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一般質問・代表質問

令和元年9月定例会以降の一般質問・代表質問を検索できます。

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1登録件数 24 件    
発言順 会派・質問者 区分 内容
 令和6年6月定例会
  令和6年6月24日
1 遠藤 盛正
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一般質問
1.観光地域づくり法人(DMO)を通し、富士市の観光施策をスポーツ観光という視点から見ることについて
(1)現在の富士市観光基本計画における成果と次期計画の方針を伺います。
(2)観光推進アドバイザーとして株式会社エイチ・アイ・エスから派遣を受け入れましたが、いま一度、具体的な役割とこれからの富士市は何を目指すのか伺います。
(3)スポーツ観光の拠点として期待される富士川緑地の整備が進む中、本年度に新たな指定管理者を選定しますが、スポーツ観光を進める意味合いから、選定の基準は何か、これまでの仕様書との変化はあるのか伺います。
(4)富士市での観光地域づくり法人(DMO)とスポーツ観光組織をどのようにお考えか伺います。
2 一条 義浩
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一般質問
1.職員人事について
(1) 職員人事は、公正かつ透明な選考プロセスに基づいて運営されていると考えるか。
(2) 基礎自治体において優秀な職員とは、どのような職員を指すのか。
(3) 人事評価を通じて、職員に有意義なフィードバックと成長の機会を提供しているか。
(4) 異動の際に職員の希望をどの程度考慮しているか。
(5) 評価の公正性を確保し、同時に人事課の業務効率を高めるために、人工知能(AI)の導入を検討すべきと考えるがいかがか。
(6) 会計年度任用職員で一定の能力と意欲が認められる方については、特別な選考方法を通じて、正規職員への登用を検討してはいかがか。
3 望月 徹
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一般質問
1.富士市斎場の将来について
(1) 今後需要が増加する20年先までの需要と供給のバランスについて、シミュレーションをしているか、している場合、その結果について、お伺いいたします。
(2) 災害時、近隣都市との連携が不可欠ですが、東部地区あるいは静岡市を含めた地域での需要と供給について、事前に連携していく必要があると考えるが、現状と今後の対応についてどのようにしているかお伺いします。
(3) 施設の維持管理について、どのような対策を取っているかお伺いします。
2.クリーンセンターききょうの将来について
 現在の処理工程の抜本的な見直しと処理工程の途中から西部浄化センターに合流させるという2案について、ともに需要の変化への対応と経費の大幅な節減に寄与していくと考える。そのため、費用対効果として、ライフサイクルコスト、イニシャルコストとランニングコストなどについて、検討していく段階にあると考えるが、当局の見解を伺います。
  令和6年6月25日
4 関 明美
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一般質問
1.ペット同行避難の課題と解決策について
(1)本市ではペット同行避難者の避難所での受入れ態勢はどのようになっているか伺う。
(2)本市の防災訓練でペット同行避難を行った実績はあるか伺う。
(3)ペット同行避難の課題をどう捉えているか伺う。
(4)ペット同行避難の課題を解決することは人命を守ることにつながるものと考えるが、当局の見解を伺う。
(5)人命を守るため、事前にペット同行避難者用に屋内に避難スペースを確保し、飼い主とペットが一緒に避難する同室避難とすることが必要だと考えるがいかがか。
5 新家 大輔
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一般質問
1.シティプロモーションペーパーバッグの活用について
(1) これまでのシティプロモーションペーパーバッグの販売実績はいかがか。
(2) 今後のリニューアルの際に、素材を全て紙に変更することはできないか。
(3) カラー版のペーパーバッグのほかに、廉価版のペーパーバッグを製作し、シティプロモーションを目的に、市内のイベント等でペーパーバッグを無料で使ってもらうことはできないか。また、ペーパーバッグに協賛企業名やロゴを印刷することはできないか。
6 植松 光徳
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一般質問
