令和6年9月定例会 |
会議日:令和6年9月10日(本会議) |
全日
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会議日:令和6年9月26日(本会議) |
1.認第1号 令和5年度富士市一般会計歳入歳出決算認定についてほか議案18件(認第2号〜認第17号、議第89号、議第90号)一括上程
○委員長報告 ○委員長報告に対する質疑 ○討 論 ○採 決
2.議第79号 令和6年度富士市一般会計補正予算について(第4号)ほか議案8件(議第80号〜議第86号、議第88号)一括上程
○説 明 ○質 疑 ○議案委員会付託
3.請願について
4.陳情について |
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会議日:令和6年10月7日(本会議) |
1.議第79号 令和6年度富士市一般会計補正予算について(第4号)ほか議案8件(議第80号〜議第86号、議第88号)一括上程
○委員長報告 ○委員長報告に対する質疑 ○討 論 ○採 決
2.請願について
3.陳情について
○委員長報告 ○委員長報告に対する質疑 ○討 論 ○採 決
4.議第87号 個人情報の流出事故に係る和解について
○説 明 ○質 疑 ○討 論 ○採 決
5.議第91号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
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望月 徹議員
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1.終活支援事業の創設を
本市として、終活支援事業に取り組む必要があると考えるか、当局の見解をお伺いします。
2.岳南富士地方卸売市場の今後について
(1) 現状は、この土地を富士中央青果株式会社に貸し付けています。本来の貸付料3633万6987円に対し、令和6年度は80%減免の729万3000円です。公募要項の中で、減免について、どのように考え、表示していくのか、当局の見解をお伺いします。
(2) 建物の買取価格2億4270万8000円に対し、貸付料をどのように算定していくのか、お伺いします。
(3) 運営事業者の財務状況を把握するため、財務諸表に加え税務申告書の添付は欠かせないと考えるが、当局の見解をお伺いします。 |
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関 明美議員
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1.富士市総合体育館の武道団体の利用について
(1) 本市の体育施設の延床面積について、適切な床面積はどの程度であると考えているか伺う。
(2) 体育施設には夜間・休日に貸し出している学校の体育館も含まれると考えるが、その利用状況を伺う。
(3) 武道団体が富士市総合体育館の利用を希望した場合、利用できるのか伺う。 |
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下田 良秀議員
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1.静岡大学が県東部に設置予定の附置研究所及び新学類の富士市への誘致について
(1) 現状、静岡大学との関係構築や連携等の取組はどのようなものが行われているか。
(2) 静岡大学が県東部に設置予定の附置研究所及び新学類の富士市への誘致について、市長のトップセールスを含め、市の取組の状況はいかがか。 |
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佐野 智昭議員
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1.空き家の自分ゴト化を推進するための対策、多様な主体の連携による対策のさらなる充実を求めて
(1) 後期計画での自分ゴト化の推進、多様な主体の連携に関しての具体的な取組について、以下を伺う。
@ 空き家の自分ゴト化の推進のために、どのような具体的な取組を行っており、成果は出ているか。
A 地域・関連団体等、関係者との多様な連携による総合的な取組展開を図るために、どのような具体的な取組を行っており、成果は出ているか。
(2) 法改正により創設された制度等の導入について、以下を伺う。
@ 重点的に空き家等の活用を図るエリアに定めることができる空家等活用促進区域については、どのように対応していくのか。
A 専門知識が豊富で、熱意のあるNPO法人や社団法人等を指定することができる空家等管理活用支援法人については、どのように考えているか。
B 管理不全空家の認定、指導、勧告については、どのように対応していくのか。
C 所有者把握の円滑化の視点から、空き家所有者の特定のために、電力会社やガス会社などにも所有者の情報提供を求めることができるようになったが、どのように取り組んでいくのか。
(3) 空き家の自分ゴト化を推進するための対策、多様な主体の連携による対策について、以下を伺う。
@ 町内会等を対象として、空き家になる前の早期の段階から、自宅の将来について考え、自発的な行動変容を促す、コミュニケーションアプローチ手法を取り入れることを提案するがいかがか。
