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発言順 | 会派・質問者 | 区分 | 内容 |
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令和6年11月定例会 | |||
令和6年12月4日 | |||
1 | 遠藤 盛正![]() |
一般質問 | 1.2025年問題とふじパワフル85計画の経過について
(1) 居宅要介護者の在宅生活を支えるため、どのような施策を進めているか。
(2) 在宅医療と在宅介護の連携は、どのように進んでいるか。
(3) 介護予防は市民に周知できているか。
(4) 地域包括ケアシステムの構築は進んでいるか。
2.新型コロナワクチン接種に係る予防接種健康被害救済制度について
(1) 新型コロナワクチン接種に係る予防接種健康被害救済制度における富士市民の認定件数、否認件数、審査未了件数、進達件数の年齢層別の人数などはどのようになっているか。
(2) ワクチン接種後の健康被害救済制度は市民へどのように周知しているか。
(3) 申請書類等の自己負担額を市として補助することはできないか。
3.闇バイト強盗の低年齢化への教育委員会の対応について
今回、静岡大学教育学部塩田研究室で出されている「闇バイトから身を守ろう」というチェックシートを利用することで、富士市の中高生に対して闇バイトの怖さを啓発することについて、脅されて抜け出せなくなる子供たちが出る前に、富士市教育委員会として取り組んでいただけるか伺います。 |
2 | 望月 徹![]() |
一般質問 | 1.苗木から森林までを見守り、愛される遊歩道の設置を
―南富士カントリークラブの跡地利用について―
(1) 苗木の植付けから森林に育つ過程を見守っていく、自然の復元ゾーン全体にわたる遊歩道を当初の段階から計画に入れ、造っていくことを提案いたします。当局の見解をお伺いします。
(2) CSR活動事業地については、誘致した企業が社会的貢献をしていること、その企業の従業員に愛着を持っていただくことなどの事業として展開していく構想を作成、提案していくことで誘致の促進につながると考えるが、当局の見解をお伺いします。
(3) 自然の復元ゾーンに人が集まってくることは、自然との共生ゾーンでの事業に少なからず寄与するものと考えられます。その際、自然の復元ゾーンの維持管理に必要な資金の負担を、自然との共生ゾーンの事業者に求め、ランニングコストを減少させていく必要があると考えるが、当局の見解をお伺いします。
2.アライグマ撲滅に市民の協力を得る対策強化を
(1) 本市におけるアライグマの生息状況と今後の推移を把握されているか。アライグマの撲滅が必要と考えるが、現状の取組でアライグマの撲滅を果たせると考えているのかお伺いします。
(2) 令和5年4月、改正外来生物法が施行され、特定外来生物防除の役割を都道府県や市町村が担うことになりました。前回の市長答弁で、防除実施計画の策定については、県や近隣市、また、実施している自治体と情報交換を行いながら、調査・研究を進めていくとありました。その結果についてお伺いします。
(3) 一般市民からの通報により箱わなを設置し、捕獲された情報を受けたら引き取り、その処分・処置までを対応する業者を出没する地域に設ける。そして、通報により捕獲できた場合、申請手続等の手間に見合う報酬を通報者へ出すことで、広く情報を得て、件数を増やすことで、撲滅につなげられると考えるが、当局の見解をお伺いします。
3.地震への予防・安全対策について
(1) 原方池の安全対策をどのように実施していくのか、現状と今後の方策について、お伺いします。
(2) いつ起こるか分からないのが地震です。少しでも早期の対策の実施が必要と考えるが、当局の見解をお伺いします。 |
3 | 一条 義浩![]() |
一般質問 | 1.労働供給制約社会への対応について
(1) 将来の本市の労働力人口とその需要予測をどのように把握しているか。
(2) 上記を捉えて、どのように分析するか。
(3) 本市の行政機能を維持するために、どのような方策を考えているか。
(4) 市民の生活基盤を支える物流、建設・土木、介護・福祉などの業種では既に深刻な人手不足が発生しているが、今後さらに厳しい状況が予想される。産業振興の観点から、これらの業種をどのように支援するつもりか。
