| 令和8年2月定例会 |
| 会議日:令和8年3月5日(本会議) |
下田 良秀議員
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1.「はじめに」について
「私は、このような地域の強みを最大限に生かし、本市に新たな投資を呼び込むことでにぎわいと活力を生み出していきたいと考えております。これにより、地元企業が潤い、働く人の所得が増えることで更なる投資を呼び込む好循環が生まれ、市民の満足度が最大限に高まっていくこと、これこそが私が理想とする『稼げる自治体』の姿であります。人口減少や若者の市外への流出が続く中、『稼げる自治体』を目指すことでまちの活力を取り戻し、次代を担う若者が、自らの意志でこのまちを人生の舞台に選びたくなるような魅力を創り出したいと考えております」とあるが、以下伺う。
(1) ここで言う投資とはどのようなものを想定し、「稼げる自治体」とはどのような指標やKPIを想定して目指していくのか、また、具体的な事例等があれば伺う。
(2) 人口減少や若者の減少について、どのように分析し、魅力とは何をつくっていくことを想定しているのか伺う。
2.「市政運営の基本姿勢」について
「私自身は、民間で培った営業スキルを生かし『トップセールス』を行ってまいります」とあるが、具体的にどの業界やどの層をターゲットとし、どのような利益を本市にもたらす考えか伺う。
3.「施策の大要」について
(1) 第1『安心できる暮らしを守るまち』を実現するための施策について
市民活躍について、全地区まちづくりセンターへの指定管理者制度導入をこれまでどおりの考えで推進するか伺う。
(2) 第2『次代を担う人をはぐくむまち』を実現するための施策について
@ 「子育てしやすいまちbPを目指し」施策を展開するとあるが、具体的にどの統計データや指標(KPI)をもってbPと判断されるつもりか伺う。
A 「小学校2校への校内教育支援センターの設置」に取り組むとあるが、どのような役割を持たせ教育を支援していくのか伺う。
B 「スクールソーシャルワーカーや特別支援学級サポート員等の適正配置」に取り組むとあるが、現場の実働にあった適正配置とはどれくらいの人員を考え、どのような基準を考えているか伺う。
(3) 第3『支え合い健やかに過ごせるまち』を実現するための施策について
「医療につきましては、中央病院において、医師派遣大学との連携強化や、医療従事者から選ばれる勤務環境の整備のほか、経営改善及び救急医療体制の強化に取り組んでまいります」とあるが、以下伺う。
@ 医師派遣大学との連携強化とは、具体的にどの大学(あるいは医局)に対して、どのようなアプローチを行うつもりか伺う。
A 医療従事者から選ばれる勤務環境の整備とは、具体的に何を指すのか、アイデア等があれば伺う。 |
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佐野 智昭議員
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1.「施策の大要」について
(1) 第4『豊かな環境を保ち継承するまち』を実現するための施策について
@ 「地球環境につきましては、気候変動対策の強化に向け、環境アドバイザーや市職員などを対象とした省エネ診断士育成研修を実施する」とあるが、研修の内容と育成した省エネ診断士の役割・活用策について伺う。
A 自然・生活環境について、「生活環境保全に向けた工場・事業所への指導や啓発に取り組んでまいります」とあるが、具体的施策及び評価基準を伺う。
(2) 第5『活力を創り高めるまち』を実現するための施策について
「商業・流通・サービス産業につきましては、田子の浦港におけるにぎわい創出のため、プロムナードゾーン漁網倉庫跡地における飲食店開設の支援などを行うとともに、フランスのクルーズ客船の寄港に際し、本市の魅力をPRしてまいります」とあるが、以下伺う。
@ 飲食店開設の具体的な支援内容について伺う。
A クルーズ船の寄港に際して、本市のどのような魅力をどのようにPRしていくのか伺う。
(3) 第6『魅力を活かし人と人を繋ぐまち』を実現するための施策について
「観光につきましては、本市の工場夜景の魅力を全国に発信するため『全国工場夜景サミットin富士』を開催する」とあるが、開催の目的と期待される効果、そして長期的な戦略ビジョンについて伺う。
(4) 第7『快適な暮らしを続けられるまち』を実現するための施策について
@ 「市街地形成につきましては、新富士駅南口周辺に新たな対流を呼び込む環境の創出に向けた『新富士駅南口周辺都市機能形成基本計画』を策定いたします」とあるが、策定することで民間事業者の参入や具体的な施設整備がどのように加速化できるとお考えか伺う。
A 市街地形成について、「富士市用途地域等再検証ガイドラインの策定」に取り組んでいくとあるが、再検証の視点と大規模集客施設の誘致に向けての内容が示されるのか伺う。
(5) SDGsの達成に向けた取組について
「民間企業等との連携を拡大するため、SDGs未来都市推進企業等登録制度を改正いたします」とあるが、現行制度の課題と改正により期待される効果を伺う。
(6) 総合計画を推進するための取組について
「めざす都市像である『富士山とともに 輝く未来を拓くまち ふじ』の実現に向け、総合計画後期基本計画を策定いたします」とあるが、市長が掲げる「笑顔とにぎわいに満ちた富士市」をどのように位置づけ、整合を図るのか伺う。 |
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太田 康彦議員
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1.「市政運営の基本姿勢」について
(1) 市政運営の基本姿勢として、「民間目線」「IT世代目線」「市民目線」の3つの視点を挙げていますが、それぞれの目線とともに、行政のトップとして全体を俯瞰することの重要性をどのように考えているのか伺います。
(2) 「本市を観光の目的地化するため、田子の浦港、大淵笹場、岩本山などを観光拠点として、周辺エリアの活性化に向けた取組を進めてまいります」としています。年間350万人を超える集客力を誇る富士川楽座も重要な要素の一つと認識していますが、どのようにお考えか伺います。
2.「施策の大要」について
(1) 第2『次代を担う人をはぐくむまち』を実現するための施策について
