令和7年9月定例会 |
会議日:令和7年9月9日(本会議) |
開 会
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会議日:令和7年9月25日(本会議) |
1.認第1号 令和6年度富士市一般会計歳入歳出決算認定についてほか議案17件(認第2号〜認第16号、議第98号、議第99号)一括上程
○委員長報告 ○委員長報告に対する質疑 ○討 論 ○採 決
2.議第87号 令和7年度富士市一般会計補正予算について(第3号)ほか議案9件(議第88号〜議第96号)一括上程
○説 明 ○質 疑 ○議案委員会付託
3.陳情について |
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会議日:令和7年10月6日(本会議) |
1.議第87号 令和7年度富士市一般会計補正予算について(第3号)ほか議案9件(議第88号〜議第96号)一括上程
2.陳情について
○委員長報告 ○委員長報告に対する質疑 ○討 論 ○採 決
3.議第100号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて |
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遠藤 盛正議員
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1.公共スポーツ施設の受益者負担の検討について
(1) 市内公共スポーツ施設の受益者負担についてどのように考えているのでしょうか。また、新たに指定管理者となった富士市スポーツ施設マネジメントグループは、料金についての打合せに加わっているのでしょうか。
(2) これまでの市民利用者は、公共スポーツ施設(富士川緑地等)を無料で利用するのが当たり前という感覚であったと思います。市スポーツ協会や施設を利用する各種団体に対し、市が利用料金を示し、受益者負担について説明する必要があると考えますがいかがでしょうか。
2.富士川緑地の管理について
(1) 公共スポーツ施設の管理につきましては、以前から提案させていただいておりますが、市内全体の公共スポーツ施設の指定管理とは別に、富士川緑地を独自に管理する事務所、事業体が必要ではないかと思いますが、今後指定管理者との話合いは予定されているのか伺います。
(2) 新たな指定管理者が富士川緑地を管理するに当たり、以前の指定管理者業務仕様書の内容とどのように変わったのか伺います。
(3) 今回の民間の指定管理者への仕様書の変更に伴い、指定管理者が行政からの指定管理料以外に、施設利用料などを含めた収益を得る仕組みは検討したか伺います。
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新家 大輔議員
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1.バセドウ病の啓発・早期発見について
(1) 本市のバセドウ病の患者数を把握するため、どのような取組を行っているのか伺います。
(2) 広報紙やウェブサイト、SNSを活用したバセドウ病の情報発信や啓発資料の配布について、現状を伺います。
(3) バセドウ病は早期発見により治療効果が高まるため、本市の健康診断における甲状腺機能検査の実施状況と、今後の健診体制強化の方針について伺います。
(4) 病気の早期発見に向け、健診の場面でAIを活用する考えはあるか伺います。 |
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望月 徹議員
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1.富士市からゆずりあい駐車場制度の拡充を―妊産婦の方などへの利便性向上を―
(1) 妊産婦の方について、妊娠7か月から利用できるとありますが、母子手帳を渡した時点から利用できる制度にすべきと考えますが、当局の見解を伺います。
(2) ゆずりあい駐車場の拡充について、施設設定に三角コーンカバーの利用等推進策があります。事業者の方への周知に力を入れ、拡充していくべきと考えますが、当局の見解を伺います。
(3) 車いすマークの駐車場、ゆずりあい駐車場を設置している事業者に、屋根付駐車場を推進する施策を検討すべきと考えますが、当局の見解を伺います。
2.終活支援事業の進捗状況と周知について
(1) 事業構想案として、終活に関わる相談窓口を設置し、日常生活支援プラス死後事務委任を支援パッケージとして、現行の制度では支援のない層に対する支援策を創設するとありますが、進捗状況と期待される効果について伺います。
(2) 終活相談窓口(仮称)を開設した場合、年間100件程度の相談件数を想定していますが、これは新しい事業です。より多くの相談が寄せられることを望みます。この周知をどのように検討しているのか、伺います。 |
