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令和3年11月定例会 | ||
会議日:令和3年12月1日(本会議) 会議録を表示 | ||
井上 保議員 会議録を表示 |
1.森林経営管理法施行後の富士市の林業政策について (1) 森林経営管理制度に係る富士市の取組について @ 旧富士川町域における整備事業の具体的内容について A この事業による間伐収益の算定について B 今回の事業実績をどう評価するか。そして、その結果を今後の富士市の林業政策にどう生かしていく考えか。 (2) 富士市有林に係る財産収入について @ 立木売払収入とそれに要する費用の推移と今後の見通し A 富士市有林貸付料の推移と今後についての考え (3) 富士市の林業の成長産業化について 国は林業を成長産業とすることを目指し、各種政策を展開している。 富士市も森林整備計画において積極的に木材の生産を進めていくとしている。 これに関連して、 @ 富士市の林業について、製材品、チップなどの林産物の品質別の生産量・生産高のこれまでの推移について A 富士市の林業の持つ条件は他地域に比べどのように評価されるか。 B 富士市の林業の成長産業化に向けた課題をどのように捉えているか。 C それらの課題解決に向けた富士市の対策をどのように考えるか。 |
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荻田 丈仁議員 会議録を表示 |
1.市長が目指す文化行政の在り方について (1) 小長井市長になり、市民部文化振興課で総合的に文化行政を進められてきたが課題はあったのか、また、評価はどのようなものか。 (2) 将来を見据えた未来志向の組織体制とする令和4年度組織改正(案)においての文化行政の所管について伺う。 @ 総合的に文化行政を進める上では部局を超えての取組や副市長の事務分担が分かれることで計画や施策が進みづらいと考えるがいかが。 A 産業交流部交流観光課において文化観光の推進をどのように進めていくのか、また、文化経済戦略の考えはあるのか。 B 文化財・博物館について教育委員会に事務所管をあえて戻すことのメリットはどのようなものか、また、平成31年に関係法律(文化財保護法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律)の一部改正がされた中では文化財・博物館の事務所管も教育委員会ではなく、市長事務部局で取り組むべきと考えるがいかが。 (3) 市長が目指す都市像での文化行政はどのようなものか。 |
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萩野 基行議員 会議録を表示 |
1.国直轄事業の道路等整備促進について (1) 国道139号富士改良の整備は、残りわずかとなり市民は早期開通を心待ちにしています。開通の予定時期について伺います。 (2) 先日、国道139号の機能強化として、広見インターチェンジの交差点改良が事業化されましたが、進捗状況と見通しについて伺います。 (3) 西富士道路に新インターチェンジの設置が検討・協議されておりますが、具体的な取組、方向性を伺います。 (4) 国道139号富士改良から西富士道路を高架でつなぎ、一体化することにより渋滞緩和、物流の効率化、そして観光にも寄与すると考えます。本市におきましても、国へ富士富士宮道路について要望を出していただいておりますが、より具体的な内容を静岡国道事務所に要望してはいかがでしょうか。 |
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井出 晴美議員 会議録を表示 |
1.衛星画像の解析による水道管の漏水調査について (1) 本市の漏水調査の現状について伺います。 (2) 本市においても衛星画像の解析による水道管漏水調査を実施してはと考えますが、見解を伺います。 2.富士市SDGs未来都市計画の進捗状況について (1) 2022年度までのKPI達成に向けた進捗状況について伺います。 (2) 本市がSDGs未来都市に選定された自治体であることが一目で分かるようなディスプレーを市民課に掲げるとともに、担当課の看板には、関係する開発目標マークを掲示するなど、市民がSDGsを身近に感じられるような工夫をしてはと思いますが、見解を伺います。 |
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鈴木 幸司議員 会議録を表示 |
1.残土と汚泥の違いについての見解を伺い、違法盛土の水際作戦を提案する (1) 土砂か汚泥かの判断は「発生時点」で行うとしているのが環境省の見解と考えるがいかがか。 (2) 「土砂を改良したものは土砂、汚泥を改良したものは汚泥」と言われるように、発生時点で汚泥と判断されるものについては、たとえ固化材などを使用して搬出時には泥状を呈さなくなったとしても、元が汚泥であったものは産業廃棄物とみなされるのではないか。 (3) 発生時点では土砂であっても、降雨などにより含水率が上がり、運搬中の練り返しで泥状化したものは「汚泥」ではないのか。 (4) 汚泥を改良したものを他現場で盛土材に利用するようなケースにおいても、それはあくまで産業廃棄物の利用とみなされ、個別指定制度や環境大臣認定制度に基づく利用でなければ違法行為となると考えるが、こうした材料が盛土材として搬入された場合、市はどのような確認を行っているのか。 (5) 市内に持ち込まれる建設副産物が、土砂なのか汚泥なのか曖昧な場合は、その運搬事業者に対して「発生時点」を明示させる必要があると考えるがいかがか。 2.「自転車に乗ることが 楽しくて 笑顔になるまち ふじ」富士市自転車活用推進計画について (1) 全日本選手権と開催日程が重なり延期となった「クリテリウム富士大会」の開催は、今後どうするのか。 (2) 新々富士川橋の舗設が終了した後、供用開始前のお披露目として、自転車を活用したイベントの開催を県に働きかけてみてはいかがか。 (3) サイクルステーションの認知度を上げるため、ステーションに立ち寄ったサイクリストに、市内の宿泊施設で使えるクーポン券などを渡してはどうか。 (4) 本計画には、シェアサイクルの導入検討とあるが、どのような利用方法が考えられるのか。 (5) パブリック・コメントに対し、「今後の参考とするもの」と回答した「サイクルトレイン」の実現を検討し、事業者との調整を図ってみてはどうか。 |
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延会宣言 |