1.富士市立中央病院の目指す姿と健全な病院経営について
(1) 新型コロナウイルス感染症患者を受け入れたことによる補助金により黒字化したが、その補助金がなくなった今、具体的にどのように本来業務である医業収益を増やしていくのか。
(2) 本計画期間中に地方公営企業法の一部適用から全部適用へ経営形態の見直しを検討するとあるが、そのスケジュールを伺う。
(3) 医療職等の賃上げを評価したベースアップ評価料について、多くの職種が対象となるが、中央病院で評価料の対象として賃上げを図った職種はどの職種か。
(4)三次救急医療機関などと地域の一般病院との平時からの連携と実際の転院搬送を評価した救急患者連携搬送料についてどのように算定を進めているか。
(5) 適切な診療記録の管理を行っている体制を評価する診療録管理体制加算1の取得のため、セキュリティーにおけるBCPを策定し、訓練・演習を実施することについてどのように進めていくのか。
(6) 地域における高度急性期医療を実施する体制を評価した急性期充実体制加算の取得のためには、年間2000件以上の全身麻酔件数や350件以上の緊急手術が必要となる。経営強化プランでは令和10年の全身麻酔の目標値が1800件であり、緊急手術の件数も定められていないが、この理由を伺う。
(7) 経営強化プランでは、令和10年には病床利用率を81%へ上昇させる目標設定を行っているが、経営戦略に絡んだベッドコントロールを担うセンターを設置してはいかがか。
7 川窪 吉男
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一般質問
1.富士市における救急医療体制の充実について
(1) 富士市における救急医療体制の在り方について。
@ 救急医療センターの今後の存続について、どのような考え方なのかお伺いします。
A 昼の時間帯の一次救急輪番体制の今後の継続についてどのように考えているか、また、それ以外の630問題が発生している8時台と18時台の時間帯についてはどのように考えているか伺います。
B 富士市では私的病院に委託している二次救急輪番体制が外科のみとなり、内科での輪番体制はしばらく構築できていない状況が続いているが、内科、外科の枠にとらわれず、富士市独自の二次救急医療体制を担えるような仕組みを構築してはいかがか伺います。
(2) 救急隊の判断による搬送先医療機関の選定と医療機関の受入れ体制について。
 救急隊は患者の状態に見合った医療機関へ収容の依頼をしているが、救急隊の判断による一次救急医療機関と二次救急医療機関の選定では、断られるというケ−スが発生している。そのため、救急隊が一次、二次と判断する収容依頼先に、スムーズに受け入れてもらえるような体制を構築できないか伺います。
(3) 年末年始の感染症流行を見据えた富士市の対応について。
@ 今年度の年末年始の発熱患者への対応は、どのような方策を考えているか伺います。
A 平時からの感染症対策として、関係団体が一堂に会して議論するような委員会等の協議の場を設置したらいかがか伺います。
8 伊東 美加
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一般質問
1.富士市立中央病院における救急医療体制の充実について
(1) 現在、富士市消防本部に配属されている救急救命士の配置状況、業務内容、研修内容について伺います。
(2) 富士市立中央病院は救急外来の業務が非常に逼迫しています。また、将来的な人材不足も懸念されています。救急外来に救急救命士を配置し、医師や看護師の業務の一部を担うことで、それぞれの負担軽減につながると考えますが、配置のお考えはあるでしょうか。
(3) 富士市立中央病院の救急外来の課題の一つに、救急医の不在が挙げられます。現在は週に1回、東京慈恵会医科大学から救急医を派遣していただいており、大きな成果を上げていると伺っています。今後、常勤医師を配置して、救急科を新設すべきであると考えますが、このことについてのお考えを伺います。
2.パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度の普及状況について
(1) パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度の利用実績について伺います。
(2) 昨年度、地区の文化祭等でパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度について男女共同参画地区推進員が男女共同参画アンケートを実施しましたが、その調査内容と結果について伺います。
(3) 男女共同参画アンケートの結果についてどのようにお考えか伺います。