(5) 地域活動の担い手不足が深刻化することが予想される中、どのように地域コミュニティーを維持していく考えか。 |
4 | 関 明美![]() |
一般質問 | 1.富士市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度利用者にとって働きやすい富士市役所であるための環境整備について
(1) 現行の配偶者に関する特別休暇制度(結婚休暇、忌引休暇、看護休暇)は、宣誓制度利用者でも同様に取得できるか伺う。
(2) 支給金(出産祝い金などの慶弔金、扶養手当、住居手当等)は、宣誓制度利用者に対しても支給できるのか伺う。
(3) 育児休業や介護休暇の申出があった場合、取得可能なのか伺う。
(4) 性別適合手術を理由とする病気休暇の申出があった場合、取得可能なのか伺う。
(5) 宣誓制度利用者も病気休暇等を利用できることを明確にするため、条例等を改定するべきと考えるが見解を伺う。 |
5 | 植松 光徳![]() |
一般質問 | 1.富士市の災害医療について
(1) 災害対策本部について、医師会や救護病院との連携体制や部署横断的な情報収集ができる本部機能となっているか。
(2) 医療救護計画では、「市は、平常時から市民に対し災害時の医療救護体制やトリアージなどについて十分啓発を図っていくものとする」とあるが、どのくらい浸透していると考えているか。
(3) 災害時に災害拠点病院となる富士市立中央病院は、現時点で必要な機能を兼ね備えているか。もし不足している部分があれば、その課題はどのようなものか。
(4) 災害拠点病院が機能不全となったら、市外の災害拠点病院への搬送が必要となりますが、災害時の緊急車両確保の状況はいかがか。
(5) 医療救護所の運営について、人材確保、開設・運営訓練などの面から十分な体制の確保は可能か。
(6) 地域災害医療コーディネーターを設置してはいかがか。 |
令和6年12月5日 | |||
6 | 吉川 隆之![]() |
一般質問 | 1.水門及び排水機場の管理に関する懸念について
(1) 水門の管理体制について。
@ 市内に設置されている水門の総数、市が管理している箇所数、地域が管理している箇所数、及び水門の管理方法、並びに監視体制の現状について伺います。
A 過去に発生した水門の不具合事例とその対応状況、また、定期点検及び保守の実施状況について伺います。
B 水門の操作は自動化されているか、また、24時間体制での監視が実施されているかについて伺います。
C 市が管理している水門の運用状況について、地域住民への説明や情報共有の必要性に関する市の見解を伺います。
(2) 沖田排水機場の管理について。
@ 排水機場の稼働状況、さらに通常時及び豪雨時の管理体制について伺います。
A 排水機場の排水ポンプの操作が自動化されているか、また、これまでの運用における課題事例及びその対応について伺います。
B 新設排水機場について、周辺企業への説明や情報共有の必要性に関する市の見解を伺います。 |
7 | 伊東 美加![]() |
一般質問 | 1.福祉分野における人材の活用について
(1) 福祉施設指導員の役割と期待される業務についてどのようにお考えでしょうか。
(2) 福祉専門職の人員配置とニーズの適合性についてはどのようにお考えでしょうか。
(3) 社会福祉士・精神保健福祉士有資格職員の福祉分野における活用状況はどのようになっているのでしょうか。
(4) 福祉施設指導員という職種名について、職員採用試験において、資格を生かして本来業務である相談支援に当たりたいと志している志望者がいても、本市の場合は一般事務職か、福祉施設指導員の採用試験を受験するしかありません。一般事務職では福祉分野に配属される保証はなく、福祉施設指導員でも第一線の相談支援の現場に配属されるとも限らないことから、かつては受験をちゅうちょされた方もいらっしゃったと伺っています。他市のように募集職種を社会福祉士、精神保健福祉士とすることも考える必要があると思いますが、職種名の変更についてどのようにお考えでしょうか。
(5) 福祉専門職の専門的な知識やスキルを最大限に活用するために、どのような取組を行っているのでしょうか。また、福祉専門職の知見を生かした政策立案や、管理職への登用も視野に入れると、しっかりとした育成計画を立て、それに沿った研修や異動も必要だと思います。このような福祉専門職のスキル向上を促進するための研修やキャリアラダーの構築についてどのようにお考えでしょうか。
