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令和5年6月定例会 | ||
会議日:令和5年6月23日(本会議) 会議録を表示 | ||
荻田 丈仁議員 会議録を表示 |
1.度重なる東部地域での浸水被害の軽減について (1) 今回の浸水被害を含め度重なる水害について市長の見解を伺う。 (2) 令和3年9月定例会での陳情に対する取組の実施状況はいかがか。 (3) 県が行っている江尾江川拡幅事業は現状どのようになっているのか。また、沼川の流量を変えるためにも、一刻も早い新放水路の供用を求めているが、展望はいかがか。あわせて、岳南地域流域治水協議会が立ち上がり、今年3月23日に江尾江川水災害対策プランが示されたが、詳細はいかがか。 (4) 今回の水害に対して、今まで市が行ってきた対策での軽減効果をどのように捉えているか、また、問題点はどのように捉えているのか。 (5) 江尾江川流域以外の東部地域での被害箇所への対応はどのように考えているのか。 (6) 水害軽減を加速する上では、今まで以上の国、県、また沼津市との連携強化が求められるがいかがか。 2.市の積極的な簡易水道統合推進について (1) 災害が頻発する中では、統合基準や支援の在り方の見直しについて伺う。 (2) 十分な対応ができる体制整備として、企業会計の上下水道部だけでなく、一般会計である環境部に担当室(簡易水道統合支援室)を設け、簡易水道の統合推進を市として積極的に打ち出して進めるべきと考えるがいかがか。 |
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藤田 哲哉議員 会議録を表示 |
1.男性のHPVワクチン接種に対する費用助成について 数少ない予防ができるがんの元凶であるHPVを撲滅するため、男性の4価HPVワクチン接種への費用助成についていかがお考えか伺います。 2.富士市心身障害当事者団体バス借上げ事業廃止の見直しについて 既に廃止事業ではありますが、バス借上げ事業に関しては、利用団体と協議を行い代替事業を立ち上げる等の見直しを行うべきと思いますが、いかがお考えか伺います。 |
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佐野 智昭議員 会議録を表示 |
1.新富士駅南口駅前地区のまちづくりについて (1) 南口駅前地区においては、共同化検討協議会が設立され、 地権者の皆様と協議が行われているが、共同化に向けての 見通しはどのような状況か。 (2) 南口駅前地区の都市施設については、高品質の整備を進めていくという考えでよいか。 (3) 南口駅前地区の整備に当たっては、都市施設や建物等に対する都市空間デザインガイドラインなどを定めて整備を進めていくことを提案するがいかがか。 (4) 南口駅前地区の土地において、具体的な利用が決定するまでの間、更地として放置しておくのではなく、有効活用するために土地を貸与し収益を得る試みはできないか。 (5) 柳島公園の整備に当たっては、ワークショップの実施など、住民等と共に検討する機会を設け進めていくことを求めるがいかがか。 2.田子の浦港のにぎわいづくりの進捗状況について (1) 4月と5月の外国クルーズ船の寄港による効果と課題をどのように捉えているか。 (2) にぎわいづくりの要と考えているプロムナードゾーンの令和5年度事業の見通しはいかがか。 (3) 広告塔の撤去問題への対応も含め、田子の浦港のアピール、田子の浦港らしい景観形成、にぎわいづくりの演出などの観点から、サイン計画を策定し、統一感のある各種サインの設置を提案するがいかがか。 (4) 改めて、ビジョン改訂についての市の方針を伺う。 |
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杉山 諭 議員 会議録を表示 |
1.富士市立中央病院の既存病棟の改修について (1) 既存病棟の改修の考えについて @ 今後の施設改修計画と予算について A 周産期病棟の改修について 2.富士市自転車活用推進計画の現状について (1) 自転車活用推進計画の市民への理解に向けた取組について (2) 自転車を活用するための環境整備について (3) 自転車乗車時のヘルメット着用努力義務への対応について @ 小中学生における着用の現状と課題について A 市立高校生における着用の現状と課題について B レンタサイクルなどの自転車乗車時の着用について |
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高橋 正典議員 会議録を表示 |
1.帯状疱疹ワクチン接種に対する助成について (1) 帯状疱疹について、どのような認識を持っているか。 (2) 本市において、この帯状疱疹罹患者がどの程度いるのか把握しているか。 (3) この帯状疱疹ワクチン接種を受けている市民がどの程度いるか把握しているか。 (4) 帯状疱疹ワクチンの必要性をどう捉えているか。 (5) 帯状疱疹ワクチン費用の助成をすべきと考えるが、当局の考えを伺う。 2.小中学校の学校図書標準は達成されているか (1) 2021年度の地方交付税交付金のうち図書購入費として220億円措置された中で、本市への交付金の使途においては、学校図書館図書標準を満たすよう手当てされたか。 (2) 本市小中学校においては、学校図書館図書標準(新聞配架を含む)は達成されているのか。 (3) 小中学校への図書館司書はどのように配置されているか。 |
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植松 光徳議員 会議録を表示 |
1.富士市立中央病院における働き方改革について (1) 昨年の一般質問でも医師の働き方改革について取り上げられ、2021年度の医師1人当たり月平均時間外労働時間数は54.6時間、時間外労働時間数が960時間を超えた医師数は21名とのことであったが、その後どのように改善がなされたのか。 (2) 中央病院における医師の当直・宿日直総時間のうち、各当直・宿日直の各科別実働総時間数についてどのように把握しているのか。医師が十分な生活時間や睡眠時間を確保し、ワーク・ライフ・バランスを保ちながら働けるようにするため、前日の終業時刻と翌日の始業時刻までの間に、一定時間以上の休息時間、いわゆるインターバルを設ける必要があるが、どのように対応されているか。 (3) 中央病院では上記のような第三者評価を受審しているのか。また、既に受けているとすればどのように評価結果を受け止めているのか。 (4) 中央病院における上記医師労働時間短縮計画の中で労働時間削減の目標やスケジュール、取り組まれている具体的な施策について進捗はいかがか。 (5) 医師の負担を軽減し労働時間を削減する施策として、医師の増員以外に医療従事者へのタスク・シフト/シェアは医師の働き方改革において重要な鍵を握っている。タスク・シフト/シェアの鍵となる特定行為研修修了・認定・専門看護師、医師事務作業補助者、看護補助者等はどのように活用されているのか。また、非医療業務の削減や事務職等のサポートスタッフの増員など、具体的な施策はいかがか。 (6) 2023年4月からスタートした人材育成センターの人材育成計画の概要及びセンター稼働後の状況はいかがか。 (7) 働き方改革における職員満足度向上のためにどのような取組を行っているのか。また、アンケート等の結果をどのように経営に生かしているのか。 |