお考えはないか。
A 関係人口が関わる場や機会、仕組みの創出・充実に向けて、どのような施策を展開していくお考えか。
(3) 関係人口とのつながりを深めるための受入れ体制の強化について
@ 本市の情報や取組を紹介する関係人口に向けたポータルサイトを開設するお考えはないか。また、さらに発展させ、双方向交流・マッチング、具体的な活動支援を行うプラットフォームを設置するお考えはないか。
A 本市を応援したいという人向けのファンクラブ登録制度を設け、情報提供や交流イベントなどを通じて継続的な関係を築いていくお考えはないか。
B 政府が発表した地方創生を進めるための今後10年の指針となる地方創生2.0基本構想案において、関係人口を登録するふるさと住民登録制度の創設が示されたが、現段階の本市のお考えはどのようか。
C 各まちづくり協議会の課題解決の取組やイベント等の開催に当たり、市全体として地区外(市内外)の人の関わりや参加を促進していくお考えはないか。また、促進に向けた具体的な方策は考えているか。
D 地域おこし協力隊の活動は多岐にわたるため、本市においても必要な地域おこし協力隊を導入し、関係人口の創出・拡大に結びつけていくお考えはないか。
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小池 智明議員
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1.富士市立高校の今後の在り方検討について
(1) 富士地区地域協議会の検討経過の概要について伺う。
(2) 県が想定する今後のスケジュールをどう把握しているか。
(3) 富士市立高校については、設置・運営主体である富士市として、今後の在り方について早急に検討を開始すべきと考えるがいかがか。
(4) 私は、他校との統合もやむを得ないが、先駆的に取り組み、成果を上げつつある探究学習推進の姿勢を維持・継続しつつ、県立高校として運営を移管する方向で検討すべきと考えるが、現時点での市当局の考えはいかがか。
2.「ストック再編」を基本とした今後の公園整備・活用・管理運営の在り方について
(1) 緑の基本計画(第二次)の計画期間内に、都市公園の整備プログラムの策定にどのように取り組んできたか。
(2) 今後の公園整備・活用・管理の基本的な考え方として、新規公園整備を抑制し、既存公園の存在・活用効果を高める方向にかじを切ることが必要と考えるがいかがか。
(3) 小規模な移管公園等については、誘致圏内の公園重複率、利用動向等を踏まえ、町内会・区との協議の中で、機能分担、用途転換等を検討していく考えはないか。
(4) 比較的規模が大きく供用開始から年月が経過している公園については、市民の意見を聴きながらリニューアル・活用を進めていく考えはないか。
(5) 上記(2)から(4)までについては、現在策定中の第三次富士市緑の基本計画に考え方を明記するとともに、これを受け、今後の富士市の公園の計画的・効果的な再整備・活用・管理運営の在り方を明確にする(仮)富士市公園等ストック再編計画を策定し、各種事業を進めていく考えはないか。
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藤田 哲哉議員
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1.観光施策推進のための財源確保について
(1) 国のインバウンド施策による外国人観光客がもたらす富士市への影響と現状認識について
近年のインバウンドブームにより、富士市を訪れる外国人観光客は増加傾向にあると認識しております。
@ 市として、近年の観光客数、特に外国人観光客数の割合と推移について、また、本市にどのような経済効果をもたらしていると分析しているのか伺います。
A その一方で、観光客の増加が地域住民の日常生活や環境に与えている影響について、市はどのように把握し、どのような課題意識を持っているのか伺います。
(2) 富士山ネットワーク会議におけるオーバーツーリズム対策の議論と本市の役割について
富士山ネットワーク会議では、富士山地域の広域連携の下、共通認識を持って課題解決に取り組まれていると承知しております。
@ オーバーツーリズム対策に関して、富士山ネットワーク会議においてこれまで具体的にどのような話合いが進められ、どのような対策が検討されてきたのか伺います。
A その中で、本市はどのような役割を担い、どのような貢献をしているのか、また、本市が現在抱えるオーバーツーリズムに関する具体的な課題について、富士山ネットワーク会議において、どのような情報共有や連携が図られているのか伺います。
(3) オーバーツーリズム対策の推進と効果検証について
@ 現在、市として取り組まれているオーバーツーリズム対策について、例えば、富士山夢の大橋周辺の対策を含め、市が実施している具体的な対策とその効果について、どのように評価しているのか、また、今後の対策として、どのような取組を検討しているのか伺います。
A また、今後それらの対策の効果をどのように評価・検証していく考えか、具体的にどのような指標を設け、どのような会議体で検証を行っていくのか伺います。
(4) 持続可能な観光財源として宿泊税を導入することについて