(6) 福祉専門職を含む本市の福祉分野の組織体制が、今後の福祉課題に対応できるようにするため、どのような課題を認識し、どのような解決策を模索しているのでしょうか。 |
8 | 高橋 正典![]() |
一般質問 | 1.災害拠点施設の上下水道管路の耐震化について
(1) 本市における災害対応のための拠点施設との接続管路の耐震化は、どの程度か伺う。
(2) 国は、来年1月末までに耐震化計画の策定を求めるということだが、進捗状況を伺う。
(3) いつ来るとも分からない南海トラフ地震ではあるが、耐震化を進めることが求められると考える。そこで、財源の確保についてどのように考えるのか伺う。 |
9 | 佐野 智昭![]() |
一般質問 | 1.田子の浦港の津波対策の進捗状況と今後について
(1) 本ビジョンの「津波から逃げる」に関する具体的な取組について、以下を伺う。
@ レベル2の津波による浸水エリアの企業・事業所における田子の浦港みなと機能継続計画(避難誘導編)に基づく避難訓練は実施されているか。
A 田子の浦港に訪れている観光客等に対する津波避難対策はどのようになっているか。
(2) 本ビジョンの「津波に備える」に関する具体的な取組について、以下を伺う。
@ 企業・事業所が単独で取り組む事業継続計画(BCP)の策定状況はどうか。
A 企業・事業所が連携して取り組む地域連携BCPの仕組みの構築状況はどうか。
(3) 本ビジョンの「津波を防ぐ」に関する具体的な取組について、以下を伺う。
@ 静岡県に対して、第3波除提の機能強化完了を反映した新たな地震被害想定の実施を継続的に要望しているが、具体的な要望内容と県の対応について伺う。
A 本ビジョンには、長期的な方向性として、可動式防波堤の整備を視野に入れ、調査・研究を進めるとあり、平成29年11月定例会での川窪議員の一般質問において、市長は可動式防波堤について、「航路幅が120メートルしかないという田子の浦港の弱みを強みに変えられる有力なツールであると考えているので、開発動向の調査や情報収集などによる研究に加えて、有識者へのヒアリングや国への要望活動、支援要請など、より積極的な取り組みを展開してまいります」と答弁しているが、現時点での取組状況と今後の取組について伺う。
2.富士市建設産業活性化協議会のさらなる充実について
(1) 年度の終わりに、協議会、各ワーキンググループでの議論の内容や出された問題点・課題、その対応策をまとめた報告書を提示し、建設業界、関係市職員に徹底する必要があると考えるがいかがか。
(2) 各ワーキンググループで議論・検討を行っている具体的な取組(テーマ)については、取りまとめの目標時期を定め、短・中・長期に区分した(仮称)建設産業活性化計画を作成し、実行に移していくことが必要であると考えるがいかがか。
(3) 地元業者の経営の安定化、地域に根差した小規模事業者の存続などのためにも、請負契約ワーキンググループの設置が必要であると考えるがいかがか。
(4) 本協議会の管理・運営も含め、工事発注など建設業に関する部をまたいでの、総合的かつ指導的立場を担う専門部署の創設が必要であると考えるがいかがか。 |
10 | 佐藤 菊乃![]() |
一般質問 | 1.本市における保育士の現状と課題について
(1) 本市の公立保育園において、こどもの定員に対する必要な人員配置はできているか、現時点での充足率を伺う。
(2) これから進む公立保育園の統廃合が全て終了した時点での人員配置は、今より充実する予定か、将来の予想充足率を伺う。
(3) 公立保育園に勤務する保育士及び保育補助者などが、メンタル相談に訪れることはあるか、また、あるとすれば、ほかの職種に比べて利用人数は多いか少ないか。
(4) 保育士の離職予防策としてどのような取組をしているか。
(5) 保育園の運営や待機児童対策などに関して、こども家庭庁から補助金メニューが提示されているが、本市は十分に活用できているか。 |
令和6年12月6日 | |||
11 | 笠井 浩![]() |
一般質問 | 1.富士市の子供たちと地域の交流の場を増やすことについて
(1) 子供会活動の近年の様子について、校区・単位子供会の数の推移を含めて伺う。