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関 明美議員
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1.東海地方随一のぜんそく支援体制の確立と子育て環境の充実に向けて
(1) 成人向け講演会に加え、子供向けの健康相談事業を導入してはいかがか。
(2) 幼児健診に合わせて、ぜんそく等の発症予防を目的とした健康診査事業を導入してはいかがか。
(3) 水泳教室以外に、呼吸リハビリや音楽療法など多様な機能訓練事業の導入や拡充をしてはいかがか。
(4) 富士市立中央病院の医療機器整備計画は、呼吸器疾患対応の医療機器整備に関する助成制度を活用したものとなっているか。
(5) 病院の建て替えに当たり、周辺の環境改善を目的とした植樹事業の助成制度を活用してはいかがか。 |
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会議日:令和7年10月7日(本会議) |
伊東 美加議員
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1.東京デフリンピックへの対応について
(1) デフリンピックの開催を市民に周知し、聴覚障害者への理解を深めるための広報・啓発活動をどのように実施しているか伺います。
(2) 聴覚障害者を含む障害者スポーツの普及・振興を図るため、本市のスポーツ施策の中で障害者スポーツをどのように位置づけているか伺います。
2.大規模災害への対策について
(1) 個別避難計画について、計画をつくるプロセスでつながりをつくることが助かる確率を上げていき、平時から助け合える地域共生社会をつくることができると考えます。そこで、個別避難計画の作成の効果についてどのようにお考えか伺います。
(2) 本市では社会福祉センターや民間の社会福祉施設と協定を締結し福祉避難所として指定していますが、他自治体では二次的な避難所ではなく福祉避難所への直接避難も可能となっています。そこで、今後の福祉避難所の在り方について伺います。
(3) 住宅の耐震化が進んでいるため、安全が確認された自宅での避難生活が推奨されてきています。被災者自身も住み慣れた自宅での生活を希望する方が多いと思います。こうした在宅避難者への支援体制について伺います。
(4) 地震災害においては、通信網が分断され、外部との通信手段が得られず、初期対応に遅延が生じることも懸念されます。災害時の通信手段の確保についてお考えを伺います。
(5) 災害時にはライフラインの寸断も懸念されます。地域の防災拠点であるまちづくりセンターや避難所の電源の確保についてどのようにお考えか伺います。
(6) 震災後の公費解体は、地震によって損壊した家屋について、自治体が所有者の申請に基づき、解体・撤去費用を負担する制度ですが、能登半島地震の際には、何代にもわたって相続登記がされていない物件が多く、権利関係の複雑さから、この公費解体が進まなかったと伺っています。この場合は首長の判断で公費解体できると規定されていますが、できる規定であるがゆえに、自治体によって対応が分かれたようです。そこで、本市の所有者の特定ができない家屋の公費解体の考え方について伺います。 |
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植松 光徳議員
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1. 富士市で安心して出産できる環境整備について
(1) 本市における分娩件数の推移や、市民の分娩場所の選択肢について、現状をどのように認識しているか伺います。
(2) 産科医や助産師の人材確保は、全国的に喫緊の課題となっています。安定的な人材確保に向けて、本市として現状をどのように分析し、どのような取組を検討しているか伺います。
(3) 近隣市町との連携を含め、緊急時における周産期医療体制の構築について、特に高リスク妊婦や緊急搬送が必要なケースへの対応など、具体的な連携状況と課題を伺います。
(4) 経済的な負担が出産をためらう一因となっているとの声も聞かれます。出産・子育て世代への経済的支援、特に産科医療費に対する支援について、本市としてどのような施策を講じているか伺います。
(5) 市民が安心して出産できる環境を整備するためには、医療面だけでなく、産前・産後のきめ細やかなサポートも重要です。本市における産前・産後ケア事業の現状と、今後さらに力を入れていきたいと考えている取組について伺います。 |
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小池 義治議員