(4) パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度を推進するに当たっては、当事者を取り巻く環境をよりよい状況にすることが肝要だと考えます。そのためには、性の多様性などの理解促進も重要になると思いますが、どのような啓発活動を実施しているか伺います。
9 佐野 智昭
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一般質問
1.改定される富士市緑の基本計画(第三次)に求めること
(1) 既計画の基本施策に示されている主な取組については、計画期間中どのように進捗管理を行い、点検・評価してきたか。
(2) 新計画策定に当たっては、多様な方々の意見を聞く機会を設けることが必要であると考えるがいかがか。
(3) 新計画で重視すべき視点をどのように捉えているか。
(4) 新計画の実効性を高めるため、計画に定める取組等については、具体的な内容や主体・関係機関、実施時期などを明記するか、別途アクションプランなどを策定することを提案するがいかがか。
2.策定される新たな富士市観光基本計画に求めること
(1) 既計画については、計画期間中どのように進捗管理を行い、点検・評価してきたか。
(2) 新計画策定に当たっては、観光に関わる方、観光客と直に接している方など、多様な方々の意見を聞く機会を設けることが必要であると考えるがいかがか。
(3) 新計画においては、誘客を促進する地域やエリアごとに、観光振興の方向性、施策を定める必要があると考えるがいかがか。
(4) 新計画の実効性を高めるため、計画に定める施策等については、具体的な内容や主体・関係機関、実施時期などを明記するか、別途アクションプランなどを策定することを提案するがいかが。
  令和6年6月26日
10 下田 良秀
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一般質問
1.富士市におけるサウンディング型市場調査の在り方について
(1) 手引きによると、「サウンディングの実施に際して各事業で個別に実施要領等を作成・公表し、その要領等に基づいて手続きを進めることが一般的である。」とされているが、富士市ではどのように作成がなされているか。
(2) サウンディングを実施するに当たり、富士市ではどのようなインセンティブの設定を行っているか。
(3) 民間事業者のノウハウを適切に保護するためにどのような対策をしているか。保護できず事業者の利益を損なうことになった場合には、どのように対応するのか。
(4) 公平性・透明性の確保に関して、インセンティブの設定についてのバランスが問われるが、どのような対策をしているのか。
11 高橋 正典
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一般質問
1.オストメイトへの配慮について
(1) 本市におけるオストメイト、ウロメイトなどで障害者手帳を所持する方は何人になるか伺う。
(2) 本市のふじかぐやの湯及び東部市民プラザなどの温浴施設において、入浴着を着用しての入浴は可能か伺う。
(3) 砂山公園プールでは、入浴着等を着用しての利用は可能か伺う。
2.中学校の部活動の地域連携、地域移行について
(1) 本計画は、どのようなスケジュールになっているか伺う。
(2) 中学校の体育の授業で武道が必修化されたと認識しているが、現在どのようになっているか伺う。
(3) 中学校の部活動の地域連携、地域移行について、生徒や保護者に対してどのように周知しているか伺う。
(4) 本市では、中学校の部活動の地域連携、地域移行において、ハンドボールがモデル事業の1つに選ばれたが、その経緯について伺う。
12 小野 泰正
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一般質問
1.富士市の農地利用の姿を明確化する地域計画について
(1) 現在、富士市ではどのように農業経営基盤の強化に取り組んでいますか。
(2) 農業経営基盤強化促進法の改正により、農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想は、総合的な計画を市町村が定めるものとされているが、富士市はどのように基本構想を定め、地域計画を考えていますか。
(3) お茶においても、需要と供給のバランスが崩れたことが、価格低迷をもたらしています。地域計画をつくる上でも、消費の実態、市場の動き、生産状態の把握をした上で地域計画の策定や改定を行っていくべきと考えるが、富士市は現在どのような状況で、どのような仕組みをつくっていこうと考えていますか。
13 小池 義治
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一般質問