(2) PTA活動の近年の様子について、活動の状況等について伺う。
(3) 補助制度の創設等、地域全体で子供たちが参加できる取組を推進すべきだと考えるがいかがか。
2.高校生向け企業説明会について
(1) 就職相談会や企業説明会の開催状況と参加者の推移について伺う。
(2) 最近、中小企業家同友会が高校生向けに合同企業説明会を企画しているが、市としてどのように関わっていくか。
(3) 上記高校生向けの合同企業説明会は、就職を希望している生徒以外も対象としていることから、キャリア教育の一環として富士市立高校の生徒も参加すべきと思うがいかがか。 |
12 | 鈴木 幸司![]() |
一般質問 | 1.富士市の技術系職員の充足状況等について
(1) 来年度の技術系職員の採用状況はいかがか。
(2) 土木の専門試験を課さない採用方法を導入した人材確保の効果は。
(3) 現在、新病院の設計を控えているが、今後の建築技師の充足状況の見通しは。
(4) 令和2年11月定例会で、小規模工事の対象金額を県レベルの2000万円も勘案しながら前向きに検討するとの答弁があったが、そうした改善は技術系職員の負担を軽減するためにも、早急に実行すべきではないか。
(5) 監督・検査の合理化等の推進を、国は建設業働き方改革加速化プログラムによって示したが、その対応状況は。 |
13 | 笹川 朝子![]() |
一般質問 | 1.富士川歴史街道について
(1) 現況をどのように認識しているか。
(2) 民俗資料館の入り口に案内表示がないため、設置すべきと考えるがいかがか。また、紙すきに関する資料が収納庫にしまわれ、活用されていない理由は何か。
(3) 民族資料館横の女性活動センターは、窓に板が打ちつけられ、長らく廃墟状態になっており、安全上も見た目もよくないが、どのような計画でいるのか。
(4) 富士川ふれあいホールに展示している高瀬舟は、ウオーキングマップのコースの中にある渡船上り場常夜灯と一体のものだが、現況は展示というより掲示物パネルに隠され、追いやられているという印象があるため、展示の工夫が必要と考えるがいかがか。また、高瀬舟に直接触れたり乗ったりできるようにすることで、理解につながると考えるがいかがか。
(5) 古谿荘の修復状況を見学できるようにすることはできないか。 |
14 | 荻田 丈仁![]() |
一般質問 | 1.富士市東部地域の浸水常襲地への対応・対策の強化について
(1) 浸水被害後の度重なる大雨警報時の対応はどのようにしているのか、また、緊急的に排水ポンプが利用されているが、今後の緊急排水ポンプの活用はどのように進めるのか。
(2) 昨年、浸水被害が出た後に行ってきた対策の効果は確認できているのか、また、浸水被害が出てしまった後のごみ処理や、道路の泥等の撤去への対応や復旧をどのように進めていくのか。
(3) 天ヶ沢での対応はどのように進めているのか。
(4) 常習的な冠水道路への対応はどのようになっているのか、特に日常生活に大きな支障を来す吉原浮島線への対応は進めなければいけないと思うがいかがか。
(5) 江尾江川水災害対策プランの取組状況についてと、新たな浸水対策が求められているが現状はいかがか、また、新たな沼川河川整備計画を求めるべきと思うがいかがか。
(6) 沼津市と富士市の静岡県東部地域二市広域行政連絡会において、水害対策等についてどのような話合いや取組が行われているのか、また、両市での要望活動はどのようなものか。
(7) 水害に悩まされる両市で対策を進める上で、災害対策などのために市域を越えて災害時における具体的な連携を進めるべきと思うがいかが。 |
15 | 下田 良秀![]() |
一般質問 | 1.令和6年度全国学力・学習状況調査で小学校及び中学校の全教科の正答率が全国平均を下回った富士市の教育の課題と改善策について
(1) 同調査の過去の結果や全国その他の公表データとの比較等の分析も含め、本市の教育の課題をどう捉え、どのような改善策を行っているのか。
(2) 学力の富士市内における地域間格差を問題視する声があるが、現状とその対策をどう考えるか。
(3) 同調査の結果は、少子化対策や若い人口の確保を重点施策とする本市にとって、これから我が子を教育する地域を選ぶ際に、マイナスと取られる可能性があると考える。教育委員会が所管する教育だけでなく、様々な教育が注目される中、庁内での連携、官民連携等、このような状況を打破するため、どのような施策を講じていくか。
