令和6年9月定例会 |
会議日:令和6年10月7日(本会議) |
1.議第79号 令和6年度富士市一般会計補正予算について(第4号)ほか議案8件(議第80号〜議第86号、議第88号)一括上程
○委員長報告 ○委員長報告に対する質疑 ○討 論 ○採 決
2.請願について
3.陳情について
○委員長報告 ○委員長報告に対する質疑 ○討 論 ○採 決
4.議第87号 個人情報の流出事故に係る和解について
○説 明 ○質 疑 ○討 論 ○採 決
5.議第91号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
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望月 徹議員
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1.終活支援事業の創設を
本市として、終活支援事業に取り組む必要があると考えるか、当局の見解をお伺いします。
2.岳南富士地方卸売市場の今後について
(1) 現状は、この土地を富士中央青果株式会社に貸し付けています。本来の貸付料3633万6987円に対し、令和6年度は80%減免の729万3000円です。公募要項の中で、減免について、どのように考え、表示していくのか、当局の見解をお伺いします。
(2) 建物の買取価格2億4270万8000円に対し、貸付料をどのように算定していくのか、お伺いします。
(3) 運営事業者の財務状況を把握するため、財務諸表に加え税務申告書の添付は欠かせないと考えるが、当局の見解をお伺いします。 |
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関 明美議員
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1.富士市総合体育館の武道団体の利用について
(1) 本市の体育施設の延床面積について、適切な床面積はどの程度であると考えているか伺う。
(2) 体育施設には夜間・休日に貸し出している学校の体育館も含まれると考えるが、その利用状況を伺う。
(3) 武道団体が富士市総合体育館の利用を希望した場合、利用できるのか伺う。 |
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下田 良秀議員
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1.静岡大学が県東部に設置予定の附置研究所及び新学類の富士市への誘致について
(1) 現状、静岡大学との関係構築や連携等の取組はどのようなものが行われているか。
(2) 静岡大学が県東部に設置予定の附置研究所及び新学類の富士市への誘致について、市長のトップセールスを含め、市の取組の状況はいかがか。 |
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佐野 智昭議員
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1.空き家の自分ゴト化を推進するための対策、多様な主体の連携による対策のさらなる充実を求めて
(1) 後期計画での自分ゴト化の推進、多様な主体の連携に関しての具体的な取組について、以下を伺う。
@ 空き家の自分ゴト化の推進のために、どのような具体的な取組を行っており、成果は出ているか。
A 地域・関連団体等、関係者との多様な連携による総合的な取組展開を図るために、どのような具体的な取組を行っており、成果は出ているか。
(2) 法改正により創設された制度等の導入について、以下を伺う。
@ 重点的に空き家等の活用を図るエリアに定めることができる空家等活用促進区域については、どのように対応していくのか。
A 専門知識が豊富で、熱意のあるNPO法人や社団法人等を指定することができる空家等管理活用支援法人については、どのように考えているか。
B 管理不全空家の認定、指導、勧告については、どのように対応していくのか。
C 所有者把握の円滑化の視点から、空き家所有者の特定のために、電力会社やガス会社などにも所有者の情報提供を求めることができるようになったが、どのように取り組んでいくのか。
(3) 空き家の自分ゴト化を推進するための対策、多様な主体の連携による対策について、以下を伺う。
@ 町内会等を対象として、空き家になる前の早期の段階から、自宅の将来について考え、自発的な行動変容を促す、コミュニケーションアプローチ手法を取り入れることを提案するがいかがか。
A 富士市SDGs共想・共創プラットフォームのプロジェクト活動を活性化させるための富士市役所の課題事項として、空き家関係では「空き家バンクへの登録促進と購入者・賃借人への内覧対応等の充実」が公表されているが、さらに発展的に、官民連携による共創の空き家まちづくりに関する事業等について提案を受けたらどうか。
B 行政、専門団体、民間事業者、NPO法人等が相互連携を図り、空き家に関する専門的な知識やノウハウを集結させ、空き家の発生未然予防、様々な問題を抱える空き家の解決につなげていくための体制として、(仮称)空き家等対策プラットフォームの構築を提案するがいかがか。 |
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