A 富士市SDGs共想・共創プラットフォームのプロジェクト活動を活性化させるための富士市役所の課題事項として、空き家関係では「空き家バンクへの登録促進と購入者・賃借人への内覧対応等の充実」が公表されているが、さらに発展的に、官民連携による共創の空き家まちづくりに関する事業等について提案を受けたらどうか。
B 行政、専門団体、民間事業者、NPO法人等が相互連携を図り、空き家に関する専門的な知識やノウハウを集結させ、空き家の発生未然予防、様々な問題を抱える空き家の解決につなげていくための体制として、(仮称)空き家等対策プラットフォームの構築を提案するがいかがか。 |
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会議日:令和6年10月8日(本会議) |
新家 大輔議員
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1.部活動の地域移行について
(1) 部活動の地域移行に伴ってのことだと思うが、本年4月から全生徒が部活動に所属しなくてもよいと変更になったが、その理由は何か。
(2) 部活に所属していない生徒の割合はどうか。そして、学校が把握している部活に所属しない主な理由は何か。
(3) 地域移行によって部活は校外での活動になるため、部活動の実績や参加状況について、学校がどのようにその情報を把握し、調査書に反映するかが重要と考える。学校は地域活動の成果や参加状況をどう把握し、どのような内容を調査書に記載するのか。
(4) 地域での部活動が始まると、学校での部活動と頻度や内容が変わる可能性があると考えられる。例えば、移行後に活動の回数が減少したり、移動が多くなることで運動時間が減ることが考えられる。地域移行による体力低下を懸念するがいかがか。
(5) 部活動の地域移行が生徒の教育や成長にどのような影響を与えると考えているか。 |
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植松 光徳議員
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1.富士市における在宅医療等の体制整備の考えについて
(1) 第9次静岡県保健医療計画を踏まえた市の在宅医療等に関する体制整備について
@ 現在の状態を踏まえ、今後、在宅医療圏の中でどのような在宅医療等の体制が確立されるべきと考えるか。
A 市民の在宅医療ニーズの高まりから、市民で地域医療を守り育てる有志の団体が必要と考えるが、市の考えはいかがか。
B 診療所等の開設にかかる費用を助成し、不足する訪問診療などの診療科を市が積極的に誘致してはいかがか。
(2) 終末期の在宅医療等の体制について
@ 厚労省より、がん等の方に対する速やかな介護サービスの提供についてという通知が発出されたが、本通知を受け、本市ではどのような対応を行ったのか。
A ICTを活用した終末期の在宅医療等の体制整備についてどのように考えているか。 |
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笠井 浩議員
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1.富士川かりがね橋開通後の状況と今後の課題について
(1) 富士川かりがね橋開通後の交通状況について。
(2) 富士北地区の対策も含めた今後の課題について。
(3) 市道五味島岩本線の拡幅計画の今後の予定について。
2.富士市の待機児童・保留児童対策について
(1) 本年1月1日時点で416人が入所保留となっているが、
@ その原因をどのように捉えているか伺う。
A 416人の内訳(世帯数、年齢層)を伺う。
(2) 通園が困難な児童のために国が用意した広域的保育所等利用事業の活用について、検討されたか伺う。
(3) 年度途中の入園が受け入れられないと、保育コンシェルジュをはじめ、職員の負担が大きくなると思うがいかがか。
(4) 保留児童解消のために、一時預かり制度の拡充が効果的であると考えるが、以下について伺う。
@ 現在、公立で3園、私立で11園が一時預かりを実施しているが、一般型、定員余剰型それぞれ昨年度の受入れ状況について伺う。
A 一時預かり制度は、保育園等で通常の入園以外に、一時的に子供の保育が必要なときや緊急時に、子供を預かる制度である。制度の概要として、1つ目に、保護者の子育てに伴う心理的・肉体的負担を軽減するため、一時的に子供を預かること、2つ目に、保護者の就労や就労のための就学等により、家庭での保育が困難となる場合に子供を預かることが挙げられている。1つ目は、月に5日以内、連続3日間が限度で、2つ目は、週2日から3日程度で月15日以内とされているが、出産直後の心身の安静を要する時期には不十分である。ここで十分に療養することにより、産後鬱の発症や重症化の予防が期待できる。また、就労したくても現在の規定では勤務日数が限定され、十分な収入を得ることが難しい状況でもある。この基準は市で決められるものだが、始まったばかりのこども誰でも通園制度に期待するのではなく、今困っている市民のために、この基準を緩和し、一時預かり制度をより活用しやすくするべきではないかと考えるがいかがか。
B ゼロ歳児から2歳児における保留児童の解消について、特にゼロ歳児は幼児3人に1人の保育士が必要であり、保育士を雇用するための補助制度の整備が必要だと考えるいかがか。
(5) 中小企業家同友会からの要望は、一時預かり保育の運営に関する補助の充実についてもあったが、労働力の確保に苦しむ経営者からの切実な要望である。産業政策の観点からも、子供を預けて働く親のために、会社を通じて支援できるような制度を検討すべきではないかと考えるがいかがか。