2.この10年で新生児数の減少割合が全国平均より早く進んでいる状況にある富士市における少子化対策について
(1)なぜ富士市の少子化が全国平均よりも早く進んでいるのかの調査の結果と分析はどうなっているのか。
(2) 少子化対策における明確な目標設定と情報発信の現状はどうなっているのか。 |
令和6年12月9日 | |||
16 | 小野 泰正![]() |
一般質問 | 1.緑豊かな富士市を維持していける樹木の維持管理について
(1) 現在、公園や街路樹など富士市の管理範囲内における樹木の維持管理はどのように行われていますか。
(2) 富士市における樹木の維持管理に関する課題や問題点は何でしょうか。
(3) 総合運動公園では、PFI事業が来年4月から開始される予定です。また、田子の浦港での新たなにぎわい創出を目指すなど、官民連携による管理体制への移行が検討されている公園もありますが、新しい取組として現在考えられている、または行われている樹木管理の方法はありますか。
(4) 富士市には、高い技術を持つ造園業者が多数存在します。これらの業者と官民連携を一層進めることで、より効果的な樹木管理の方法を導入することは可能でしょうか。 |
17 | 井出 晴美![]() |
一般質問 | 1.ジェンダー平等に向けた取組について
(1) 2024年版のジェンダーギャップ指数における日本の結果について、どのようにお考えか、本市の見解を伺います。
(2) 本市の第4次男女共同参画プランにおける基本目標1・2を中心に、現在の取組状況について伺います。
(3) 政府は、アンコンシャス・バイアスの解消への対策として、地域の取組の推進を挙げています。本市として今後どのような取組をお考えか伺います。
(4) ジェンダー平等の実現を目指す本市においても、婚姻届の記入例をジェンダー平等に配慮した仕様に変更する必要があると思いますが、本市の見解を伺います。
2.AIペアレンタルコントロールアプリの活用について
(1) SNSによる性犯罪から子供を守るための対策として、本市で行っている取組を伺います。
(2) 子供を守るために警察が監修したアプリ「コドマモ」の周知・啓発を行なってはと考えますが、見解を伺います。
(3) 子供を被害者にも加害者にもさせないために、学校配付の学習用タブレット端末にアプリ「コドマモ」のインストールを検討してはと思いますが、見解を伺います。 |
18 | 川窪 吉男![]() |
一般質問 | 1.各地区にある慰霊碑の今後の在り方について
(1) 市では地区の慰霊碑の管理の現状について把握しているかお伺いいたします。
(2) 慰霊碑を建立してから長い年月が経過していますが、安全対策などは行っているかお伺いいたします。
(3) 各地区の慰霊碑の今後の在り方について、市としてどのように考えているかお伺いいたします。
2.子供たちが楽しく安心して学校生活を送るための対策について
(1) 現在、児童生徒が学校に登校後、発熱や体調不良になった場合には、保健室等で休息を取り様子を見ながら、体調の思わしくないときは、保護者に迎えに来てもらっていますが、保護者の勤める会社の状況によっては、他の従業員に迷惑をかけることにもなり、場合によっては、会社を辞めなければならない事態にもなり得ます。こうした家庭を支援するため、学校や教育委員会として、市内の病児保育施設などと連携する等の支援策はできないかお伺いいたします。
(2) 外国籍の児童生徒が日本語を習得するためには、吉原小学校、富士見台小学校及び田子浦小学校に開校している国際教室や、教育プラザ内にあるステップスクール・ふじなどがあります。この日本語教室の利用を希望する場合、自校に国際教室がある児童を除いて、保護者が送迎できることが利用の条件になっていますが、車をお持ちでない方、また運転できない方は利用できません。そこで、教育委員会はこのような状況により教室に行きにくくなっている児童生徒が、学びやすくなるような対策を講じる必要があると考えますが、いかがかお伺いいたします。