子ども・若者について、「大学生のフィールドワーク受入れ」については、これまでの実績を伺うとともに、今回新たに始まる「地域おこし協力隊インターン制度を活用したフィールドワークサポート事業」は、本市の事業の一層の充実にどのように寄与するものとなるのか伺います。
(2) 第3『支え合い健やかに過ごせるまち』を実現するための施策について
「包括的支援につきましては、介護人材の確保に向け、外国籍介護職員が介護福祉士資格を取得するための学習を支援する」としていますが、富士市の介護現場におけるマンパワーの現状と介護人材確保の見通し、及び外国人人材の受入れ後の研修、定着の取組について伺います。
(3) 第4『豊かな環境を保ち継承するまち』を実現するための施策について
自然・生活環境について、「地理情報システムアプリを活用した『いきもの調査』」に取り組むとしていますが、この内容について伺います。
(4) 第5『活力を創り高めるまち』を実現するための施策について
@ 農林水産業について、「富士市産木材の利用促進や販路開拓を図るため、国の地域活性化起業人制度を活用し、専門的なノウハウを持つ民間人材との連携による営業活動を進めてまいります」としていますが、その目標について伺います。
A 「移動型おもちゃ美術館『木育キャラバン』の実施」に取り組むとしていますが、具体的な時期や開催方法等について伺います。
(5) 第6『魅力を活かし人と人を繋ぐまち』を実現するための施策について
観光について、「富士川流域の『みのぶ道』周辺の環境整備」に取り組むとしていますが、この内容について伺います。
(6) 第7『快適な暮らしを続けられるまち』を実現するための施策について
交通・道路について、「大北線及び蒲原病院線代替バスや鷹岡地区におけるコミュニティ交通の実証運行の実施、富士川駅西口駅前広場のバリアフリー化」に取り組むとしていますが、この内容について伺います。
3.「むすび」について
「AIや新素材分野が促す変化や、労働力人口がピークアウトを迎えつつあるという大きな転換点に立つ中で、これまでの前提や進め方の見直しが、これまで以上に求められる時代となっております」としていますが、議会との議論以前に、行政組織として、どのような対応を考えているのか伺います。
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荻田 丈仁議員
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1.岳南電車の存続意義と今後の展望について
(1) 岳南電車の現状分析及び利用促進の取組や活用への評価をどのように捉えているか。
(2) 今までの議論を含め、今後の公的支援の在り方をどのように考えているか。また、今後、支援を検討するに当たり、岳南電車との話合いはもちろんだが、経営母体である富士急行とのトップ会談が求められるがいかがか。
(3) にぎわいの創出を訴える市長は、現時点での岳南電車の存続意義の重要性をどのように捉えているのか。また、今後の展望も含め、市長の見解を伺う。
2.市長が考える静岡県東部の広域連携の在り方について
(1) 市長は中核市移行についての考えはあるのか。また、連携中枢都市圏構想を含め県東部の広域連携はどうあるべきと考えているか。
(2) 沼津市との連携の在り方として静岡県東部地域2市広域行政連絡会があるが、市長は両市の課題をどのように把握し取り組んでいくのか。
(3) 今後、さらなる富士宮市及び沼津市との連携強化は重要と考えるが、その強化を図る上ではトップ同士の信頼関係が重要であり、その構築を図るべきと考えるがいかがか。 |
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遠藤 盛正議員
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1.2040年に高齢者人口のピークを迎えるに当たり、富士市の高齢者介護の今後について
(1) 富士市の地域包括ケアシステムを深化・推進していく中で、生活を支える介護サービス等の基盤の整備は進んでいるか。
(2) 介護人材の確保、介護現場の生産性向上について
@ 市として総合的な介護人材確保対策に取り組んでいるか。
A 市内介護施設は、生産性の向上により負担が軽減され、働きやすい介護現場になっていると考えるか。 |
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望月 徹議員
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1.婚活支援のさらなる推進を―結婚の多いまちづくりへ―
(1) 本市として、多種多様な婚活支援のイベント等を毎月開催し、機会の創出を図る必要があると考えるが、当局の見解をお伺いします。
(2) 婚活支援サポーター(縁結びサポーター)制度の導入を検討すべきと考えるが、当局の見解をお伺いします。
(3) 出会い応援に取り組む部署を設置して、出会いから結婚に至る発信・イベント紹介・サポーターフォローを行い、結婚の多いまちづくりを推進することを提案いたしますが、当局の見解をお伺いします。
2.指定管理者制度導入に伴う、新卒採用人員減少などの副作用について
(1) 指定管理者制度の導入により、職員数が減少することとなり、新規採用者の減少という副作用が生じていないかお伺いします。
(2) 地区まちづくりセンターの役割として、よろず相談的な窓口があれば、市民サービスの向上につながると考えます。指定管理者制度導入により、気軽に相談できる、対応する市の職員が不在という副作用が生じていないか、お伺いします。
(3) 現在、多くの地区まちづくりセンターでは、住民票などの発行業務が廃止されています。地区まちづくりセンターの利用者は、自主グループなど部屋を利用する方、イベントなどに参加する方に足を運ぶ方が特定される傾向にあります。将来、地区まちづくりセンターの建物を建て替える必要が生じたとき、一度も利用していない地区住民が多く存在する可能性があります。その住民にとって、建て替えの必要性なしと判断されるのではないでしょうか。地区住民全員が必要とする建物であるべきと考えますが、当局の見解をお伺いします。
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