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令和4年11月定例会 | ||
会議日:令和4年12月7日(本会議) 会議録を表示 | ||
井上 保議員 会議録を表示 |
1.富士市の空き家対策について (1) 平成27年度と令和3年度に行われた空家実態調査から富士市における空き家の実態がどのように変化しているといえるか。またその要因についてどのように捉えているか。 そして、空家等対策の推進に関する特別措置法や富士市の空き家対策の効果をどのように評価し、今後対策をどのように見直す考えでいるか。 (2) 空き家の実態調査の結果を基に地区別の空き家の状況が示されており、地区による違いや平成27年度と令和3年度の地区ごとの変化に違いが見られる。その違いをどのように捉えているか。 また、その違いに合わせ地区ごとにどのように対策を検討していく考えか。 (3) 富士市空家等対策計画において、空き家の情報を空家等管理台帳の整備によってデータベース化するとしているが、その内容はどのようなものか。また、それを富士市の空き家対策にどう活用していく考えか。 (4) 富士市の空き家対策においては、地域の組織である町内会等が地域の情報を収集し、それを市に提供する役割が期待されている。その一方、空き家問題は市内各地区のまちづくり協議会においても課題となっており、第六次富士市総合計画の地区別のまちづくり行動計画において、地区の課題として取り上げられている。空き家問題も、地区を最もよく理解し、同時にその問題の影響を最も切実に受け止めている地区がその課題解決に向け主体的に取り組むことは、富士市地区まちづくり活動推進条例の趣旨に照らし妥当と考える。 地区の空き家問題に地区の力を生かし、改善、解決を図るためには地区の取組に対し、市はどのように必要な支援、活動の補完、必要な情報の提供を行う考えであるか。 |
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荻田 丈仁議員 会議録を表示 |
1.沼津市との広域連携のさらなる強化推進について (1) 3期目となって市長の将来構想も含め、沼津市との広域連携の考え方はどのようなものなのか。また、7月に行われたトップ会談はどのようなものなのか。 (2) 実務者レベルでの会議を行う静岡県東部地域二市広域行政連絡会において課題への取組や成果はいかがか。 (3) 富士市東部の産業振興にも大きく影響するインフラ整備は今まで求められてきたが、企業留置を考えても重要であり、状況も含め改めて伺う。 @ 両市の水害軽減に向けては沼川改修促進期成同盟会として要望はされているが、昨年の水害被害への対応として新放水路の供用は早められないのか。 A 富士市側に工業振興等、大きな影響がある東駿河湾環状道路西区間の事業推進や吉原沼津線の延伸として都市計画道路金岡浮島線についての進展はいかがか。 B 物流拠点についてどのように捉えているのか。 (4) ナショナルサイクルルート等でのサイクル連携事業についての今後の展望について伺う。 (5) 富士市の救急を含む医療充実への対応として沼津市立病院との連携の強化は重要であるが、図られているのか。 (6) 広域連携を推進する上での富士市東部の将来展望はどのようなものか。また、富士市東部と沼津市西部の課題や連携しての取組を推進するための情報共有の場を設けたり、個別課題の対応を進める上では説明会や勉強会をウィズコロナとなったことから開催すべきと思うがいかがか。 |
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佐野 智昭議員 会議録を表示 |
1.近年頻発している内水氾濫による被害の軽減対策について (1) 内水氾濫による被害をどのように把握しているか。 (2) 内水氾濫による被害の軽減対策をどのように考えているか。 (3) 内水氾濫による被害に対応していくためには、準用河川や主要な普通河川の流域ごとの対策が必要であると考えるがいかがか。 2.ウィズコロナ時代を迎えての地区まちづくり協議会の在り方について (1) まちづくり協議会におけるコロナ禍の影響をどのように捉えているか。 (2) 各地区のまちづくり協議会組織の実態をどのように捉えているか。 (3) まちづくり協議会の中には、従来からの課題に加えコロナ禍の影響により停滞傾向にあり、ウィズコロナの時代においてどのように組織を確立し、活動を実施していくのか悩んでいる地区もあるように感じる。その指針となるのが活動推進計画であるが、内容が抽象的であるため、特に以下の点については、より具体的に分かりやすく提示する必要があると考えるがいかがか。 @ まちづくり協議会がどうして必要か。 A 地区のまちづくり活動は、まちづくり協議会が中心に推進していくという考えが示されている中で、各地区の町内会(区長会)連合会や各種団体・組織との関係をどのように位置づけるのか。 B 部会機能の強化を重視していくという考えが示されているが、具体的にどのようなことか。 C イベント型から課題解決型のまちづくり活動を推奨しているが、具体的にどのようなことか。 (4) まちづくり協議会の組織体制、活動において、各種団体・組織の役割、関連性は重要なポイントになると考えられる。令和3年2月定例会において、各種団体等の在り方について質問し、市長の答弁は「行政と地区の関連性について整理し、各団体・組織の役割や意義などを含め、全庁的に協議する場を設け、地区の負担軽減を踏まえ検討してまいります」ということであったが、検討状況はいかがか。 (5) 活動推進計画には、まちづくり協議会の組織改革として、参考例で地区まちづくり協議会の概念図が示されているが、(1)から(4)までの答弁等を踏まえ、同様に参考例としてでもよいので、より具体的にまちづくり協議会の組織の在り方を提示する必要があると考えるがいかがか。 |
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下田 良秀議員 会議録を表示 |
1.サイバー攻撃による地方公共団体のサービス停止や公立病院の休診が相次ぐ中で、富士市及び富士市立中央病院の対応は (1) 富士市におけるサイバー攻撃への対策はどこまで進んでいるのか、現状と課題を伺う。 (2) 富士市立中央病院のサイバー攻撃への対策はどこまで進んでいるのか、現状と課題を伺う。 (3) 現在検討している、または今後実施予定のサイバー攻撃への対応策等を伺う。 |
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井出 晴美議員 会議録を表示 |
1.健康長寿に向けたフレイル予防について (1) 本市のフレイル健診の推進状況について伺います。 (2) 本市のフレイル予防(オーラルフレイルも含む)の実施状況について伺います。 (3) 本市のアプリ(グッピーヘルスケア)を活用したフレイル予防の取組について伺います。 (4) 本市でも高齢者の健康づくりに対して、フレイル予防に欠かせない社会参加を促すeスポーツの導入を検討してはと考えますが、本市の見解を伺います。 |