(3) 日本の伝統である書き初めについては、文化の継承の意味でも大切にすべきだと思います。しかし、書道教室に通っていない子供や書道に親しむ機会の少ない保護者にとっては、冬休みの宿題として書き初めを家庭で行うことは、大きな負担となっているようです。そこで、地区の書道家等の協力をいただきながら、地区まちづくりセンターなどを会場に、冬休み書き初め講座などを行うことができれば、学びと交流と共に、日本の伝統文化を見つめ直すことにもつながり、子供たちの居場所づくりにもなると考えますが、いかがかお伺いいたします。 |
19 | 小池 義治![]() |
一般質問 | 1.学校の宿題は必要か
(1) 現在の宿題の出し方や量については、教員によってばらつきがあるが、現状をどのように捉えているか。
(2) 宿題は極力減らすべきと考えるが、いかがか。
2.HSC(とても繊細な子供)の理解と対応について
(1) HSCを教育現場ではどのように理解しているか。
(2) HSCにどのような対応ができるか。
3.クラウドファンディング型ふるさと納税の拡充と「紙のまち富士市」のブランド化について
(1) 千葉県銚子市では平成26年度に銚子電気鉄道応援基金をつくり、ふるさと納税寄付金を募っており、令和5年度に9600万円余、累計では4億3000万円余を集めている。岳南電車においても、同様の施策はできないか。
(2) 本市では、2017年にトイレトレーラー導入においてクラウドファンディングを活用した実績がある。市独自で先駆的な各種施策にクラウドファンディング型ふるさと納税を積極的に取り入れてはどうか。
(3) 市民が、市外の人々に富士市へのふるさと納税を呼びかける際に活用できるような、魅力的なパンフレットを作成してはどうか。
(4) 本市のふるさと納税返礼品の主力である紙製品の魅力向上のため、「今治市=タオル」、「鯖江市=メガネ」というように、「富士市=紙製品」という地域ブランド化を、ふるさと納税寄付金の一部を活用し、積極的に推進してはどうか。 |
20 | 杉山 諭 ![]() |
一般質問 | 1.教職員の人材確保及び学校の働き方改革に向けた教育施策の実現について
(1) 富士市の公立小中学校への支援員及びサポート員等の配置人数を伺います。
(2) 本年度、追加配置していただいた支援員やサポート員等について伺います。
(3) 教育委員会として、富士市の学校現場の状況についてのお考えを伺います。
また、学校の働き方改革により、教職員の勤務時間が明確に管理されたことで、これまで生徒が登校していた時間が変更となりました。
学校周辺の一部の通学路には、登校中の子供の安全を確保するために車両の進入を規制する時間がありますが、登校時間と車両規制の時間に差異が発生し、子供が登校している時間に車両が進入する状況となっている場所があることから、以下質問をします。
(4) 子供が登校する時間と車両規制の時間に差異がある通学路は何か所あるか伺います。
(5) 子供の登校時間と、車両規制の時間に差異がある通学路について、保護者の方々へどのように説明し、御理解をいただいているか伺います。
(6) 登校時間と車両規制の時間に差異が発生している通学路では、どのような安全対策を取っているのか伺います。
2.市内小中学校の児童生徒への給食の提供について
(1) 今後、給食の提供ができなくなるような給食室の改修や設備の更新の予定があるか伺います。
(2) 今後も、自校方式・一部センター方式で給食を提供するお考えか伺います。
(3) 給食室の改修や設備の更新時においても、給食の提供ができるような方法を検討しているか伺います。 |
令和6年12月10日 | |||
21 | 太田 康彦![]() |
一般質問 | 1.屋内体育施設における空調(冷房)設備の設置について
(1) 市立小中学校の屋内体育施設等の空調(冷房)設備について。
@ 市内各学校における空調(冷房)設備についての現状を伺います。
A 中学校では重層式体育館が整備されてきましたが、体育室、武道場の
それぞれにおける熱中症対策はどのように行われていますか。
B 岳陽中学校においては、体育館は既存のものを維持し、新たに武道場の建設が本年度着手されています。この武道場について空調(冷房)設備の検討はされていますか。
C 岳陽中学校に続き、吉原第一中学校においても既存の体育館の存続、新たに武道場の建設が予定されていますが、空調(冷房)設備設置の計画についてどのような考えか伺います。
(2) 来年4月に供用開始となる総合体育館及び既存施設である富士体育館、富士川体育館の空調(冷房)設備について。