(6) 保留児童をゼロにするという課題は、富士市だけでなく全国の自治体が抱える共通の課題である。全国市長会で提案し、国への要望を行うとともに、富士市としても国に対して真剣に働きかけるべきだと考えるがいかがか。 |
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井出 晴美議員
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1.子供の虫歯予防について
(1) 乳幼児期における歯科保健事業の取組について伺う。
(2) 市内幼稚園・保育園・認定こども園での歯科健診及びフッ化物洗口の実施状況について伺う。
(3) 学校での歯科健診及びフッ化物洗口の実施状況について伺う。
(4) 新指針に、各種歯科保健対策の企画・立案、関係機関等との調整を行う歯科衛生士等の確保・配置に努めることとありますが、本市の歯科衛生士等の雇用状況、職務内容について伺う。
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藤田 哲哉議員
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1.交流人口拡大に向けたシティプロモーション型保全計画の推進について
(1) コケの繁茂や路面施設の変形などの課題がある歩道について、総合体育館供用開始のタイミングに合わせた改修計画は予定されているのか伺います。
(2) 周遊歩道の街路樹の在り方を見直す必要があると思いますが、お考えを伺います。
(3) 老朽化が進んでいる街路灯の安全性の維持について伺います。 |
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会議日:令和6年10月9日(本会議) |
佐藤 菊乃議員
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1.今夏に生じた米不足における市内の状況と市の対応について
(1) 市民が米を購入できない状況をどのように把握し、それを受け止め、何らかの対応をしたか。
(2) 市内の保育園、幼稚園、小中学校の給食などへの影響はいかがか。
(3) 今回の件で、農政課に生産者から具体的な困り事などの相談はあったか。また、どのように対応したか。
(4) 来年以降も同様に米不足が生じた場合を想定して準備できることは何か。
2.コロナ禍収束後のこどもと高齢者の体力減退と課題について
(1) 日常生活におけるこどもたちの体の使い方、遊び方などについて、コロナ禍前後の違いはあるか。また、現場の教員や養護教諭から、体力や体の使い方などについて、具体的な困り事や対策を求める意見などはあるか。
(2) 体育の授業の指導方法の改善とは、具体的にはどのような改善か。
(3) 高齢者の体力の現状を知る目的で、例えば、各種高齢者サービスの利用開始直後の体力データの収集などを行っているか。また、その情報提供の仕組みについて、これからの展望を伺う。
(4) いつまでも住み慣れた地域で元気に暮らすため、市内各地で地域による取組があると思うが、特に力を入れたいことはあるか。 |
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伊東 美加議員
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1.空き地・空き家対策について
(1) 特定空家等の除却等の状況についてお伺いします。
(2) 法では財産管理人による所有者不在の空き家の処分について規定されていますが、対応状況についてお伺いします。
(3) 国土交通省の令和元年空き家所有者実態調査によると、空き家の取得経緯の約55%が相続であるとの結果が出ています。近隣に居住していない人が所有者となる可能性もあります。この場合、空き家の管理が滞ることが懸念されますが、その対策についてお伺いします。
(4) 住民意識向上のための施策について、その事業内容と成果及び課題についてお伺いします。
(5) 車椅子を利用されている方の中には、住環境によっては一人暮らしが可能で、それを希望されている方がいらっしゃいます。一方、空き家の中にもすでにバリアフリー仕様であったり、リフォームが可能な住宅も存在しますが、空き家バンクではこのような物件を取り扱っているのでしょうか。また、空き家バンクにおける、いわゆる住宅確保要配慮者の車椅子ユーザーと空き家とのマッチングの状況についてお伺いします。
2.市営住宅の入居率向上のための対策について
(1) 現在の市営住宅の戸数と、入居状況、入居率について伺います。
(2) 今後の市営住宅の在り方について、基本的な方針を伺います。
(3) 既存のストックの活用など立地特性に応じた柔軟な事業実施が必要と考えます。そこで以下のとおり伺います。
@ 若年層の入居を促すため、入居条件のうち、所得制限 を撤廃することの可能性について伺います。
A エレベーターの設置状況と、エレベーターがない既存の市営住宅へのエレベーターの設置についてどのようにお考えか伺います。
B バリアフリーの居室を増やすお考えはないか伺います。 |
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荻田 丈仁議員
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1.工場夜景都市として戦略的な取組の推進について
(1) 工場夜景都市となってからの取組や効果をどのように評価しているのか。
