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富士市議会 本会議録画映像

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 令和3年2月定例会
 会議日:令和3年3月5日(本会議) 会議録を表示
開会
・報告(議会運営委員会委員長報告)
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荻田 丈仁議員

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1.「はじめに」について
(1) 「非常時におけるリスクコミュニケーションの難しさを実感するとともに」としていますが、非常時に求められるリーダーとしての情報管理や発信についてどのように取り組んできたのか。また、どうあるべきか伺います。
(2) 「市民の皆様から市政の舵取りという大役を仰せつかってから8年目、2期目の最終年となる」、「『まちに元気を、人に安心を』を信条に、様々な行政課題の解決や市民サービスの向上を図る取組を進めてきた」としていますが、1期4年で答えを出すと取り組んだ後の、2期目に掲げた公約の達成状況はいかがか。また、今までの評価をどのように捉えているのか伺います。
(3) 「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、一旦歩みを止めざるを得なかった取組もあり、コロナ収束後にはその歩みを取り戻し」としていますが、歩みを止めた取組はどのようなもので、新型コロナウイルス感染症の収束をいつと想定し、その歩みを取り戻すための方策はどのようなものか伺います。
(4) 「新型コロナウイルスの感染拡大が引き起こしている多くの困難に対して、本市が一丸となって立ち向かい、ピンチをチャンスに、マイナスをプラスに転換し」としていますが、何がピンチで何がマイナスであるのか伺います。
2.「新年度の市政運営に向けて」について
(1) 「『若い世代を地域全体で支える環境づくり』につきましては、喫緊の課題である少子化への対策のため、結婚から妊娠・出産・子育てに至る切れ目のない支援を行うとともに、地域や企業などと協働し、子ども・子育て支援に対する関心や理解を深める取組を推進してまいります。」としていますが、現状、歯止めが利かない少子化に対して、切れ目のない支援で総合的に取り組む諸施策は打開策になるのか詳細について伺います。
(2) 「便利で安心な市民サービスや魅力的な地域づくり、生産性の高い行政経営を実現するため、行政手続のオンライン化、GIGAスクール構想の推進、テレワーク先進都市の実現、デジタルマーケティングの推進など『デジタル変革宣言』に基づく取組を強力に進めてまいります。」としていますが、デジタル変革宣言の推進を、市民サービスの向上にどのようにつなげていくのか伺います。
(3) 「あらゆる場面において自ら考え行動できる職場風土を醸成するとともに、全ての職員の英知を結集し、信念と自信と希望を持ち、新年度に予定している諸施策に取り組んでまいります。」としていますが、職員の意識向上を図る手法はどのようなものか伺います。
3.施策の大要第1『安全・安心』に関する施策について
 防災対策について、避難所として使用する小中学校において、避難者が安否確認や情報収集できる環境を整備するとしていますが、詳細を含め、期待できる効果はどのようなものか伺います。
4.施策の大要第2『健康・福祉』に関する施策について
(1) ワクチン接種については、「はじめに」の中では、「市民の皆様の命と暮らしを守り抜くため、『感染対策の決め手』となる新型コロナウイルスワクチンの接種を一刻も早く実施できるよう全力を尽くす」とし、「新年度の市政運営に向けて」の中では、「新型コロナウイルスワクチンの接種につきましては、万全な体制を整える」とし、また、施策の大要第2の中では、「国・県からの情報を注視し、市内医療機関等と連携して市民へのワクチン接種を実施する」としており、市長の並々ならぬ思いを感じますが、安全・安心を第一に円滑な事業の推進が求められている中で、事業の課題や問題点をどのように捉えているか。また、検討及び調整事項はどのようなものか。併せて、刻々と変わるワクチン接種の対応について、最新の状況を伺います。
(2) 複雑化し膨大な時間を要している保育所の入所選考を迅速に行うため、AIを用いた選考システムの導入について、具体的な内容と期待される効果について伺います。
(3) 「高齢者の公共交通割引支援など高齢者支援の充実を図っていく」としていますが、具体的な支援の内容を伺います。
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太田 康彦議員

