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令和2年6月定例会 | ||
会議日:令和2年6月26日(本会議) 会議録を表示 | ||
小池 義治議員 会議録を表示 |
1.テレワーク先進都市を目指して (1) 新型コロナウイルス感染症拡大時に、市役所業務のテレワークはどのように進められたか。 (2) 内閣府地方創生推進室が5月1日に発表した新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用事例集には、在宅勤務など多様な働き方を支援することを目的とした事業(「75.在宅勤務導入支援事業」「76.ワーケーション等支援事業」「77.サテライトオフィスの開設等支援事業」「78.テレワーカー向けサービス環境整備事業」等)が掲載されている。これを活用するなどして環境整備を行い、テレワーク先進都市を目指してはどうか。 2.緊急時におけるソーシャルメディアでの情報発信について (1) 新型コロナウイルス感染症拡大時において、富士市公式ソーシャルメディアは、その即時性や拡散性を生かした、効果的かつ適切な情報発信がされたか。 (2) ソーシャルメディアに市長のアカウントを作り、自らの言葉で市民に向けて発信してはどうか。 |
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井上 保議員 会議録を表示 |
1.新型コロナウイルス感染症の富士市財政に及ぼす影響への対応について (1) 新型コロナウイルス感染症の富士市財政への影響により、財政状況はどのように変化してくると考えているか。 (2) 地方自治体として、地域の実情に合わせ、市民のニーズに応えた政策を確実に実行するための財政力を守っていかなくてはならない。 では、富士市において新型コロナウイルス感染症の財政への影響にどのように対応していく考えか。 財政健全化に向けたこれまでの取組の進捗状況も踏まえ、示されたい。 @ 歳出面 これまでも経費の削減に向け、様々な取組が行われてきたが、その経過も踏まえ、今後の取組をどのように考えるか。 A 歳入面 ア 他の自治体においても広告収入、ネーミングライツなど歳入確保の取組が行われている。 富士市における検討の状況及び具体的取組について イ 第五次富士市総合計画において「健全財政」実現に向けた施策の中で「財産の適正な管理及び有効活用」が掲げられている。 その進捗状況及び今後の取組について |
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山下 いづみ議員 会議録を表示 |
1.コロナ禍で起きる暴力被害の対策について (1) 相談体制について @ 相談状況はどうか。今後予想されることは何か。 A 国のDV相談+(プラス)との連携体制は整っているか。 (2) 特別定額給付金支給について @ DV被害者の特別定額給付金対応状況はどのようか。 A 同居のDV被害者、子供の特別定額給付金対応はどのようか。 (3) DV対策の強化について @ どのような方策を考えているのか。 A 安全な場所の提供、啓発パトロール、安全な通報システムづくりが必要だと考えるが、いかがか。 |
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小沢 映子議員 会議録を表示 |
1.新型コロナウイルス感染症により増加する困窮やDV・虐待等を乗り越え「普通の暮らし」を取り戻せるか 今、制度として必要なのは、その場限りの支援ではなく、持続可能な支援ではないか。 困窮している人、外国人、ひとり親世帯に対して、住居確保給付金、緊急小口資金、生活保護などの自治体の支援制度があるが、既存制度の限界はないのか。一人一人の状況に寄り添った支援や制度の運用はできているのか。 2.学校の預かり教室等休校中の支援について (1) 今回の小学校での預かり教室の実施状況を踏まえ、今後どのような対応を考えていくつもりか。 (2) 休校中、様々な家庭状況により、DVや虐待が増えると予想され、現にDVや虐待の報告もされつつある。そこで休校中の子供たちへの対応と支援をどのように行っていたのか。 |
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鳥居 育世議員 会議録を表示 |
1.新型コロナウイルス感染症に伴う小中学校の休校と今後の対応について (1) 今後の小中学校の休校、再開についての指針について @ 2回の休校を踏まえ、今後の富士市としての休校の基準や、学校の対応についてどのように進めていくのでしょうか。 A 休校になった場合の課題の進め方をどうしていくのでしょうか。 B 今後、リモート授業を取り入れ活用していく方針は具体的に決まっているのでしょうか。 (2) 学校生活を安全で安心して過ごせるように、新型コロナウイルスを含めた感染症対策について @ 学校での新しい生活様式はどのように変わり、児童生徒への指導、教育はどのようにされているのでしょうか。 A 熱中症対策とマスクの着用をどのように指導していくのでしょうか。 B 風邪症状の児童生徒への対応や新型コロナウイルス感染を心配することでの欠席についてはどのような取扱いをしていくのでしょうか。 (3) 新型コロナウイルスと共存していく今後の生活の中、子供たちが安全に学び、寄り添った教育のための少人数学級の検討について 現在、富士市でも、静岡方式として35人学級を実施していますが、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するソーシャルディスタンスを保つには多過ぎます。今後の休校での課題や学習の遅れのフォローについても、取りこぼされる児童生徒がなく、教職員の負担軽減につながる少人数学級への検討はされないのでしょうか。 |
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鈴木 幸司議員 会議録を表示 |
1.感染症拡大に備えた保健・医療体制の充実について (1) 市内に整備されたPCR検査のできる地域外来・検査センターの概要 (2) 市民に対して実施されたPCR検査数は、地域外来・検査センター整備前と整備後でどのように変化したか。 (3) 地域外来・検査センターと富士保健所の連携、役割分担はどのようになっているのか。 (4) 第二種感染症指定医療機関である富士市立中央病院における新型コロナウイルス感染者の受入れ状況 (5) 一般病棟との動線管理はどのようにされているのか。 (6) マスク、消毒液、防護服等、必要な資機材は充足しているか。 (7) 次の感染拡大に備えて、新たな設備投資として何が必 要だと見込まれるか。 (8) 富士市立中央病院の今年度の医業収支についてどう捉えるか。 |
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延会宣言 |