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令和5年11月定例会 | ||
会議日:令和5年12月6日(本会議) 会議録を表示 | ||
小野 泰正議員 会議録を表示 |
1.地域災害拠点病院である富士市立中央病院の風水害対策について (1) 現在の富士市立中央病院において、風水害が生じた際の被災を軽減するための対策はどのような状況でしょうか。 (2) 富士市立中央病院が地域災害拠点病院として風水害が発生した場合でも、安全・安心でどんなときでも信頼できる医療機関であるための最低限必要な機能は何でしょうか。 (3) 今後の風水害が生じた際の被災を軽減するため、どのような計画をお考えでしょうか。 |
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新家 大輔議員 会議録を表示 |
1.自転車を活用した地域活性化の取組について (1) 今回の社会実験実施の経緯と目的はどのようなものだったのか。 (2) サイクルツーリズムによる誘客には、外国人観光客の取り込みが重要と考えるが、富士市サイクルステーションにおける外国人観光客の利用状況はいかがか。 (3) サイクルツーリズム環境の創出や自転車による地域活性化には、レバンテフジ静岡との連携が不可欠と考えるが、これまでの連携実績と今後想定される事業はどのようなものがあるか。 (4) サイクルロードレース大会は、全国から多くの観客が集まり、市内に高い経済波及効果があったと思うが、レースやイベントなどの今後の開催方針はいかがか。 2.富士市スポーツコミッションの設置について (1) 本市で開催されているアルティメット大会をどのように 評価しているか。 (2) スポーツコミッションは、地域資源を生かし、スポーツイベントの開催などを通じたまちづくりや地域活性化を推進する組織として、周辺自治体でも設置が進められているが、それらの動きをどう捉えているか。 (3) 本市にスポーツコミッション設置の考えはあるか。 |
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植松 光徳議員 会議録を表示 |
1.富士市におけるZ世代への地域定着とキャリア形成の支援策について (1) Z世代の人口流出入状況をどのように把握し、現状分析をどのように行っているか。 (2) Z世代の定住・移住促進、またキャリア形成のための支援策など、具体的にどのような施策を行っているか。 (3) 人材アシストU−30で中小企業が直接、奨学金機構への返済を立て替える場合も事業対象としてはいかがか。 2.富士市における看護師確保について (1) 富士市として看護師の充足状況をどのように捉え、確保に向けてどのような対策を行っているか。 (2) 富士市立中央病院における看護師確保状況と今後の見通しについて伺う。 (3) 富士市立中央病院を退職する看護師の動向はどのように把握しているか。また、それに対する評価をどのように行っているか。 (4) 富士市立看護専門学校の卒業生の就職先や、現在の就職状況の実態把握はどのように行っているか。 (5) 教員の勤務環境実態や充足状況についてはいかがか。 (6) 看護教育の質の向上や過密なカリキュラムを緩和するため、看護専門学校の4年制化が必要と考えるがいかがか。 |
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伊東 美加議員 会議録を表示 |
1.市職員のメンタルヘルス対策と病気休職後の職場復帰支援について (1) 令和2年から現在までに病気休暇・休職をした職員のうち、メンタル不調を理由とする職員の年次ごとの実人数と、この間にメンタル不調による病気休暇・休職から職場復帰した職員の状況について伺います。 (2) 職員のメンタル不調の予防・早期発見の取組の実施状況について伺います。 (3) メンタル不調による病気休暇・休職取得から職場復帰に至るまでの通常のプロセスについて伺います。 (4) 職場復帰に至るまでの一連のプロセスの中での課題について伺います。 (5) 国の調査では、休職に至った主な理由の第1位が「上司、同僚、部下などの職場の対人関係」となっています。こうした理由で休職している場合、職場復帰に向けて何らかの配慮はあるのでしょうか。 (6) 休職者が職場復帰を果たし、安定した勤務ができるようになるまでの過程において、所属長の果たす役割は大きいですが、所属長にとっても過重な負担となっています。そこで、健康相談室に専従の職員を配置し、職員の休職中に発生する様々な悩み事や職場復帰プログラムなどへのアドバイスができるような体制を整えることはできないでしょうか。 (7) 職場環境改善の一環としての、メンタルヘルスに関する職員の意識向上のための取組について伺います。 |
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佐野 智昭議員 会議録を表示 |
1.SDGsの進捗状況と今後の取組について (1) 本市のSDGsの進捗状況について、以下を伺う。 @ 全国の自治体の中での本市のSDGsの達成状況はいかがか。 A 本計画に定めている2030 年のあるべき姿の実現に向けた優先的なゴール、ターゲットに対するKPI(重要業績評価指標)の達成状況はいかがか。 (2) 庁内でのより積極的な取組を求め、以下を伺う。 @ 本計画には、各種個別計画にSDGsの理念や視点、取組など必要な要素を反映すると示されているが、具体的にどのように反映されているか。 A SDGsの理念や経済・社会・環境の三側面、バックキャスティング、相互の相乗効果やトレードオフなどの視点を踏まえ、新たに創出した事業、大きく変革した事業はあるか。 B 本計画に示されている自治体SDGsの推進に資する取組の環境側面、富士山及び駿河湾の自然環境の保全のうちの富士海岸の環境美化については、より具体的な取組が必要であると考えるがいかがか。 C SDGsの根本的な思想は、我が国、我が地域がよければよいという発想ではなく、貧困、不平等・格差、気候変動による影響など、世界の様々な問題を根本的に解決し、全ての人たちにとってよりよい世界をつくることであるということを踏まえ、世界の人々が置かれている現状の打開に向けた取組を実施する考えはあるか。 (3) 富士市SDGs共想・共創プラットフォーム(以下、「プラットフォーム」という。)のより一層の推進を求め、以下を伺う。 @ プラットフォームパートナーを構成する、行動宣言者数、推進企業等登録数、SDGs応援団員数は、見込みどおりに増えているか。 A プロジェクト登録数、FUJI3Sプロジェクトエッグ認定数、FUJI3Sプロジェクト認定数は、見込みどおりに増えているか。 B 現在までのプロジェクト及びFUJI3Sプロジェクトエッグの実施効果を、どのように捉えているか。 C プラットフォームの仕組みをより分かりやすく周知していく必要があると考えるがいかがか。 (4) 市民等へのより確実なSDGsの周知、浸透を求め、以下を伺う。 @ SDGsに対して一人でも多くの市民が関心を持ち、自分事として考えていただくために、今後どのような周知・啓発のための取組を行っていくのか。 A 次世代を担う子供たちが複雑な社会問題に向き合っていけるように、今後どのようなSDGsについての学びの取組を行っていくのか。 |