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1.施策の大要第3『産業』に関する施策について
 (1) 新産業の創出について、「事業者の新産業・成長産業分野への参入や新技術の導入等の促進を図るため、『SDGsものづくり事業支援補助金』を創設する」としていますが、補助対象とする新産業や新技術は、どのようなものを考えているのか伺います。
 (2) CNF関連産業の創出及び集積について、各種セミナーや、CNFサプライヤー、ユーザー及び研究者によるマッチング会を開催、また、「富士市CNFブランド」の確立に向け、プロモーション活動を展開していくとしていますが、これまで静岡県と協力して進めてきたCNF関連の諸事業において、今後どのように展開するのか伺います。
 (3) リニューアルする産業支援センターにおいて、これまでの伴走型支援に加え、積極的な企業訪問によるプッシュ型支援を実施し、経営の課題解決やデジタル技術を活用した事業変革などを支援するとしていますが、プッシュ型支援とは具体的にどのような支援を行うのか。また、事業変革の支援の概要について伺います。
 (4) テレワークの推進について、テレワーク推進ロードマップに基づき、セミナー開催やウェブ会議等を実施できる場所の提供等を行うとしていますが、ロードマップの策定の主旨と対象期間及びテレワーク推進の対象となる分野、業種について伺います。
 (5) 「林業に携わる人材の確保及び育成を図るため、中高校生を対象とした施業現場見学会や、県立農林環境専門職大学と連携した市内林業事業体への職場体験を新たに実施する」としていますが、対象とする中高校生の募集について具体的な方法、また、市内事業体での職場体験を林業従事者の確保に結びつけるための施策についての考えを伺います。
2.施策の大要第4『環境・上下水道』に関する施策について
 (1) ESCO事業について、「市庁舎・消防防災庁舎及びフィランセにおける空調設備等の改修や、市立高校における事業化の検討、全公共施設における照明設備の一括LED化についての可能性調査を進める」としていますが、小規模ESCO事業を推進していく上で、対象となる公共施設の範囲をどの程度まで考えているか伺います。
 (2) 各浄化センターにおいて、「消化ガスを有効活用した民設民営型のガス発電事業を実施する」としていますが、それぞれのセンターにおける事業開始時期及び期待される成果について伺います。
3.施策の大要第5『教育・文化・スポーツ』に関する施策について
 (1) 富士川第二小学校と富士川第二中学校において、本市初となる小中一貫教育を開始する。また、「新たに小学校3校に学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクール事業を拡充する」としていますが、小中一貫教育における教員の配置はどのようになりますか。また、コミュニティ・スクールの拡充では、新年度に新たに3校を加え、小学校で19校、中学校で2校となります。小学校でのコミュニティ・スクールの展開を優先することについて伺います。
 (2) 「須津古墳群の活用に向けた取組として、国指定史跡浅間古墳において、古墳の立地環境を明らかにするため、周辺地形の測量調査を実施するとともに、沼津市との連携により、両市が持つ文化財の価値を向上させるため、愛鷹山の古墳文化をテーマとして、展示会等を開催する」としていますが、浅間古墳について、これまでの調査結果はどのようなものか。また沼津市との連携により、共有するテーマで行う展示会等はどのようなものか。そして、今後、これまでの成果をどのように展開していくのか伺います。
 (3) スポーツ活動の推進について、「本市を会場としたプロカテゴリーレースの本年10月の開催を目指し、関係機関と協議を進める」としていますが、現在の状況から準備等に時間を要すると思いますが、市内で初となるプロのレース開催の概要及び開催に向けての意欲を伺います。
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石橋 広明議員

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1.施策の大要第6『都市整備』に関する施策について
(1) 市街地整備につきましては、「駅周辺の賑わいづくりや公共交通の利便性向上を目的とした公益施設を整備するため、『富士駅北口都市機能整備構想』を策定いたします。」とありますが、どのような施設整備や構想をお考えか伺います。
(2) 「新富士駅周辺地区における南北間の連携強化及び駅前広場へのアクセス性向上を図るため、『(仮称)駅前通り線』の測量及び予備設計を実施いたします。」とありますが、その目的や効果を伺います。
(3) 「公共交通につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大により利用者が著しく減少していることから、交通事業者への支援を拡充する」とありますが、どのような支援拡充をお考えか伺います。
2.施策の大要第7『都市経営』に関する施策について
(1) 「まちづくりセンターにつきましては、全てのまちづくりセンターに公衆無線ネットワーク環境を整備する」とありますが、どのような目的で整備し、どのような効果をお考えか伺います。
(2) 行政運営につきましては、「場所に捉われない多様な働き方を進め、業務の更なる効率化を図るため、職員のテレワークを推進してまいります。」とありますが、どのような業務を想定し、どのような効率化を図るのか伺います。
(3) 「シティプロモーションの推進につきましては、ブランドメッセージ『いただきへの、はじまり 富士市』の普及を図るため、PR動画やラジオドラマを制作いたします。」とありますが、ブランドメッセージそのものの普及は、どのようなアウトカムをお考えか伺います。
(4) 「関係人口を創出するため、各地の本市出身者をオンラインで繋ぐ『富士青春市民オンラインフェス』を開催し、まちの魅力を語ることのできる『富士市ファン』の増加を図ってまいります。」とありますが、どのような効果や成果をお考えか伺います。
3.「新年度の執行体制」及び「令和3年度当初予算」について
(1) 「教育委員会におきましては、まちづくりセンター講座に関する業務をまちづくり課から移管し、社会教育課を『社会教育担当』と『青少年教育担当』の2担当制といたします。」とありますが、26のまちづくりセンター講座をどのように一元管理をしていくのか。また、各地区の特色をどのように生かしていくのか伺います。
(2) 歳入の根幹を成す市税は、前年度と比較し、3.1%の減収を見込んでおりますとありますが、どのような根拠から算出したのか。また、今後5年間の財政状況について伺います。
4.「むすび」について
(1) 「歴史的な転換期に臨んでいる今、私たちが、現在の難局を乗り越え、社会の変化に適応し、本市を持続可能なまちとして次世代に繋いでいくためには、富士山の恵みを循環させ、継承し、新たな価値を創造していかなければなりません。」とありますが、富士山の恵みとは何を指し、どのように循環、継承し、どのようなものを創造するのか伺います。
(2) 「私をはじめ全ての職員が、不退転の決意で困難に立ち向かい、市政運営において、『変革』を進めることで、本市の持続可能な未来を切り拓いてまいります。」とありますが、全ての職員が、どのような変革を目指し、本市の持続可能な未来を切り拓くのか伺います。
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望月 昇議員