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1.スポーツ行政が市民部と産業交流部にまたがっていることについて
(1) スポーツ行政に関し、市民部文化スポーツ課スポーツ担当と産業交流部交流観光課交流推進室は、どのような観点で業務を分担しているのか。
(2) スポーツ関連施設の管理やスポーツイベントの実施などスポーツ行政全般について、一体的に所管する部署を設置することはできないか。
2.市有施設を活用した社会人向けリカレント教育環境の整備について
(1) 社会人に向けて、市有施設(例えば交流プラザや教育プラザ等)の一部を、夜間や休日に、フリーWi−Fi付の学習スペースとして開放できないか。
(2) リカレント教育という切り口で、本市で行われている市民大学やまちづくりセンター講座、商工会議所・商工会等で実施されている人材育成講座などの情報を整理し、体系的にPRできないか。
3. 市立図書館における時間制限のないフリーWi−Fiの整備について
(1) 中央図書館のフリーWi−Fiを1時間以内に利用制限している理由は何か。
(2) 市内の全ての図書館において時間制限のないフリーWi−Fiを整備してはどうか。 |
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井出 晴美議員
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1.幼保小の架け橋期の教育の充実について
(1) 幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領及び小学校学習指導要領に示されている幼児教育と小学校教育との円滑な接続を実現するため、国において「幼保小の架け橋プログラム」を推進しているとあるが、本市の取組について伺う。
(2) 小学校低学年において、いじめの認知件数が多く、また、不登校児童の増加率が高いことを踏まえると、いじめ・不登校対策の観点からも、幼保小接続期の教育の充実と対策に取り組むことが重要とあるが、本市の小学校低学年におけるいじめ・不登校の認知件数と不登校の要因について伺う。
(3) 幼児教育と小学校教育の円滑な接続を図るに当たり、幼児教育施設と小学校の両者が連携の意識を持ち、教育実践を見合い、相互の共通理解を図ることが重要であり、特に小学校入学当初は幼児教育との指導方法の連続性・一貫性を確保することが重要とあるが、本市の連携体制及び取組状況について伺う。
(4) 小学校教育において、新たなICT環境や先端技術も活用しつつ、環境を通して行う教育という幼児教育の基本的な考え方を取り入れた教育実践の研究・普及を行うとあるが、本市の取組について伺う。
(5) 学校に幼児教育の専門性を有するサポート員等を配置することで、指導力の向上が期待できるが、本市において配置を考えているか伺う。 |
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佐野 智昭議員
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1.松枯れ被害の撲滅に向けて
(1) 今年5月、6月の被害木伐倒破砕処理において、なぜ伐採されずに残された被害木があったのか、その理由を伺います。
(2) 被害木を残すことなく確実に伐採するための方策について、市はどのように検討しているか伺います。
(3) 松枯れの兆候を確認するヤニ打ち調査は、毎年どの程度の規模で実施し、調査によって潜在感染木と判定された事例はあったか伺います。
(4) 被害が拡大しているエリアに絞り、ヤニ打ち調査を重点的に実施し、潜在感染木を速やかに処理すべきと考えますが、市の見解を伺います。
2.使えるまちづくり行動計画の策定に向けて
(1) 現行計画は、地区のまちづくり活動を十分に促進する道しるべとして機能しているとお考えでしょうか。もし、十分でないとすれば、その理由を市としてどのように分析しているのか伺います。
(2) まちづくり行動計画という名称についてですが、行動という言葉は短期的なアクションに主眼を置いているように感じられます。一方で、実際の計画は中期的な活動を包含する内容であり、計画の性格と合致するまちづくり活動計画といった名称のほうがふさわしいのではないでしょうか。名称変更の必要性について、市の見解を伺います。
(3) 新計画は、現行計画と同様に、まちづくり協議会が中心となって活動を進める計画という位置づけになるのか、それとも、地区の幅広い関係者や市民も主体となるような、より広範な計画という位置づけになるのか伺います。
(4) 比較的短い5年間を対象とする計画の策定に、あえてバックキャスティング方式を導入する意図について伺います。
(5) 新計画の策定に当たり、各地区で4回のワークショップを実施すると伺っています。バックキャスティング方式を採用する上で、具体的にどのような特徴を持つワークショップを計画しているか伺います。
