現在位置 :トップページ › 本会議録画映像
録画内容 | リンク | |
---|---|---|
令和4年9月定例会 | ||
会議日:令和4年10月11日(本会議) 会議録を表示 | ||
山下 いづみ議員 会議録を表示 |
1.市立中学校の学生服の縫製販売について (1) 学生服のモデルチェンジの状況はどのようか。今後の動向をどう見ているのか。 (2) 変更に当たって、各学校でどのようなプロセスを経ているのか。 (3) 縫製するに当たり、1社もしくは複数から自由選択をすることになるが、双方のメリット、デメリットをどう考えているのか。 (4) 各学校の学生服の仕様書を基に学生服販売を希望する複数の販売店(または製造メーカー)が契約できるよう市の方針を示してはどうか。 2.制度や分野の狭間、家族関係の悪化などで支援が受けられない状況を改善することについて (1) 制度や分野の狭間で生じている課題は何か。それらの課題に対してどのように対応をしているのか。 (2) 人材を増やすことや人材を養成していくことが必要ではないか。 (3) 家族関係の課題を含め個を尊重した寄り添う支援を構築してはどうか。 (4) 医療や福祉の分野を越えて、多領域でつながり、継続した支援を受けることができるよう方策を立ててはどうか。 |
|
小池 義治議員 会議録を表示 |
1.富士川かりがね橋に接続する市道五味島岩本線などに愛称をつけてはどうか (1) 市道五味島岩本線について、岩松北地区や富士北地区の住民、県立富士高校や岩松中学校の生徒等に公募するなどし、道路愛称をつけてはどうか。 (2) 市庁舎前の市道臨港富士線の一部は「青葉通り」という愛称が広く親しまれているが、青葉通りの区間を、連続する中島林町線に延ばし、西端(現在は中島新道町交差点まで)を浦町交差点、または岩松まちづくりセンター付近としてはどうか。また東端(現在は錦町交差点まで)を富士市教育プラザ付近まで延長してはどうか。 2.潤井川の特徴と水害対策について (1) 潤井川において、近年で避難判断水位を超えた事例はどれほどあり、そのときの降雨にはどのような特徴があるか。(降雨の期間、累加雨量等) (2) 星山放水路の開閉は、どのように管理され、市と情報連携がされているか。 (3) 潤井川の川底のしゅんせつは、計画的に実施されているか。 (4) 大雨時には星山放水路より上流から全量は富士川に放流されるため、田子の浦港付近で最大毎秒350立方メートルの潤井川の計画流量のうち、富士宮市東部に降った雨を集める弓沢川からのものが最も多い毎秒260立方メートルと7割以上を占める。富士宮市東部(小泉など)では農地の宅地転用も見られ、保水力の低下が危惧される。富士宮市・静岡県と協議し、弓沢川に一度に流れ込む水量を調整するような対策を検討してはどうか。 (5) 潤井川で危惧される水害には、大雨のほかにも、富士山の雪解けによって発生する「雪代」と呼ばれるスラッシュ雪崩や、積雪期の噴火で発生する融雪型火山泥流がある。天保5年4月8日(新暦・1834年5月16日)には雪代が伝法用水まで到達して大被害があったとの記録もある。雪代や融雪型火山泥流に対する対策はされているか。 3.子供たちの未来のためにマスク社会から早く脱却すべき (1) 第7波の本市における子供(10歳代以下)の新型コロナウイルスへの感染者数、その重症化数と重症化率、死亡数と死亡率はいかほどであるか。 (2) 9月18日にテレビ出演した加藤厚生労働大臣は、家庭内・医療施設・高齢者施設以外では、すでに濃厚接触者の特定を行っていないと発言している。しかし、「マスクなしで近距離15分で濃厚接触者になる」という認識のままの学校・保育関係者がいて、その認識が子供にマスクを推奨(なかば強制)する根拠にされている。本市の学校や保育の現場で現在、濃厚接触者の特定はしているのか。また、その基準は関係者の共通認識となっているか。 (3) 上記番組内で厚生労働大臣はさらに、「屋外ではもうマスク外してくださいと言っている。屋内でも至近距離で会話をするとき以外は、マスクはしなくていい」、「残念ながら、まちなかで国民は積極的にマスクをつけている。私はマスクを外しています」と発言している。昨年来、私がマスク着用の緩和を求めた市議会での質問においては、国の指針にのっとってという旨の答弁が繰り返されたが、実際には政府の指針を上回る感染対策が取られてきた。今こそマインドチェンジし、子供たちの発達と成長のためにマスク社会から脱却して、普通の日常を取り戻すという固い意志を持って臨むべきと思うが、市長の見解を伺う。 |
|
小沢 映子議員 会議録を表示 |
1.教育機会確保法で変わる不登校支援の在り方について (1) 人口が減少しているにもかかわらず、増加する不登校の児童生徒の学ぶ権利を保障できるようにするため、以下質問する。 @ 富士市における不登校児童生徒の状況を伺う。 A 学校では欠席しがちな児童生徒へどのような対応がなされているのか。 B 不登校に関する支援について休養の必要性や民間施設の紹介など、適切な情報提供がなされているのか。 C 不登校に関して、民間団体との密接な連携など、青少年相談センターの役割と今後の課題を伺う。 (2) 富士市は子どもの権利条例が施行されたところである。子供の権利を保障する観点から、不登校の状況にある子供や親に対して、市としてどのような支援ができるのか、以下質問する。 @ 子どもの権利条例第12条の「子どもがありのままの自分でいることができ、安心して過ごすことができる居場所づくり」について市の考えを伺う。 A 同第7条では、地域における権利の保障について書かれているが、不登校の子供たちが安心して地域で活動できるように市民等への啓発はできるのか。 |
|
鈴木 幸司議員 会議録を表示 |
1.富士市産木材の利用促進について (1) SDGs未来都市に選定された富士市の林業振興をどのように考えるか。 (2) 2019年より市町村に交付されている森林環境譲与税を今後どう活用していくのか。 2.旧藤田邸の活用について (1) 旧藤田邸の利活用に係るサウンディング型市場調査において、どんな提案があり、それに対し市はどう考えたのか。 (2) 現在、旧藤田邸の庭園活用イベントのアイデアを募っていると聞くが、本年度中にどんなイベントを想定しているか。 (3) 庭園だけでなく、旧藤田邸の建物としての文化的価値をどう考えているのか。広見公園への移築の可能性も含めて伺う。 3.富士市内の公共施設における改修が必要な特定天井について (1) 富士市内の公共建築物のうち、国交省の定める特定天井を持つものは幾つあり、その安全性についてはどのように対策されたか。 (2) 文科省は、国交省の基準とは別に「6メートル超の高さ、または200平米超の面積を持つ吊り天井」を対策が必要な大規模天井としているが、学校施設における天井の安全性についてはどのように対策されたのか。 |
|
笹川 朝子議員 会議録を表示 |
1.生活道路の環境整備について (1) 道路の補修や改善等に関する要望は出ているのでしょうか。 (2) 要望に対する対応はどのようになっているのでしょうか。 (3) 市民通報システムを利用して、市民からの情報を寄せてもらう仕組みを取っていますが、このシステムの利用状況及び周知はどのようになっているのでしょうか。 (4) システムで通知を受けた後の対応はどうなっているのでしょうか。 (5) 道路パトロールや補修体制はどうなっているのでしょうか。 |