(2) 工場夜景観光を推進する上で工場夜景の鑑賞場所の整備や拠点は必要と考えるがいかがか、また、関係企業や各種団体等との連携はどのようにされているのか。
(3) 岳南電車の夜景電車の状況をどのように把握し評価しているのか。
(4) 工場夜景の日(2月23日)での取組を進めるべきと思うがいかがか、また、工場夜景等のツアーの企画や提案をすべきと思うがいかがか。
(5) 工場夜景の様々な活用はもとより、SNS等での積極的な発信に力を入れるとともに、さらなる盛り上がりを図る上で、改めて富士市に工場夜景サミットを誘致する考えはないのか。
(6) 工場夜景を富士市の誇るべき観光資源として、第2次観光基本計画ではインフラ等の整備も含め施策推進をすべきと考えるがいかがか。 |
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鈴木 幸司議員
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1.市道弥生線(千代田町地先)の冠水対策について
(1) 県と締結した田子の浦港のSS2万トン協定について説明願いたい。
(2) 田子の浦港に流入するSSについてはどこが責任をもって調査しているのか。
(3) 各企業の水処理プラントを経て排水され、田子の浦港へと放出されているSSの年間総量と、河川を通じて田子の浦港に放出されているSSの年間総量を回答願いたい。
(4) 前述の水災害対策プランには、流域のあらゆる既存施設を活用することや、リスクの低いエリアへの誘導や住まい方の工夫を含め、流域のあらゆる関係者が主体的に、水災害対策を推進する必要があると書かれている。市道弥生線の冠水対策として岳南排水路が計画した人孔の一部グレーチング化の障害となっているのは何か。
(5) 短期間で効果が見込まれる可能性があるとした昨年の答弁を今回変更するのか。
2.「する、みる、ささえる」富士市総合体育館について
(1) 6月に公募期限が来た富士市総合体育館のネーミングライツについて。
(2) 整備運営事業要求水準書には、運営準備期間中に開会式典及び関連行事を企画し実施するとある。運営準備期間とはいつのことで、式典及び関連行事はいつ頃行われるのか。
(3) オープニングの関連行事として、どのようなものを考えているのか。
(4) 同水準書によると、ウェブサイトより一般利用の予約受付が可能となっているが、市民はいつから予約ができるのか。
(5) 同じく、PFI事業者には大会やイベント等の誘致活動に積極的に取り組むことが要求されているが、来年度は、どのような大会やイベント等が誘致されるのか、その見通しを伺う。
(6) 令和元年6月定例会で市長は、何らかの記念事業として開催できる機を捉えて、巡回ラジオ体操・みんなの体操会の誘致をしたいと答弁している。総合体育館オープンに合わせて、巡回ラジオ体操・みんなの体操会の誘致に動いてはいかがか。 |
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小池 義治議員
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1.庁舎内の各課窓口に懸垂している核兵器廃絶平和宣言都市ポスターの問題
(1) 越境攻撃により非戦闘員を殺りくし、さらに長距離ミサイルの使用を企図するウクライナの国旗を使用したポスターを、今後も庁舎に掲示し続けることに問題は感じないか、市長の考えを伺う。
(2) ウクライナとパレスチナの状況を比較した場合、本市が両地域に対して異なる対応を取っている理由は何か。
(3) 庁舎内に懸垂されているポスターは2年半が経過し、当初のメッセージ性は薄れていると感じる。ポスターのデザインを変え、核兵器廃絶平和宣言都市としてふさわしい、特定の国や地域に偏らない普遍的な平和のメッセージを発信すべきと考えるがいかがか。
2.デジタル地域通貨について具体的な導入検討をすべき
(1) 市長は、平成12年に発言したエコマネーについて、現時点での必要性・実現性をどのように考えているか。
(2) 本市での、地域通貨の検討状況はいかがか。
(3) デジタル戦略課や企画課などがまとめ役となり、産業交流部(地元消費促進など)、保健部(健康促進など)、環境部(地域美化など)、市民部(コミュニティー活動など)等を庁内横断的に組織し、本市に適した地域通貨の在り方を検討する(仮称)地域通貨研究会を立ち上げてはどうか。
3.6億5000万円余の埋蔵金と言える文化振興基金の今後の活用について
(1) 文化振興基金の今後の使用についてどのように考えているか。
(2) 毎年2000万円の支出を30年間継続というような長期計画を立て、文化振興のために使用してはどうか。
(3) 6億5000万円余の基金のうち、例えば1億円を、富士山を描いた有名な絵画の購入に使い、富士駅北口の公益施設に設置することで、集客の目玉にしてはどうか。(評価が定着した絵画は資産ともいえ、絵画購入は単に支出ではなく、眠らせた現金資産を美術品という資産に移し替えるという考え方に立つ) |
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会議日:令和6年10月10日(本会議) |
小野 泰正議員
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1.富士市の再生可能エネルギーの地産地消を、防災力強化の観点から
(1) 全国的に、電気事業法の一部改正を受け、電力データを活用した防災業務が可能となりましたが、今後どのように対応する予定か伺います。