1.キッチンカー等が出店できるように公園や庁舎敷地などの市有地を貸し出してはどうか
(1) 中央公園、米の宮公園、広見公園、富士西公園などの市有の公園で、キッチンカー等が決まった曜日・時間などに常設的に出店できるよう、場所を貸し出してはどうか。
(2) キッチンカーオーナーの中には、平日の出店場所を求めている人もいる。平日のランチタイムに市庁舎の敷地の一部をキッチンカー等に貸し出し、来庁する市民や市庁舎に勤務する市職員が利用できるようにしてはどうか。
2.友好都市や災害時相互応援協定を全国に広げてはどうか
(1) かつて存在していた全国施行時特例市市長会は令和元年度をもって解散しており、富士市長は、中核市市長会に候補市として参加している。国は地方公共団体の区分を、中核市の人口要件を20万人に下げて特例市等の参加を促すことで、指定都市・中核市・一般市の3区分とする方向へ既に進んでおり、施行時特例市はその経過措置と考えられる(※2)。施行時特例市災害連携協定について、特例市と冠した枠組みである限り、構成市が中核市への移行等で減ることはあっても増えることはなく、中核市移行要件など今後の国の制度変更に左右され得る不安定な枠組みに思える。現構成市を基にしつつ、(仮称)中規模都市・災害連携協定などに名称を変えた上で、人口15万人から30万人程度であれば、中核市・施行時特例市・一般市の区別なく所属でき、数十年先まで末永い関係を築けるような、相互応援協定の結成を呼びかけてはどうか。
(2) 本市はトイレトレーラーを全国で最初に導入し、後続の自治体とのネットワークを築いているほか、工場夜景サミット(全国工場夜景都市協議会)、ばらサミット(ばら制定都市会議)を開催、今年3月には製紙産業イノベーション創出シンポジウムを四国中央市と共催するなど、様々な縁を結んでいる。また、富士商工会議所と太田商工会議所(群馬県)が災害時の相互応援協定を結ぶなど、民間主導での連携事例もある。今後は、そうした自治体との縁を一歩進め、友好都市提携等に向けて積極的な働きかけを行ってはどうか。
3.無料または安価に使える公共財を増やすことが、豊かな社会の実現につながると考える
(1) 公共空間は誰もが使えるべきと考える。令和10年を目途に建設が進められる富士駅北口駅前公益施設について、その運営を民間事業者に委託する方針が示されているが、無料スペースの有無、また料金設定について、どのようなポリシー(基本的な考え方)でいるか。
(2) 受益者負担について、例えばロゼシアターや中央公園の駐車場は無料であるが、徒歩数分の距離にある中央病院の駐車場は有料である。行政経営プランに記載のある負担の公平性を突き詰めていくと有料化すべきとの議論にもなり得るが、市民は行政サービスの原資となる税金を払っており、むしろできる限りの無料化こそ目指すべき方向性ではないか。今後の受益者負担の見直しについて、どのような方針でいるか。
(3) 民間委託や指定管理者制度、PFIの導入は、この10年から20年の間に十分に進み、今以上の民営化・民間委託の拡大は、立ち止まるべき時期に来ていると感じる。令和2年に富士市産業支援センターf-Bizにおいて不正が発覚したが、その原因の一つは、民間委託業者を過度に信頼し任せ過ぎたことにあり、民営化・民間委託は、行政の管理・監督機能の範囲に収まるよう注意すべきと考える。本市の行政経営プランに示される民営化・民間活力導入について、今後どういったケースを想定し、進めていくか。
14 佐藤 菊乃
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一般質問
1.こども自身からSOSを発信できるツールづくりについて
 こどもの権利条例、こども基本法により、こどもたちには知る権利、表現する権利がある。情報過多の現在では、正しい情報を知る権利を保証し、自ら考え、自ら発信できるような環境をつくるべきである。
 本年4月にこども家庭課により発行され、中学3年生を対象に配付予定の冊子、子どもの未来応援ガイドブックの内容は、こどもたちに起き得る困り事について広く詳しく掲載され、大変充実した仕上がりとなっている。
 この冊子をもとに、困り事の場面からスタートするフローチャートを作成し、こどもたちに配布されているGIGAタブレット内でこども自身が自由に閲覧したり、検索したりして、困り事を自分事として捉えられるような仕組みをつくれないか。
2.年度を通しての保育の場の確保について
(1) 4月1日現在の待機児童数だけを注視するのではなく、年度後半の待機児童数と保留児童数について、当局は毎年認識をしているか。またその情報は、保育幼稚園課内だけでなく、市長が把握し、かつ、こども施策を有識者・民間と共に考えるこども子育て会議にて共有しているか。