@ オーバーツーリズム対策や、将来を見据えた持続可能な観光振興の安定的な財源の確保は不可欠であると考えます。そこで、観光振興の新たな財源として、宿泊税の導入について、市として検討したことはあるのか、もし検討したことがあるのであれば、その検討状況と、導入に向けた課題や懸念点について伺います。
A 宿泊税を導入した場合、その税収をどのような目的で、どのように活用していくことが、本市のオーバーツーリズム対策と観光振興にとって最も効果的であると考えるか、また、観光客への影響や宿泊事業者への負担についても考慮する必要があると考えますが、市としてどのように対応していく考えか伺います。
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会議日:令和7年6月26日(本会議) |
荻田 丈仁議員
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1.富士市に欠かせない富士市立高校の現状と今後について
(1) 富士市で市立高校を運営する意味や存続意義はどのようなものか。
(2) 富士市立高等学校改革実施計画検証後の取組及び現状の評価、また、将来分析をどのようにしているのか。
(3) 県立高校の在り方に係る地域協議会の中で、方向性として統合が示されているが、市立高校の統合を含め今後の在り方について市長の見解を伺う。
2.富士市へのインターナショナルスクール誘致について
(1) 富士市にインターナショナルスクールを誘致することのメリットをどのように捉えているのか。
(2) 市としてインターナショナルスクールの積極的な誘致を進めるべきと思うがいかがか、また、そのために、現状分析と情報収集を進め、具体的に検討することを求めるがいかがか。
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山下 いづみ議員
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1.要支援認定者の入浴サービスについて
(1) 要支援認定者が利用できる入浴サービスには、どのような種類があるか。
(2) 要支援認定者が通所施設で入浴サービスを利用する際の基準や条件には、どのようなものがあるのか。
(3) 基準を満たさない場合でも、医師の判断や家族の要望など特別な事情がある場合、例外的に通所施設で入浴サービスを受けることは可能か。
(4) 自宅での入浴サービスは、利用者・提供者双方にとって安全かつ快適であるべきと考えるが、その環境整備について、どのような配慮や基準が設けられているのか。
2.学校施設の柔軟な活用について
現在、多くの学校では授業や部活動の時間以外は、原則として校内の施設を使用することができない運用となっている。その背景には、施設内で事故が発生した場合の責任の所在が不明確であること、学校側に過度な負担がかかることなどが挙げられる。しかし、現実には、生徒たちが放課後や休日に自主練習や部活動の延長を行うための場所を確保することは容易ではない。例えば、吹奏楽部や運動部の生徒たちは、部活動の終了後に個別練習やチームの連携練習を行いたくても、民間施設や町内会施設を利用するには、使用許可の申請、保険加入、施設利用料の負担など、多くの手間と費用が発生する。
そこで、学校の敷地や教室などを、授業や部活動の時間以外でも生徒たちが安全かつ適切に利用できるよう、ルール整備と仕組みの見直しを行ってはいかがか。
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下田 良秀議員
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1.富士市における職員の生成AI活用の現状と今後について
(1) 富士市における職員の生成AI活用の現状とその効果について伺う。
(2) 生成AI活用の今後の展望や課題についてはどう考えているか。
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小野 泰正議員
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1.富士市における災害時の要配慮者の避難について
(1) 富士市における災害時の要配慮者の避難についての現状及びこれまでの取組の進捗状況はいかがか。
(2) 富士市における災害時の避難行動要支援者の避難に関して、明らかになってきた課題は何か。
(3) 避難行動要支援者の避難対策を実効性のあるものとするために、今後どのような取組が必要と考えるか。
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長谷川 祐司議員
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1.職場の環境改善、富士市の学校給食室等へのエアコン設置について
(1) 特別教室のエアコン設置については、当初の3年かけての設置から約1年前倒しし、本年度中には設置が完了すると聞いていますが、正確な進捗状況についてお聞きいたします。
(2) 職員からはスポットクーラーでは駄目との声が多く寄せられていますが、給食室へのエアコン設置の検討状況についてお聞きいたします。
(3) 給食調理室や食品保管室に次いで、栄養士が仕事をするスペースにエアコンのない学校が多くあるようです。生徒の安全はもちろんですが、全ての職員の安全も考えてエアコンを設置するべきと考えますが、見解をお聞きいたします。