(2) 大規模停電時の避難所等の施設の電力優先確保が重要課題となりますが、どの施設でどのように電力の確保を行う予定でしょうか。
(3) 富士市の電力供給において、新たな技術の活用を含めて、再生可能エネルギーの地産地消に対するお考えをお聞かせください。 |
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萩野 基行議員
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1.公共施設へのAEDの設置状況について
(1) 本市の普通救命講習受講者数及び修了者数について伺う。
(2) 公共施設へのAEDの設置状況について伺う。
(3) (2)のうち、屋外への設置状況について伺う。
(4) 公共施設にAEDが設置されているのは、市民誰もが知り得ることと考える。そこで、24時間誰でも使えるよう、(3)以外の公共施設にも屋外にAEDを設置してはいかがか伺う。
(5) AEDに三角巾を同梱すれば、応急手当のほかに、女性の胸部を覆うなど、プライバシーに配慮した使用ができると考えるがいかがか伺う。 |
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石川 浩司議員
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1.持続可能なまちづくりと今後の自律的なコミュニティーの形成について
(1) 現在、松野地区及び須津地区が指定管理者制度により活動しているが、今後、指定管理者制度に移行していく地区を把握しているのか。
(2) 指定管理者制度への移行スピードや課題については、市としてどのように受け止めているのか。
(3) 先行して指定管理者制度により活動している地区の成功例を、しっかりと周知しているのか。
(4) 今後は持続可能な活動をするために担い手が必要であり、人材育成が大きなテーマとも考えられるが、当局の見解はいかがか。
(5) 今年度、住民アンケートを実施するとのことだが、どのような形で実施し、どのように活用するのか。 |
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笹川 朝子議員
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1.自衛隊への個人情報提供について
(1) 情報提供について。
@ いつから提供を開始し、これまでに何人分を提供したのか。
A 情報提供について同意を得ているか。
(2) 個人情報の保護に関する法律に照らしてどう対応しているのか。
(3) プライバシー権は、憲法第13条によって保障される基本的人権である。同意のない情報提供はプライバシー権の侵害に当たらないか。
(4) 除外申出について。
@ これまでに除外申出をした人はいるか。
A 本人からの申出がなければ自衛隊に個人情報を提供することになるが、除外申出についての告知はどのようにしているのか。
(5) 本人や保護者の同意のない情報提供はやめるべきと考えるが、見解を伺う。
(6) 情報提供をしないと、市にペナルティーがあるのか。 |
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福永 意人議員
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1.結婚支援事業の現状と今後の方策について
(1) 結婚支援事業を行政が担う意義は何か。
(2) 結婚支援事業においてはどのような実績があるか。
(3) 結婚支援事業のうち、特に独身男女の出会いを応援する婚活パーティーについては何を成果指標とするのか。
(4) 婚活を主たる目的としない、まちおこし、スポーツ交流などの事業を拡充してはいかがか。
(5) 本市の結婚支援事業については市民からどのような意見が寄せられているのか。また、定期的にアンケート調査等を実施することは考えているのか。 |
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会議日:令和6年10月11日(本会議) |
議会運営委員会 委員長報告 |
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市川 真未議員
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1.給食停止に対する措置と今後の対応について
(1) 吉原第一中学校の給食停止に対する措置は具体的に何を行ったのか。
(2) 保護者や生徒の声は聞いたか。
(3) 物価高騰の影響はどのようにお考えか。
(4) 来年度以降の対応について。
2.おもちゃ花火はどこで使用できるのか
(1) 現在、おもちゃ花火はどこで使用できるのか。
(2) おもちゃ花火の使用について、市民の声は聞いたことがあるか。
(3) 富士市として、今後何ができるのか。 |
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議第92号 令和6年度富士市一般会計補正予算について(第5号)
○説 明 ○質 疑 ○討 論 ○採 決
発議第8号 教職員の人材確保及び学校の働き方改革に向けた教育施策の実現を求める意見書について |
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会議日ごとに表示します。