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1.「施策の大要」について
(1) 第1『安全・安心』に関する施策についてから、「今泉地区や大野新田地区の工業地域における水路改修などを実施してまいります。」とあるが、どのような改修を実施し、どのような効果を見込むのか。
(2) 第2『健康・福祉』に関する施策についてから
 @ 「廃園となった元吉原幼稚園の園舎を複合型子育て拠点として再整備し」、また、「同拠点において、子育て世代の多様なニーズに対応するため、仕事と家庭の両立や柔軟な働き方の実現に向けた支援、子育て世代の移住・定住者への支援などを官民が連携し実施してまいります。」とあるが、具体的な内容について伺う。
 A 「地域包括ケアシステムの構築につきましては、地域における支え合い活動を住民主体で推進するため、高齢者の生活支援サービスを提供する団体等を対象とした補助制度を創設いたします。」とあるが、住民主体で推進する意義目的を含め、具体的な内容について伺う。
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高橋 正典議員

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1.「施策の大要」について
「施策の大要」から
(1) 第1に『安全・安心』に関する施策についてから、「通学路における防犯カメラ設置費用に対する補助を実施いたします。」とあるが、通学路における防犯カメラ設置について、令和2年度の実績及び新年度の計画規模等について伺う。
(2) 第2に『健康・福祉』に関する施策についてから
 @ 新型コロナウイルス感染症対策につきましては、「引き続き富士保健所と緊密に連携し、市民や事業者への情報提供や感染防止策の周知を行うとともに、市医師会と協力し『富士市地域外来・検査センター』を運営いたします。」とあるが、コロナ禍も1年を経過した中で、新年度はどのように進めていくのか伺う。
 A 「看護専門学校につきましては、令和4年度からの新カリキュラム適用開始に向け、ICT活用の基礎的能力の強化を図るため、電子教科書や電子黒板を導入するなど教育環境を整備してまいります。」とあるが、どのように看護専門学校の環境整備を進めていくのか伺う。
(3) 第3に『産業』に関する施策についてから、「田子の浦港の賑わいづくりにつきましては、田子の浦港の魅力を広く発信するため、本年5月に寄港するクルーズ客船のおもてなしを実施いたします。」とある。昨年は、コロナ禍から中止になってしまったところであるが、新年度はどのように進めていくのか伺う。
(4) 第4に『環境・上下水道』に関する施策についてから
 @ 地球温暖化対策につきましては、「第三者所有モデルによる太陽光発電設備の設置を促進するため、『再生可能エネルギー普及推進事業費補助金』を創設いたします。」とあるが、具体的にどのように進めていくのか伺う。
 A 「富士市森林墓園につきましては、墓地需要の増加や市民ニーズに対応するため、合葬式墓地の整備に向け実施設計を行ってまいります。」とあるが、今後どのような工程で進めていくのか伺う。
(5) 第5に『教育・文化・スポーツ』に関する施策についてから
 @ 「富士川第二小学校と富士川第二中学校において、令和4年度からの一体型施設の供用開始に先立ち、本市初となる小中一貫教育を開始いたします。」とあるが、今後、小中一貫教育をどのように進めていくのか伺う。
 A オリンピック・パラリンピック関連事業についてのうち、交流事業は、「文化プログラムについては、3か国の音楽の公演や市内の文化芸術団体等の展示や舞台公演を開催いたします。」とあるが、具体的にどのように進めていくのか伺う。
(6) 第6に『都市整備』に関する施策についてから、空き家対策についてのうち、「移住を検討している方が空き家活用に関心を持っていただくため、空き家活用プランセミナーを開催いたします。」とあるが、具体的にどのように進めていくのか伺う。
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