(6) 各地区にはそれぞれ特性があり、まちづくりの体制や抱える課題も異なります。新計画の策定に当たっては、形式的な統一フォーマットに縛られるべきではないと考えますが、各地区の独自性を尊重し、使われる計画となるよう、策定方式や内容の自由度を確保することについて、市はどのようにお考えか伺います。 |
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会議日:令和7年10月8日(本会議) |
荻田 丈仁議員
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1.富士駅北口駅前公益施設でのキャリアカフェの取組について
(1) 富士市の中小企業の慢性的な人手不足の状況や若い世代の就労状況をどのように捉えているのか。
(2) 就労対策として特に進路を考える学生や若い人たち、女性に対してのキャリアカフェは有効であると思うがいかがか。また、富士駅北口駅前公益施設に設置しての取組は難しいと思うが、今後、施設内での地元企業のPRやキャリアカフェ事業に定期的に取り組むことへの具体的な協議を進めるべきと思うがいかがか。
2.富士市東部の富士山ビューポイントエリアの整備と活用について
(1) 新幹線が通過する良好な田園風景が広がる東部土地改良区内の富士山ビューポイントの現状をどのように捉えているのか。
(2) 市は東部市民プラザ内の駐車場の利用をお願いしているが、市道田中新田中里線沿いの路上駐車が多いので、新たな駐車場整備や写真撮影者のマナー啓発の看板等の整備、浮島沼つり場公園付近も富士山がきれいに見える場所であるため、公園利用者の駐車場を拡張することなどを求めるがいかがか。
(3) 富士市東部地域の富士山ビューポイントの観光活用についての展望を伺う。 |
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佐藤 菊乃議員
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1.「富士市へ戻り就職するとこんなメリットが!」と若者と保護者へ周知するための手法について
(1) 本制度について、市内企業に対し、どのように周知しているか。
(2) 高校を卒業したこどもたち及びその保護者、高等教育機関への周知活動はどのように行っているか。
2.放課後等デイサービスをセルフプランで利用することについて
(1) 放課後等デイサービスにおけるセルフプランの利用状況はいかがか。
(2) 利用計画のチェック、モニタリング、学校との連携は重要な支援の1つだと考えるが、この点において、特に不登校にある児童生徒の現状の課題は何か。
(3) 障害を持つ児童が、放課後等デイサービスではなく、通学する地域の小学校の放課後児童クラブを利用することは可能か。 |
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下田 良秀議員
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1.富士市立中央病院ががんゲノム医療連携病院を目指すことについて
市民の健康と命を守るため富士市立中央病院も連携病院を目指すべきと考えるが市の見解を伺う。
2.富士市立中央病院における院内開業医師制度の検討について
(1) 診療科ごとの採算性と経営改善の対策について伺う。
(2) 院内開業制度の導入についていかがお考えか伺う。
3.小中学校におけるバリアフリートイレの拡充について
(1) 富士市の小中学校におけるバリアフリートイレの設置状況について伺う。
(2) バリアフリートイレの設置がない学校及びバリアフリートイレの校舎への設置がない学校への今後の設置予定について伺う。 |
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小池 智明議員
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1.人手不足、公務員離れ、働き方改革等が進む中での建築系技術職員の確保・育成、業務推進体制の在り方について
(1) 技術職員の定数、配置、年齢構成、退職の状況について
@ 職種別職員の定数と配置状況はいかがか。
A 職種別職員の年齢構成はいかがか。
B 退職者数及び退職の理由はどのように把握しているか。
C 近年の募集人数と採用人数、採用者確保に係る取組はいかがか。
(2) 今後の建築系技術職員の確保・育成、業務推進の在り方について
@ 職員採用に向け、どのように取り組んでいくか。
ア 新卒採用について
イ 経験者採用について
A 極力残業をしない中で、営繕業務における若手建築系技術職員育成に関し、以下の取組をどのように考えるか。