2.市内小中学校の体育館及び市立体育館へのエアコン設置について
(1) 昨年の暑さにより体育館を使用できなかった授業や部活動はあったかお聞きいたします。
(2) 猛暑の中でも、体育館を利用した授業や部活動、クラブ活動を行えるようにするため、また、災害時に避難所として安全・安心に使用できるようにするため、体育館へのエアコンの設置を検討するべきと考えますが、見解をお聞きいたします。
(3) 体育館へエアコンの設置を検討する中で、ランニングコストや災害時の停電を考え、太陽光発電や風力発電を利用し蓄電池等で電力会社の復旧までに備える考えはないかお聞きいたします。
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会議日:令和7年6月27日(本会議) |
川窪 吉男議員
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1.元吉原中学校への小規模特認校制度導入について
(1) 少子化が進む中で地域に学校を残すことの意義や小規模特認校が果たす役割について、どのようなお考えかお伺いいたします。
(2) 不登校児童生徒が増える中で、小規模特認校の果たす役割をどのようにお考えかお伺いいたします。
(3) 元吉原中学校への小規模特認校制度の導入について、現在の検討状況や今後の見通しをお伺いいたします。
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佐藤 菊乃議員
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1.シニアの居場所づくりと活躍支援について
(1) 本市における孤独や孤立に関する施策について、現状はいかがか。
(2) 生きるための支援の1つであるシニアの居場所として、日常的かつ継続的に利用されてきた社会福祉センター広見荘が令和7年3月末で閉館したことにより、市内広域から日々、通っていた利用者の市民サービスの低下につながっていると思われるが、当該施設の利用者に対して、どのような対応や代替案の提供がなされたか。
(3) シニアの移動を支える施策の1つとして運転免許証の自主返納後に、本市では市内公共交通共通回数券を交付しているが、この回数券を利用することでプラスアルファの効果を生み出すアイデアや、対象者の拡大など今後の展開を考えているか。
(4) 何かの役に立ちたいと就労や軽作業などを行う意欲のあるデイサービスなどを利用する介護度が低い方に、個々が期待する活躍を支援できる就労や軽作業の機会及び就労場所の提供が必要だと考えるがいかがか。
2.悪質電話対策機器購入費補助金の効果の検証と波及について
(1) 悪質電話対策機器購入費補助金の補助件数等の実績はいかがか。
(2) 特殊詐欺の手口は巧妙化しているが、特にシニア世代に対する今後の課題や改善策はあるか。
(3) 録音することにより市民が感じた安心感を、カスタマーハラスメント対策等として、市役所・学校・保育園も含め全庁的に波及させたいと考えるがいかがか。
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萩野 基行議員
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1.夜間中学設置について
(1) 現在の不登校児童生徒数について
(2) 小中学校時代を不登校で過ごした市民への卒業後の対応について
(3) 本市から静岡県立ふじのくに中学校への通学者数について
(4) 本市での夜間中学の必要性について
(5) 本市への夜間中学設置の可能性について
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井出 晴美議員
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1.保育施設で働く方の処遇改善について
(1) 本市における保育士等の男女比率と労働環境の現状を把握しているか伺います。
(2) 本市において、責任や仕事量に見合った給与に近づけるよう、市独自で給与面の処遇改善を行うことについて見解を伺います。
(3) 富士市職員管理職手当支給規則及び富士市職員の給与に関する規則で、管理職手当及び管理職員特別勤務手当が規定されていますが、保育園長、こども園長、保育事業所長及び幼稚園長の額が行政職給料表適用者の中で最も低く、部長クラスの3分の1、課長クラスの2分の1、室長クラスの5分の3の月額であることについて見解を伺います。
(4) 公立施設の会計年度任用職員について、経験年数等を考慮した賃金改定や処遇改善がされているか伺います。
(5) 保育の質の確保のため、キャリアアップ研修の受講を推奨していると思いますが、どのような支援体制か、また、受講によるメリットについて伺います。
(6) 民間施設における公立との処遇格差について見解を伺います。
(7) 保育士等の不足の解消と質の確保のため、民間施設に対し、経験年数やキャリアアップの取組に応じた保育士等の処遇改善加算を、園の運営に必要な経費とともに給付し、保育士等に分配されているものと認識していますが、分配状況等を把握されているか伺います。