(2) ここ10年繰り返されている状況は、放置しておいていい案件であるとは到底思えないが、何らかの策を練っているか。
(3) 未来のこどもをいかに増やすかを考えるとき、今、まさに保育を必要としている保護者に、希望どおりの保育を提供することが全ての基本だと考える。
 女性が妊娠、出産を経ても、予定どおりのキャリア復帰と収入が保証されることは、産休育休の取得促進につながることに加え、男性の育休は予定どおりに復帰するけれども、女性は直前まで復帰時期が分からないといった男女間の格差も解消され得る。
 産業界・中小企業にとっても、保育園入園問題は、採用活動を左右する重大な問題であり、年度を通しての保育の場の確保は産業支援の基盤と考えるがいかがか。
  令和6年6月27日
15 吉川 隆之
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一般質問
1.良好な環境に配慮した公園や緑道における樹木の管理体制について
(1) 市で管理している公園等における樹木の管理状況につい
て。
@ 公園や緑道における樹木について、どのような維持管    理をしているのか伺います。
A 過去3年間で高木を伐採した本数及び公園数はどのようになっているか、また、どのような経緯があり、伐採対応することとなったのか伺います。
B 定期的に伐採を行っているところもあるようだが、将来を見据え維持費がかからないよう、現在の高木を低木や草花に変更することで、視界を確保し、安全性を向上させることが必要と感じているが、その考えはあるのか伺います。
(2) 通勤や通学など、多くの市民の利用がある富士緑道の管
理状況について。
@ 貴重な施設である富士緑道について、大きくなり過ぎた樹木の現状を市は把握しているのか伺います。
A 常に多くの市民の利用がある富士緑道においては、安全な利用を図るために重点事業として、計画的に対策を進めることが必要であると思うが、その考えはあるのか伺います。
16 太田 康彦
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一般質問
1.田子の浦港の観光拠点整備について
(1) 田子の浦港の観光拠点としての整備や事業として、ポートフェスタの開催やみなとオアシス登録の成果など、これまでの富士市の取組状況を伺います。
(2) 田子の浦港と沼津港、下田港との連携について、また、それぞれのみなとオアシス設置者である沼津市や下田市との協力や連携についての取組はありますか。
(3) 富士市においても、沼津市、下田市との連携を強化し、港と幕末の史実を活用して観光振興につなげることを進めていくべきと考えますが、いかがでしょうか。
(4) 地域の祭りや港を舞台としたイベントにおいて、毎年継続した伝承活動を盛り込むことについての考えを伺います。
(5) 来年はディアナ号救助から170周年、2026年には田子の浦港開港から60年を迎えます。大きな節目となる年を飾るべく、将来に向かって田子の浦港の持続的な発展が約束されるような取組を開始するときが来ていると思いますが、富士市としての取組を伺います。
17 荻田 丈仁
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一般質問
1.「自転車に乗ることが 楽しくて 笑顔になるまち ふじ」の実現について
(1) 「FUJI RIDE&CHALLANGE!富士市の新しい走りが始まる(社会実験)」の報告を踏まえた上で、今後どのような取組を行なっていくか。
(2) 自転車利用者の状況や自転車が関係する事故についてどのように捉えているか。
(3) 自転車活用を進める上で、市内の道路の危険箇所への対応はどのように進めているか。特に、東部地域の県道三島富士線は自転車利用者が多く、早期の安全対策が求められるがいかがか。
(4) 自転車走行空間ネットワーク計画を策定することにより、道路環境の整備はどのように進むのか。また、観光や歴史資源の多い東部地域には、多くの自転車利用者が訪れているが、東部地域へアクセスする上で主要となる生活道路である市道吉原沼津線も計画に採用した上で、サイクリングロードとして整備が求められているが、展望はいかがか。
(5) 本市におけるヘルメット着用率をどのように把握し、市としてヘルメット着用への対応や推進をどのようにしてきたのか。
(6) 多くの自治体が導入するヘルメット購入費補助制度について、導入する考えはあるか。
(7) 改正道路交通法で青切符導入が予定される中では、既に実施されている市内の各高校における自転車マナー向上策をさらに強化すべきであると考えるがいかがか。
18 鈴木 幸司
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一般質問
1.防災力強化のための消防団と水防団の協力等について