@ 総合体育館にはメインアリーナ、サブアリーナの2室がありますが、それぞれの空調(冷房)設備の概要について伺います。
A 総合体育館には武道場が併設されていません。したがって、この機能を既存の体育施設に求めることになります。富士市スポーツ協会は、令和5年9月29日に「富士体育館における武道館への名称変更等に関する要望書」を提出しています。この中では表題の名称変更に続き、2項目めに「エアコンの設置を切望します。」と記しています。
このエアコン設置要望に対して、どのような検討がなされ、今後いかに進めていくのか伺います。
B 富士体育館には附属施設として富士柔剣道場、卓球場が併設されています。これらの施設についての空調(冷房)設備の状況を伺います。
C 富士体育館と同様に富士川体育館においても体育室の空調(冷房)設備は設けられていません。富士川体育館についてどのように考えているのか伺います。 |
22 | 福永 意人![]() |
一般質問 | 1.投票環境の向上と主権者教育の在り方について
(1) 本市における投票率等の傾向はいかがか。
(2) 期日前投票所の増設について、過去の答弁では令和6年度中に場所等を決定したいとの意向が示されていたが、進捗状況はいかがか。
(3) 期日前投票所の増設について、恒常的に人流が見込まれる場所が選定条件の一つになると思われるが、令和10年度中に完成予定の富士駅北口駅前公益施設を将来的な候補地としてはいかがか。
(4) 投票率向上のためにも年代別投票率を開示してはいかがか。
(5) 本市の主権者教育はどのようなことに重点を置いて実施しているか。 |
23 | 藤田 哲哉![]() |
一般質問 | 1.認知症早期受診の推進について
(1) 高齢化及び独り暮らしが年々増加する中、なかなか相談をきっかけとして受診につなげていくことが難しくなってくると思われますが、かかりつけ医をきっかけとした仕組みについて伺います。
(2) 認知症サポート医の役割について伺います。
(3) 認知症コールセンターの役割と市との連携について伺います。
(4) かかりつけ医と連携し、認知症に関する問診票として脳の健康度チェック票などを利用した早期発見、早期対応の推進について伺います。 |
24 | 石川 浩司![]() |
一般質問 | 1.富士市のスポーツ観光を含む観光行政について
(1) 第1次観光基本計画での成功例や課題を踏まえ、時代の変化等から第2次観光基本計画で大きく変更となるビジョンはあるのか。
(2) 第2次観光基本計画策定に当たり、市民の声をどのように反映していくのか。
(3) 第2次観光基本計画策定のために策定会議を開催しているが、この会議の構成メンバーはどうなっているか。また、会議で話し合った内容についてはどのように捉え、反映していくのか。
(4) スポーツ交流事業に関する新たな取組はあるのか。
(5) 自転車による地域活性化を目指し、これからのサイクルスポーツを含めどのような方針で行くのか。
2.荒廃農地解消のための今後の取組について
(1) 今年度中に地域計画を策定することが義務づけられたが、どのようなスケジュールで策定するのか。
(2) 荒廃農地が市内にどの程度存在しているか把握しているのか。
(3) 荒廃農地への対応として、農地中間管理事業の活用が考えられるが、富士市としてこれまでに活用した実績はあるのか。
(4) 荒廃農地をこれ以上増やさないため、新たに農業を始めたいと思う方への支援は考えているのか。 |
25 | 市川 真未![]() |
一般質問 | 1.ユニバーサル就労から考える雇用創出について
(1) シルバー人材センターの就業を促進するための活動は、働き手や受入先のニーズに対し十分だとお考えか。
(2) シルバー人材センターとユニバーサル就労支援センターの連携体制はいかがか。
(3) 人材不足という社会課題に対し、本市は十分な取組を行うことができているとお考えか。
2.稼げる公共施設を目指して
(l) 今後建設予定の新病院と富士駅北口駅前公益施設は、何年使用できる見通しか。
(2) 新病院建設の予算は、病院の収入で賄える範囲で考えているか。
(3) 富士駅北口再整備事業を行った場合と、取りやめた場合を比較したことはあるか。
(4) 富士駅北口駅前公益施設の建設費用高騰も予想されるが、その施設は稼ぐことができる施設なのか。 |