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令和5年11月定例会 | ||
会議日:令和5年12月5日(本会議) 会議録を表示 | ||
1.議第93号 令和5年度富士市一般会計補正予算について(第6号)ほか議案22件(議第94号〜議第108号、議第111号〜議第117号)一括上程 2.陳情について ○委員長報告 ○委員長報告に対する質疑 ○討 論 ○採 決 3.議第110号 富士市水戸島元町駐車場の精算機等の破損事故に係る和解について ○説 明 ○質 疑 ○討 論 ○採 決 4.議第118号 富士市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて |
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望月 徹議員 会議録を表示 |
1.小中一貫教育実施と施設一体型小中一貫校に向けて (1) 令和6年4月からの一貫教育実施に当たり、現状と今後の取組について。 (2) 小学5年生から中学1年生までの中期第Uステージを一貫教育の要の時期と位置づけているが、施設分離型での小中一貫教育で、連続性を含め、具体的な取組について。 (3) 小中一貫教育の取組として、乗り入れ授業や教科担任制を一部で導入するとあるが、具体的な取組について。 (4) 中学進学時に不登校となる児童の減少を目指しているが、施設分離型での効果をどのように描いているのか。 (5) 本市は、富士市公共建築物長寿命化指針に基づき、目標使用年数を原則65年としている。文科省の学校施設の長寿命化計画策定に係る手引では、目標耐用年数を70年から80年程度としているが、教育施設で老朽化している施設の更新について、どのような対応をしているか。 (6) 小中一貫教育は施設一体型小中一貫校へのステップと捉えるが、その道筋をどのように描いているか。 |
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一条 義浩議員 会議録を表示 |
1.共立蒲原総合病院の今後について (1) 本市は今後も将来にわたり蒲原病院を支えていくことに変わりはないか。 (2) 市立中央病院と蒲原病院を参加法人とした地域医療連携推進法人の設置は、両病院はもとより本医療圏にとって有益であると考えるがいかがか。 2.学校教育における保護者の経済的負担の軽減について (1) 公費措置と保護者負担の線引きは明確になっているか。 (2) 保護者負担軽減のための議論はなされてきたか。 (3) 指定品目は必要最低限の仕様を示した上で自由化すべきと考えるがいかがか。 (4) 保護者負担について調査し、軽減策を探る検討組織を教育委員会に設置すべきと考えるがいかがか。 |
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関 明美議員 会議録を表示 |
1.空き家問題から見る富士駅北口第一地区市街地再開発計画の課題と子や孫に残す価値ある「まち」について (1) 本事業の公共性(目的、必要性など)は何か。 (2) この事業の成果指標は何か。 (3) 分譲マンションの老朽化を見据えた管理計画についてはどのように指導しているか。 (4) 商業施設の床が埋まらない事態が将来発生した場合、市は介入するのか。 |
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高橋 正典議員 会議録を表示 |
1.富士川かりがね橋供用開始後の市道整備などについて (1) 四ツ家交差点から市道田子浦鷹岡線を南下し、富士由比線との交差部が橋下交差点になるが、この付近の恒常的な混雑状況をどのように捉えているか伺う。 (2) 富士川かりがね橋東側の交差点から県道鷹岡柚木線を南下すると市道水神林町線が交差する。これを西進すると富士由比線に架かる富士川橋の西側交差点に出るが、この水神林町線の幅員が狭い。交通量の変化を考慮し、拡幅を検討すべきだと思うが計画について伺う。 (3) 鷹岡柚木線から岩松小学校に差しかかると分岐し、中島林町線になるが、こちら方面に流入する車両が増加することが予測される。ここは小学生の通学路になっており、道路幅員に狭隘箇所があるので、子供たちが交通事故に巻き込まれる危険性が高い。道路整備の計画はどのようになっているか伺う。 (4) 富士川かりがね橋の供用開始に合わせた市道の見直し、検討とは少々異なるが、富士川橋が架橋されたのが大正13年で、来年で100年になる。また、富士川かりがね橋が開通し、これを開通元年とするならば、これに併せ、記念式典なるものを考えてもよいのではないか。県道ゆえに静岡県で考えるべきことと捉えずに、県のほうに働きかけるなど市としてのアクションを期待するが、いかがか。 |