(1) 富士市消防団員準中型自動車免許取得費補助金交付制度に基づき準中型自動車免許を取得した者は何名いるか。
(2) 若い団員で構成される富士市消防団員確保対策プロジェクトの成果は。
(3) 冠水現場での交通整理で活躍する水防団員の姿が市のウェブサイト上に掲載されているが、その活動の根拠法令等を伺う。
(4) 平成17年水防法改正により創設された水防協力団体について、富士市での指定状況はどうか。
(5) 水防団が設置されていない河川において、新たに分団を増設する考えはあるか。
(6) 水防法第5条第2項にあるように、富士市水防団は補完性原則に基づき設置されたと考えるがいかがか。
(7) 水防団と消防団の定員充足状況を伺うとともに、両者の協力体制はどのように構築されているのか伺う。
2.災害時にも赤ちゃんを全力で守る搬送用保育器の導入について
 富士市立中央病院のウェブサイトには「静岡県の地域周産期母子医療センター(二次)として、他の診療施設からの母体搬送を引き受けさせていただき、当院小児科または県立こども病院等と連携し周産期医療にあたっております」と書かれている。
 災害時には、母体だけでなく高度な医療や特別なケアを必要とする新生児等を、中央病院や県立こども病院に転院搬送するシナリオも想定される。早産や未熟な状態で生まれた子は、体重に対して体表面積が大きいため、体温が下がりやすいのが特徴である。また、体温を保つのに必要なエネルギーを生み出す力が弱く、結果的に低体温になりやすい傾向がある。そのため、移送中や停電時など、電源が確保できない場合に使用できるバッテリー搭載の搬送用保育器の整備が必要と考えるがいかがか。
19 石川 浩司
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一般質問
1.市立小中学校の修学旅行の実施方法について
(1) 現在の小中学校の修学旅行の行き先及び実施時期について伺います。
(2) 修学旅行の行き先はどのような手順で決定しているのか伺います。
(3) コロナ禍以降、物価の高騰やバス代の値上げなどにより旅行費用の増加が見込まれるが、上限などは決めているのか伺います。
(4) 修学旅行は各学校の裁量で決定していると考えるが、教育委員会としては、現在の状況から見て、今後の修学旅行に対する懸念材料は持っているのか伺います。
(5) 現在の状況は、修学旅行の実施方法、例えば行き先(交通手段)、実施時期、金額などを見直すよい機会と考えるがいかがか伺います。
(6) 修学旅行などの学校行事で富士市を離れる際には、児童生徒の身分証明書(健康保険証)をどのように取り扱っているのか伺います。
  令和6年6月28日
20 藤田 哲哉
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一般質問
1.富士市のお茶振興の推進について
(1) さきの飲食事業者が展開するウェブサイトを見ると、パリ・ニッポン・プロジェクトのページが追加され、富士市の海外販路開拓の支援について記載があり、1回のパリ出張で多数の商談が成立したほか、フランスから富士市への視察団来日も決定。次の展開に期待が持てるという内容でした。今後の具体的なスケジュールや戦略、ビジョンについて伺います。
(2) 市場が飽和状態の場合、需要の掘り起こしは必要不可欠であり、富士市が海外販路の開拓を積極的に目指している点は、大変評価できます。そこで、緑茶全体から見るほうじ茶の割合とその効果について伺います。
(3) 生葉が工場で受け入れられないことで、今後借りていた畑を持ち主に返却する流れが加速する可能性があります。さらに、返却された持ち主も高齢化等により管理ができない状態に陥り、結果、荒廃地が増加するという負の連鎖が懸念されますが、市はどのような対応をお考えか伺います。
(4) また、専業農家にとっても収量の制限がかけられると、防除等の管理がずれ込み大きな負担が発生する懸念があります。富士市の主要農作物の一つであるお茶を扱う農家に対して、どのような助成等をお考えか伺います。
(5) お茶の流通状況を見ると、茶期前から茶商の繰越し在庫量は多く、需要の低迷、減少により品質重視の選択買いや必要買いに終始し、小口仕入れが多くなりました。また、飲料消費の多様化によりドリンク原料の需要も少なく、大手の茶商は契約仕入れが増え通常の仕入れを控えたこともあり、大口の荷口は販売までに時間を要し単価が下がりました。さらに気温の上昇及び降雨により摘採遅れで硬葉化したものは厳しい値押しとなり、下値は近年まれに見る安値となった工場もあると聞き及んでおります。これらに鑑みると、今までの生産の仕方についても大きな転換期を迎えたと同時に、茶木からの転換の支援を大胆に進めなければならない時期に突入したものと思われます。富士市の茶業が継続できる環境を整えるため、どのような対応を図るべきかお考えを伺います。