ア 基本的な実務研修(基礎的な建築全般)について
イ 民間の設計事務所への外部委託について
ウ 本市における新病院建設事業や富士駅北口駅前広場整備事業等の大規模プロジェクトを活用した育成について
エ 周辺自治体との人事、技術交流について
B 効率的・効果的に業務を進めるための人員配置や体制の在り方について、どのように考えるか。
ア 公共施設を所管等する各課(施設保全課、市街地整備課、新病院建設準備室、資産経営課等)への計画的な配置について
イ 富士宮市、沼津市等との広域連携について
C 上記の質問を踏まえ、今後、建築系技術職員をどのように確保・育成し、市としての技術レベルを維持・向上させ、継承していくかについて、短・中・長期的な取組を検討、整理、取りまとめた(仮称)建築関連人材育成・業務推進計画を策定し、それに基づき業務等を進めていく考えはいかがか。 |
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藤田 哲哉議員
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1.旧吉原林間学園跡地の利用及び近隣の排水対策について
(1) これまでのサウンディング調査の結果や民間事業者との交渉状況について、地元に説明できる具体的な進捗状況を伺います。
(2) 住民の安全を守るため、市が主体となって学園跡地を調整池として整備し、併せて近隣の排水対策も一体的に行うという方針に転換するお考えはあるのか伺います。 |
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会議日:令和7年10月9日(本会議) |
小野 泰正議員
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1.富士市の持続可能な観光と環境保全のための登山道等の整備について
(1) ルート3776をはじめとした富士山自然休養林ハイキングコースや登山道の管理の現状と課題、管理体制はどのようになっていますか。
(2) 他市では、登山道の整備技術方針や観光登山ガイドラインなどを作成し、観光客、市民、企業などの団体やボランティアが国県市と共に環境保全とともに登山道の整備を行っている事例が見られますが、富士市では行えないのでしょうか。
(3) デジタル技術を用いることで、クラウドファンディングによる登山道等の整備費の受付や、オンライン決済による入山料の徴収、入山届の電子申請や観光情報の提供、登山者側からの危険箇所の報告など、観光の利便性の向上や安全性の確保と、環境保全を両立させる取組は考えられるでしょうか。 |
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杉山 諭 議員
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1.富士市職員による業務中の交通事故への対応について
(1) 市有車両(塵芥収集車)による昨年度からの業務中の交通事故件数は何件か。
(2) 市有車両(塵芥収集車)による交通事故件数の現状をどう考えているか。
(3) 市有車両(塵芥収集車)による交通事故の分析と対応についてはどうか。
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萩野 基行議員
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1.保護者等からの学校への問合せを外部委託することについて
(1) 保護者からの問合せに対する教職員の負担感について伺う。
(2) 精神疾患が要因と思われる教職員の休職者数について伺う。
(3) 教育の質の向上や保護者からの問合せへの迅速で的確な対応のため、外部委託を導入してはいかがか。
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鈴木 幸司議員
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1.富士市の空き家対策及び空家等管理活用支援法人について
(1) 今回、略式代執行に至った経緯を伺う。
(2) 市が負担した費用はどのくらいか。
(3) 現在市内にある空き家の数について伺う。
(4) そのうち、特定空家と認定されたものの数について伺う。
(5) 空家等管理活用支援法人制度の概要を伺う。
(6) 富士市における空家等管理活用支援法人の指定状況について伺う。
2.水害常襲地域における都市公園予定地について
(1) 水害常襲地域の宅地建物取引においては、どのような指導をしているのか。
(2) 公園予定地に建築行為が行われる場合、どのような制限があるのか。
(3) 冠水が常襲する伝法滝下1号線には、どのような浸水対策が取られているのか。
