令和6年6月定例会 |
会議日:令和6年6月24日(本会議) |
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遠藤 盛正議員
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1.観光地域づくり法人(DMO)を通し、富士市の観光施策をスポーツ観光という視点から見ることについて
(1)現在の富士市観光基本計画における成果と次期計画の方針を伺います。
(2)観光推進アドバイザーとして株式会社エイチ・アイ・エスから派遣を受け入れましたが、いま一度、具体的な役割とこれからの富士市は何を目指すのか伺います。
(3)スポーツ観光の拠点として期待される富士川緑地の整備が進む中、本年度に新たな指定管理者を選定しますが、スポーツ観光を進める意味合いから、選定の基準は何か、これまでの仕様書との変化はあるのか伺います。
(4)富士市での観光地域づくり法人(DMO)とスポーツ観光組織をどのようにお考えか伺います。
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一条 義浩議員
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1.職員人事について
(1) 職員人事は、公正かつ透明な選考プロセスに基づいて運営されていると考えるか。
(2) 基礎自治体において優秀な職員とは、どのような職員を指すのか。
(3) 人事評価を通じて、職員に有意義なフィードバックと成長の機会を提供しているか。
(4) 異動の際に職員の希望をどの程度考慮しているか。
(5) 評価の公正性を確保し、同時に人事課の業務効率を高めるために、人工知能(AI)の導入を検討すべきと考えるがいかがか。
(6) 会計年度任用職員で一定の能力と意欲が認められる方については、特別な選考方法を通じて、正規職員への登用を検討してはいかがか。
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望月 徹議員
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1.富士市斎場の将来について
(1) 今後需要が増加する20年先までの需要と供給のバランスについて、シミュレーションをしているか、している場合、その結果について、お伺いいたします。
(2) 災害時、近隣都市との連携が不可欠ですが、東部地区あるいは静岡市を含めた地域での需要と供給について、事前に連携していく必要があると考えるが、現状と今後の対応についてどのようにしているかお伺いします。
(3) 施設の維持管理について、どのような対策を取っているかお伺いします。
2.クリーンセンターききょうの将来について
現在の処理工程の抜本的な見直しと処理工程の途中から西部浄化センターに合流させるという2案について、ともに需要の変化への対応と経費の大幅な節減に寄与していくと考える。そのため、費用対効果として、ライフサイクルコスト、イニシャルコストとランニングコストなどについて、検討していく段階にあると考えるが、当局の見解を伺います。
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2.請願について
3.陳情について
○委員長報告 ○委員長報告に対する質疑
○討 論 ○採 決
4.議第75号 富士市鈴川財産区管理委員及び富士市田中新田財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
5.議第76号 富士市森林財産委員会委員の選任につき承認を求めることについて
6.議第77号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
7.富士市議会議員の派遣について