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鈴木 幸司議員
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1.夏季巡回ラジオ体操・みんなの体操会の準備状況について
(1) 今回のイベントはどのような組織体制で開催されるのか。
(2) 富士総合運動公園野球場が会場とされているが、今回の参加目標人数は。
(3) 参加者募集の呼びかけはいつから始まり、市民への周知はどのようにしていくのか。
(4) 今年も猛暑が予想されるが、暑さ対策はどう考えているのか。
(5) 当日、雨天の場合はどのような対応を取る予定か。
2.富士市の生活保護の実施状況について
(1) 外国人に対する生活保護について
@ 市内の生活保護受給世帯数と、そのうち日本国籍を持たない世帯数の割合はどの程度か。
A どのような場合に外国人の生活保護の決定実施は行われるのか。
(2) 生活保護受給世帯の自家用車等の保有について
@ 市内の生活保護世帯のうち、自宅や自家用車を有する世帯はどの程度あるのか。
A どのような理由があれば、生活保護世帯に自宅や自家用車の保有が認められているのか。
B 保有が認められる場合、本市では運行記録票等の提出が求められているのか。
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会議日:令和7年6月30日(本会議) |
石川 浩司議員
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1.持続可能な公共交通の在り方と今後について
(1) 既に山梨交通の路線が一部9月末で廃止になり、もう一つの路線も本年を目途に廃止したい意向があるようだが、どのような経緯からか。また、これまで事業者並びに関係市との協議はどうしてきたのか。
(2) 公共交通(路線バス)の廃止は市民に影響があると考えるが、廃止になった路線に対してどのような対応をするのか。
(3) 本市の公共交通への補助金の今後の方針は。
(4) 持続可能な公共交通を考えるときに、補助的な役割であるデマンドタクシーや地域で考える移動手段などとの連携はどのように考えているのか。
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笹川 朝子議員
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1.国民健康保険加入者全員に資格確認書を交付することについて
(1) マイナ保険証の利用登録及び利用率について。
(2) マイナ保険証を解除した人はいるか、いるとしたら何人か。
(3) マイナ保険証が使えなかったというトラブルの報告はあるか、あるとしたらどのような理由か。
(4) マイナ保険証の有無にかかわらず、加入者全員に資格確認書を交付することについて。
2.公共施設のトイレの洋式化について
(1) 洋式化の改修をどのように進めているのか。
(2) 洋式化がなかなか進まない理由は何か。
(3) 今後、洋式化をどのように進めていくのか。
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福永 意人議員
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1.富士市ブランドメッセージの効果について
(1) ブランドメッセージを市内外に対してどのように発信してきたか。
(2) ブランドメッセージを策定したことでどのような効果があったか。
(3) 令和8年度中にはブランドメッセージの策定から10年の節目を迎える。市制施行60周年記念と合わせて事業展開してはどうか。
2.野田山健康緑地公園富士川キャンプ場の利用促進について
(1) 富士川駅に「ゆるキャン△」のパネル等を設置してはいかがか。
(2) 「ゆるキャン△」とタイアップしたイベント等を企画してはいかがか。
3.「ゴジラ対ヘドラ」の55周年記念事業を行ってはどうか
(1) 田子の浦港のにぎわいづくりにおける進捗状況はいかがか。
(2) ふじのくに田子の浦みなと公園やその周辺でゴジラを題材にしたイベントの開催やモニュメント等を設置してはいかがか。
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市川 真未議員
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1.富士市総合計画について
(1) 本市では誰が総合計画を策定しているのか。
(2) 総合計画はどれだけの人に知られ、共通して目指すまちづくりに生かされているか。
(3) 総合計画は市長のマニフェストとリンクしているか。
2.ごみ収集の課題と今後について
(1) 自治会未加入者がごみを出す権利について、どのようにお考えか。
(2) ごみ集積所はどのような場所に設置しているのか。
(3) 現状のカラス対策とその効果はいかがか。
(4) 夜間収集の検討をしたことはあるか。 |
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特別委員会の中間報告
○中間報告に対する質疑 |
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会議日ごとに表示します。