(4) 現在、伝法滝下3号線を流れる雨水が、伝法滝下1号線を流れる雨水と合流することにより、住宅浸水の頻度が上がっているが、このことへの対策について伺う。
(5) 伝法滝下3号線と伝法滝下1号線の間にはまだ宅地化されていない土地が広がっているが、防災力を高めるためのグリーンインフラとして整備してはいかがか。
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笹川 朝子議員
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1.本市の公共下水道事業におけるウォーターPPP導入の問題点について
(1) ウォーターPPP導入スケジュールについて
@ 優先交渉権はどこが得たのか。
A 基本契約の締結はいつ頃か。
(2) 管理・更新一体マネジメント方式(レベル3.5)の4つの要件は具体的にどのようなものか。
(3) 管理・更新一体マネジメント方式(レベル3.5)からコンセッション(レベル4)への移行はあるのか。
(4) 市との関係について
@ 市の職員配置はどう変わるのか。
A 点検・監督体制はどうなるのか。
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会議日:令和7年10月10日(本会議) |
議会運営委員会 委員長報告 |
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石川 浩司議員
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1.観光施設である富士川楽座の在り方と体験館どんぶらのリニューアルについて
(1) 本市の観光施策において、富士川楽座と体験館どんぶらをどのような施設と考えているのか。
(2) 富士川楽座は、市内の他の施設と比べ、知名度や集客力も群を抜いており、行政の果たす役割として優先して投資していくべき施設と考えるがいかがか。
(3) 現状の体験館どんぶらには、どのような課題があると認識しているのか。また、今回のリニューアルはおおむねどのようなコンセプトで進める計画なのか。
(4) リニューアルに当たって、財源の確保の見通しはいかがか。国の新しい地方経済・生活環境創生交付金が最も適していると思うが、採択の見通しはいかがか。
2.今後の松野・富士川地区の公共交通について
(1) 山梨交通の路線バス廃止に伴い、プロポーザルで富士急静岡バスによる運行が決定したが、運行に関して条件などはあったのか。
(2) 今回、補助金ではなく自主運行になった最大の要因は何か。
(3) 既に説明会が行われているとのことだが、地元の反応はいかがか。
(4) 現在、要望アンケートを取っているが、このアンケートはどのように生かすのか。
(5) 1月以降のダイヤについて、市はどこが最大のポイントと考えているのか。
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福永 意人議員
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1.富士市職員配置適正化計画について
(1) 富士市職員配置適正化計画の進捗状況と計画達成に向けた見込みはいかがか。
(2) 業務の見直しについてはどのようなプロセスで実施しているのか。
(3) 現在の職員数と業務量のバランスは適正であると考えているか。 |
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市川 真未議員
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1.歩きたくなるまちづくりについて
(1) 国土交通省が推進するウォーカブルなまちなかづくりに対する市の認識と、本市都市計画への位置づけはどうか。
(2) 駅周辺や商店街における歩行空間の拡充等について検討したことはあるか。
(3) 歩行者への暑さ対策は、北口再整備事業に盛り込まれているか。
2.公共施設の再編と市民参画について
(1) 公共施設全体の再編における基本的な考え方は何か。
(2) 地域施設である学校・図書館・まちづくりセンターについて、縦割りではなく、地域で総合的に再編する方針はあるか。
(3) 地域施設を子供から高齢者まで幅広い世代が集い、交流できるような拠点としていくために、市民参画を進めてはどうか。 |
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2.市川真未議員の辞職について
3.(仮称)富士市の救急医療を守り抜く条例検討特別委員会の設置について
4.特別委員の選任について
閉 会 |
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会議日ごとに表示します。