2.高騰する市営住宅の共益費について
(1)昨年度、屋上・外壁防水改善工事と同時にLED化の整備をしていただき、本年度もさらに1棟に同じ工事を行います。このことは、住民の皆さんも大変感謝しており、高く評価しております。しかしながら、電気代が上がるということは、ほぼ全ての物価も上がると予想されます。市営住宅に入居できる要件に鑑みると、入居者にとってはまさに死活問題であります。短期的な負担軽減や中期的なLED化の加速等対応を図る必要があると思いますが、いかがお考えか伺います。
(2)入居者の他の負担金として、駐車料金があります。駐車場の白線が薄くなり、雨天時等では見えづらく危険を感じるとのことで改善要望をしたものの、予算がないとのことで仕方なく個人負担で線を引き直したという報告が町内会長にあったと伺いました。負担金をいただいている以上は、なるべく事故等のリスクが発生しないよう迅速な対応が必要だと思われますが、いかがお考えか伺います。
21 笹川 朝子
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一般質問
1.会計年度任用職員の実態と処遇改善について
(1) 会計年度任用職員の実態について伺う。
@ 1日の労働時間がフルタイムより15分短い7時間30分勤務のパートタイム会計年度任用職員は何人いるか。
A 勤務時間をフルタイムよりわずかに短くするのは不適切な勤務時間設定であるという、2023年12月27日付の総務省通知に基づいて、フルタイム職員として任用することについて検討しているか。
B 給与・手当・休暇はどうなっているか。
C 任期の更新(雇用の継続)はどのようにしているか。
(2) 2023年5月2日付、総務省の給与能率推進室長からの通知に基づき、会計年度任用職員の給与等における遡及改定は実施されたか。
(3) 勤務時間が15分短いパートタイム会計年度任用職員も業務に欠かせない職員であるが、その87%を女性が占めている現状は、官製ワーキングプアとジェンダー不平等をつくり出しており、女性は補助的な仕事でいいという考えだと捉えられる。働きがいのある職場にするためにもジェンダー平等の視点が求められるが、その点について伺う。
(4) 不安を抱えたままで仕事に向き合うことは、心身ともに苦痛を伴うため、処遇改善に取り組むべきと考えるがいかがか。
22 井出 晴美
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一般質問
1.共生社会の実現を推進するための認知症基本法の施行に基づく本市の取組について
(1) 認知症に関する正しい知識と認知症の人に関する理解を深める広報活動について
(2) 認知症の人の意見を聴く体制について
(3) 認知症の人の社会参画を促進する取組について
(4) 認知症初期集中支援チームの状況と今後について
(5) 認知症ケアパスの活用状況と今後について
23 福永 意人
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一般質問
1.高齢者ケア等の観点からの世代間交流事業等の促進について
(1) 独り暮らし高齢者の孤立を防止するためにどのような対策をしてきたか。
(2) これまでどのような世代間交流事業を支援・実施してきたか。
(3)教育機関等と連携して世代間交流事業を促進してはいかがか。
24 市川 真未
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一般質問
1.歴史的資源である文化財を活用したまちづくりについて
(1) 富士市内の文化財が市民に十分に知られているとお考えか。
(2) 今年度、移築事業が予算計上された国登録有形文化財である旧順天堂田中歯科医院診療所兼主屋について、どのように活用する予定か。
(3) 文化財の活用について、審議会等、地域と一体で横断的に話し合えるような環境で活用を検討しているか。
(4) 富士市の魅力向上のために、文化財活用をどのようにお考えか。
2.吉原第一中学校の給食室改修に伴う給食停止について
(1) 学校からの連絡文書が5月20日付と、保護者への連絡が遅いと感じるが、いかがお考えか。
(2) 男女共同参画の視点から、給食停止に伴う保護者への負担について意見を伺う。
(3) 事前に吉原第一中学校で給食調理ができないことに伴う代替措置の検討はしたか。
(4) キッチンカーやパンの販売、寄附を募るなど、生徒たちに対して市民協働で何ができるかを模索できないのか。
(5) せめて主食だけでも提供することはできないのか。
1登録件数 24 件    
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